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小説 ちはやふる 中学生編(3) (KCデラックス)

感想・レビュー
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gero
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ネタバレ千早のメインヒロインしのぶファンのためのサービス巻。さすがにこの巻は逸脱が大きすぎて本編に組み込んだら大きな矛盾がいくつも出てしまうのですが、泣いたり笑ったりするしのぶちゃんが見られて4冊の中で一番面白かったです。猪熊さんがかっこよく決めるのもテンション上がります。しのぶちゃんはクール風に見えて感情の総量が千早と同程度に大きいキャラなので主人公向きだと思います。なので君に届け番外編みたいにしのぶちゃんが覇道を歩もうとしてたまに転んで泣いたりするスピンオフシリーズ「しのぶれど」を出してくれませんかね。
gero

紫式部と小野篁の墓が隣り合っている理由は最近読んだ「JC紫式部」に出てきたばかりだったのでohと思いました。

04/20 07:45
0255文字
pugyu
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ネタバレ詩暢ちゃん中学生編。かるただけが友達だった詩暢ちゃんに、しつこいくらいかまってくる転入生笹原さん。ちょっとうざいなあと思ったけど、本音でまっすぐ生きる姿はまぶしい。歩き方がふわふわしてると書いてあって、病気なのかなとは思ったけど、結構重い病だったのね。余計に命の輝きを感じた。スノー丸との出会いも素敵だし、詩暢ちゃんにかるたとは違う友達がいてよかった。太一編の続きはこの後を知ってるからなんか切ない。
0255文字
マカロニ マカロン
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個人の感想です:B+。京都編として若宮詩暢の中学生時代が描かれる。かるたの札を「迎えに行く」ことだけにのめり込む詩暢は中学で浮いている。東京からの転校生美稀が詩暢にすり寄ってくるのを煩わしく感じて、「ぶぶ漬け」語法であしらおうとするがことごとく裏目に出る。詩暢はかるたを一緒に弾き飛ばすのは「お姫さんやお殿さんが痛そうでかわいそうや」と感じて正確に一枚ずつ押さえるやり方を極める。取り札の並べ方の法則も書かれていて、本編を読むときの楽しみも増える仕掛けだ。美稀は天然キャラのように見えて、ある秘密を抱えていた
マカロニ マカロン

後半に太一が携帯の一言で振ったことになっている元カノとのな書かれていて書かれていて、この続きは第4巻で読めるらしいので、楽しみ。次に京都に行く機会があれば、本巻にでてきた紫式部と、小野篁のお墓を見に行きたい(島津製作所の敷地の片隅にあるらしい)

06/05 21:14
0255文字
ぬ
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ネタバレしのぶちゃんの中学時代がみれるとは思ってなかったー!嬉しい!!友達いたんだね、よかった!しのぶちゃん、百人一首の歌人にすごい詳しいイメージがあったけど、そうじゃなかったのか。意外だった。 太一の彼女だ…すごい悪い印象しかなかったんだけど、わりといい子そう…?
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もみじ
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しのぶちゃん、みきちゃんと出会えて良かった!
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Fumi
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詩暢が友人と悲しい別れをしませんようにと祈りながら読みました。
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Koji
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そろそろ原作を読もうと思う。
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スパイク
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若宮詩暢編と太一の入学直前。千早が出てこないとさみしい。ラノベ感否めず。
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十和
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ネタバレ1、2巻が読んでて結構辛かったせいか詩暢ちゃんの中学生編は軽やかに読めて良かった。漫画ではずっと孤独言ってたけど、ちゃんと友達いたんだね。 最後は嫌な予感が当たってしまったけど、ずっと独りじゃなくて良かった。クイーン目指した理由とスノー丸を好きになったきっかけもわかる(笑)あとがきに作者が詩暢ちゃんには共感しづらいかもと書いてあったけど、千早より断然詩暢ちゃんに共感できるし好きになった!私も清少納言より紫式部派!太一の初カノ話は結構あっさり。香澄ちゃんは何かイメージと違ったし。なぜこの子が彼女?って感じ。
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あーさん☆㊗️天久鷹央実写化!環奈ちゃん最高です!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
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ネタバレ漫画では読めない中学生のなぜか若宮詩暢が主役の話(≧▽≦)
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ワカバ
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「詩暢の目から涙が溢れた」 中学生編第3巻。あのクールな詩暢にこのような過去があったとは、驚きもあったが虚しさというかやるせなさの方が大きかった。転校生の美稀との話。マンガではこの伏線は全くなかったように思うが、そんなことはもはやどうでもいい、詩暢が自ら心を開き仲良くできる友人ができたというのは何よりも嬉しかった。真島の交際も確か、マンガでは試合の前日に彼女と別れたという話があったと思うがこれは次巻触れることになるだろう。事の顛末を謎解きのように紐解いてくれるのはありがたい。マンガに出て欲しいですね。
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碧
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再読。詩暢が糸を紡ぐような取り方をするようになった理由が分かった。エアかるたは大変そう…
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彩乃
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ネタバレしのぶちゃんの過去…あの札の縁を払う特徴的な取りはミニかるたから来てるんですねー
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mami
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しのぶちゃんと太一の章。
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ベア
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ネタバレ詩暢ちゃん、いい子だなあ。彼女の立場から見るとそう思える。お友達の影響だったのね、スノー丸。太一の淋しい時に出会ってしまった彼女だったのね。でも千早にはかなわないよね。
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伶夜
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本物はなぁ、負けて泣いて、自分を省みて、強うなるんや/「分かれ道が目の前にあったら、新しい出会いや気持ちが得られると思う方を選び、恐れず行くことも、大切ですよ」(本文より)
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もか
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ネタバレ【図書館】今巻は詩暢ちゃんが主役。一匹オオカミの彼女にも親友がいたんだなぁ。 最後にちらっと、太一の恋愛編が入ってたけど、彼女の事大切にしてるのはわかったけど、好きなのかなぁ? しかし、千早不在のちはやふるは物足りない!
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ぁ---ゃ
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ネタバレ詩暢は深く優しい心の持ち主。故に今の詩暢があるのだと思った。詩暢のかるたの配置の謎が解けてスッキリした。美稀のお見舞いに来た時の二人の会話で泣いてしまった。京都の事や京都弁が多く、京都の方の考え方や観光場所等が知れて新鮮だった。太一編では、親友の平井がニューヨーク、藤原先生は定年…太一にとって大切な人達がいなくなって寂しさを感じていく中学時代。本当に瑞沢高校で千早と再会して良かった。元彼女との出会い〜にも触れ、軽々しく付き合った訳ではない事が分かった。私が勝手に抱いていた詩暢と太一への誤解が解けた1冊。
0255文字
なゆ
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なぜか憎めないしのぶちゃん。そっけないようだけど、実はさみしんぼさんに見える。お友達がいたんだぁ、よかったーと思いました。スノー丸を好きになるきっかけを知れてうれしいし、たまにツボにはまって感情が出てしまう様子がかわいかったです(*´ω`*)
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とぶ
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ネタバレ今回はみんな大好きクイーンのお話。友達いたんやね…、っていうか、意外と人情味溢れてて驚いた…人に優しくできる子なんじゃないですか!千早と仲良くなれそうだね! 文体は相変わらず所々から児童書感が溢れ出てるけれど、ちはやふるのキャラクターを掘り下げて読めるので満足しております。太一の元カノに関してはこういう理由があったんだよ!しょうがないでしょ!っていう言い訳に見えて…()というかそのテンションで付き合った女の子のこと、あんな振り方したん…?ってやや印象が悪い(笑)
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yosa
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かるたじゃなくて和歌の本じゃないかと読んでいて感じていたのですが、あとがきによると実際にそういう狙いで書かれていたものだと知り、えらい納得。正直競技かるたのことは『ちはやふる』でしか知らないので、こっちの方が身近な内容で普通に読めました。人はそう簡単に悲劇のヒロインにはなれないと思うけれど、ターゲット層が中高生だろうからこれくらいの塩梅で文句を言うのは筋違いかな。物語を補完するためには上等上等。詩暢ちゃんなんていう間違いなくメインに据えるのは難しいキャラを違和感なく描き切っているのは結構凄いことかも。
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薫子
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再読。友だちってものを知ることができた詩暢ちゃん。人間味が感じられるなぁ。かるたに関しても、より伸びようとする、その瞬間を切り取ってくれたお話。太一の話はね、なんか瑞沢かるた部を辞めた時の心のバランスを欠いてしまっていた太一を思い出した。それを支えてくれたのが香澄ちゃんだったんだなぁ。平井くん、マンガの方でも出てきてくれないかな。
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さなごん
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しのぶちゃんの特性故の生きづらさかぁ。そして、太一の彼女との関係が薄っぺらじゃなくて、支えあってたんだってわかって良かった。瑞沢にきたのにお母さんが怒らなかったのにも納得
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MOCCO
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巻ごとに異なる主人公。今回は、マンガでは謎多きクールビューティーのクイーン目線で進む1冊。そんな中学時代があったのねーーー!と思いながら、京都を中心に百人一首について学ぶ。いやぁー、まさか詩鴨ちゃんとは思わなかった。
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konkon
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京都編。詩暢ちゃんの話が良かったです。
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ユイ
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詩暢ちゃんに仲の良い友達がいたなんて!「親に振り回されている」という点では太一と一緒なのだとようやく気付きました。
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kagetrasama-aoi(葵・橘)
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第三巻。詩暢の中学生時代のお話がメインでした。ストーリィはとっても面白かったんですが、漫画の孤独なクイーン詩暢とちょっとイメージが重ならないような違和感が……。祖母と母に対する詩暢の気持ちがメインで読みたかったかも。だって、やっぱり子供の性格は、親子関係が一番深く関わると思うから。太一のその後の話は凄く良かったです。中学生らしい恋愛が素敵でした。太一の母親はこういうお母さんいるかも……とちょっと感心してしまいました(笑)。
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雪見だいふく
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詩暢ちゃんと太一の話 太一の彼女いい子すぎてこのあと別れるのかと思うと悲しすぎる
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サムラノ
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図書館本。シリーズの3作目で若宮詩暢の話を中心に書かれております。これを読んで詩暢の印象が変わるかなと思ったけれど、あまり変わりませんでしたf(^_^)。でも面白かったですよ!
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future4227
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小学生にして、史上最年少のA級取得者であり、天才少女と謳われた若宮詩暢と笹原美稀との友情が描かれる第三巻。強すぎるが故の孤独。その心の壁を東京からやって来たやけに馴れ馴れしい少女が優しく取り払っていく。京都弁と東京弁のちぐはぐな会話も面白い。また、原作の第2巻にチラッと出てくる太一の彼女、香澄。誕生日に天体望遠鏡で月を眺めるデートなんて、なかなかお洒落な女の子だなぁ。
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タムタム
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詩暢の中学時代。スノー丸のかわいさがちょっとわかったような(笑)太一と香澄ちゃんの話。もっと香澄ちゃんの一方的な感じだと思っていたけど、お互いがきちんと恋愛を意識してた。
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ナチュラ
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第三巻は詩暢の中学時代(京都偏)と、 太一の初彼女の話。 詩暢は一度、かるたを辞めていたが、東京からの転校生「美稀」と出会い、友人になったことをきっかけに、再びかるたの頂点を目指すことを誓う。詩暢とスノー丸との出会いもここからなんだとわかる。太一の彼女は漫画ではあっけないが、こんなドラマがあったのかと新鮮な感じだった。いい話です。
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もち
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この巻では詩暢の過去が中心に描かれています。原作の詩暢と整合性があるかどうかと聞かれれば微妙なんですが、そこは許容範囲かなと思います。スノー丸との出会いや、友との出会い等々、原作では描ききれなかった部分が出ている巻でした。最後に太一のお話も少しあり、昔の彼女とのやりとりもあり、けっこう楽しく読めました。
0255文字
meirin
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すでに未来が書いてあり、縛りがあるのはわかるが、しのぶちゃんの過去には全く納得できない。原作でちはやと関わるまであれほどの孤独を感じさせた彼女を作者は気の毒に感じたのか?少しでも救われる過去があることに違和感を感じる。そして、猪熊さんは出しちゃダメでしょー。漫画編で1ページも昔あんなことがあったなんてそぶりも書いてないじゃん。あのような会い方をしたなら、何かしら反応があるはず。同人誌?太一はちっさいころからちはやしか見てないと思ってた。
0255文字
くろねこ
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今回は若宮詩暢と太一の話でしたが、詩暢の話が面白かったです。全て詩暢の視点で描かれていて、京都弁って怖いなっていうか、そんな裏は読めないなって思いながら読みました。ミニカルタやスノー丸の話なんかも面白かったです。太一の話では、高校を選んだ経緯なんかが、お母さん酷いなって思いました。あと、千早一筋ってイメージだったんですけどそうでも無かったんですね。
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