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万能鑑定士Qの探偵譚 (角川文庫)

感想・レビュー
486

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Keiko  Miura
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読む順番がー! 初々しい 2025.18
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みるくたると
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☆3.5
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sakopy
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ネタバレ見ることで 本物かどうかわかるから。 わたしにできるのはそれしかない
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源次/びめいだー
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面白かったです。
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zilhu496
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3 まあまあおもしろい。
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黒猫のにゃん♪
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評論家の解説を読んで大きく納得ー!ほんとにすごい。過去の事件や他の作品や、実在する諸々や全て織り交ぜてなんて面白いシリーズか。莉子と小笠原くんがまた東京で活躍する形で完結して本当に良かった。そしてマーペー…からくりがすごかった。わたしなら怖くて1人で確かめになんかいけませーん!トラウマを鑑定により克服、良かったー。
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isry 2@積本消化中
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ネタバレQシリーズ19作目。波照間島に戻った莉子と出向で波照間島の記者として働く小笠原。莉子たちは島で樫栗芽衣と出会うが、翌日には未使用の偽札を残して姿を消す。推理劇Ⅳでコピアとの対決で自信を持てなくなった莉子だったが、今回の事件で再び小笠原とともに行動し、自らの道を確かめる。コピアが思いのほか小物だったと記憶していたが、その続き?があって納得。このシリーズを初めて読んだころみたいにドキドキワクワク感や薀蓄が少なくなってきているが、安定している。
0255文字
野原遊兎
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ネタバレマーペーさんの追いかけてくる目は早々にホーンテッドマンションのトリックアートと同じなんだろうなと思っていたら、まさか雨の影響で剥がれて別れてしまった事になるほどと思う。まさかコピアが双子とは。華蓮同様、弟黎弥の落ち着き様がコピアという名にしっくり来る。これ以降の作品にコピアは出て来ないのだろうか?小笠原と莉子の関係も、莉子の嫉妬が見え隠れしてヤキモキ。感受性が人一倍強いのなら、莉子が冷たく突き放したら小笠原がどう思うかも少しは気づいて欲しくなった。角川の小笠原待遇が厚過ぎず、良識ある判断にホッとした。
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MCLOVE
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莉子が悩む家族を巻き込んで迷惑をかけたとか、ライオン事件とか、さっぱり思い出せなくて、本書了してから事件簿最終巻をめくり、推理劇4作をめくり倒した(^_^;) なるほどね。。祖母は莉子にとってとても重要だわ。。。 悠斗の浮気(?)にダブルのコピアにマーベーの伝説。雑多なそれらが繫がって事件の解決と莉子の復活へと進む物語は見事。 ただ莉子と悠斗の関係がいい加減どうでも良くなってきた感もあり!?笑だって、コピアが、素敵じゃない!?笑 雨宮華蓮も好き。彼女のさらなる活躍も読みたいけど。。完結まで、あともう少し!
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ヤジ
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人の死なないミステリー!私の中ではサクサク読めていろいろ知識の付く作品で好きです。
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CH3COOH
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シリーズを発売年順に読んでいた為、本書を読む直前までαを読んでいた。なのでしばらく推理劇の続きだとは気付かず、話の流れを理解できなかった。本書だけでも読めるし、相変わらず面白いが、出来ることなら推理劇から続けて読んだ方が良さそうだ。悠斗が莉子を助けに行くシーンはハラハラした。
0255文字
koteomoitsukan
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△++
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JohnSmith
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ネタバレ【2023-030-1633】図書館より。
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tubaki
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同じ作家さんの「新人作家・・・」の中で莉子さんが出てきたので思い出しながら読んでみました。傷ついた彼女が復活の序章のお話でした。やはり面白いですね。でもこの作家さんシリーズが多く、自分でも何処まで読んだか分からなくなります。もう少し探して読んでみます。
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daikishinkai
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コピアの正体に触れる作品。莉子と悠斗の関係にも進展あり。続きが楽しみです。
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トモタン
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ネタバレ莉子の様子がいつもとちがって、心配した。場所も波照間、京都と変わり、悠人との関係も不安定でハラハラドキドキ。
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もか
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ネタバレ【図書館】前巻で二人で波照間島へ移住し、そのまま大団円感満載だった莉子と小笠原でしたが。 小笠原の帰京が決まる。波照間島を出るつもりの無い莉子。 幼い頃に遭った都市伝説がトラウマとなり、小笠原との未来も諦めモード。 そんな中やってきた樫栗芽依。五千万横領の容疑をかけられ逃亡中。彼女の無実を信じ、事件を追うことになる二人。 その後実は双子だったコピア(弟)とのやり取りなどもあり、最終的には莉子も飯田橋に戻り万能鑑定士Q再開。
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ロクシェ
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ネタバレ『推理劇Ⅳ』で豚箱送りにしたのはジェネリックコピアだった。真コピアはいまだ野放しの状態。片割れを逮捕に追いやった莉子へ復讐してくるかと思いきや、むしろ執拗な精神攻撃で彼女を波照間にとじこめたジェネリックが許せなかったという。罪滅ぼしと考えてか、莉子が幼い頃のトラウマを克服した因縁の絵画を匿名で復元し、莉子と悠斗、そして絵画のモデル・マーペーまでも救ってみせた。彼の行動は華蓮が匿名で行った詐欺被害者への償いを思い出す。犯罪に悪用できる才能も、使い方次第で人助けに変わることを伝えてくれる松岡先生。さすがです。
ロクシェ

飯田橋のテナントを再契約し、万能鑑定士Qのお店に帰ってきた莉子さん。以前と大きく違うのは、真コピアからのアドバイスを取り入れ、店の前に料金表を貼るようになったこと。これまで解決してきた数々の功績を考えれば、たとえ推理劇Ⅲで数ヶ月間海外を飛び回っていたとしても、貯金が尽きることはなかったはず。タダで鑑定してしまう彼女にもやもやしていた読者も多かっただろうから、この変化はすごくいいと思った。どちらもストーカーに変わりはないのだけど、ジェネリックコピアは「悪いストーカー」で、真コピアは「良いストーカー」だった。

07/18 02:12
ロクシェ

この巻は凜田莉子の「代償」と小笠原悠斗の「成長」がテーマだと感じた。莉子さんの"嫉妬深さ"と"傷つきやすさ"は根が深い。でもこれは「感受性が豊かすぎる」ことを象徴した描写で、小笠原くんとの仲が深まってきたからこそ、博覧強記の代償部分も見せてくれるようになったのではないだろうか。凜田莉子、雨森華蓮、浅倉絢奈といったずば抜けた才能の持ち主と接する中で、格上に引っ張り上げられる形で成長してきた小笠原くん。波照間での幸せな生活が彼に余裕をもたらし、元々備えていた魅力と組み合わさる形で急成長につながったのだと思う。

07/18 02:13
0255文字
エイキチ
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ネタバレ文庫の古本 推理劇シリーズの続編 Ⅳで東京の店を閉め 波照間に戻って来た莉子 カドカワがオフィスを開設し 小笠原まで付いて来た 警察に追われ島に逃げてきた樫栗芽依 岡山で起こった横領着服事件の被疑者だ 岡山県警は島まで追ってきた 芽依を救うため事件の真相を探りに 急遽島を出る莉子と小笠原 芽依の生い立ちを精力的に調べ回る 彼女に金を騙し取られたという謎めいた投資会社 その詐欺の手法を暴き 見事彼女の冤罪を晴らせたわ コピアとの対決はコピアの勝ち マーベーの伝説に打ち勝った莉子 小笠原との恋に進展の予感が
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kankan
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小笠原くんと少し進展。 あと二冊で終わりかぁ。
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こーへー
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ネタバレ東京で鑑定家としてうまくやっていけず家族にも迷惑をかけた罪悪感と過去のトラウマから地元で生活することになった莉子。小笠原も八重山オフィス配属となり側で支える。小笠原が莉子の安否を助けに行ったり、莉子復活の支えになるのが頼もしい。いつになったら莉子と小笠原がくっつくのやら。焦らされる。
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舟華
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ネタバレ実はコピアが優秀どころか雑魚だったという何巻か忘れたけどそんな話があったなぁ、と思い出しつつ、そうか雑魚だったのはこういう理由だったわけねと分かる巻。樫栗さんにしっとする莉子が若干うざかった…おっまそれならちゃんと気持ちを伝えなさい!的な。コピアが執着している感じが怖いナー。まぁなんにせよ自信を取り戻せたならなにより。この巻の小笠原はかっこいい。しかし私のなかではおばあが全部持っていった。さすがおばあ、説得力が違う。
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Kana
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ネタバレ今回は波照間島から始まる。莉子が弱気でどうなるかと思ったけど、小笠原が支えて本当に頼もしかった。コピアは大したこと無かったと思ったけど読んで真相がわかって納得。莉子の復活は本当に嬉しい。
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END
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久しぶりの『万能鑑定士Q』でこれが何処に入る話だったのか思い出せずに戸惑い。偽札の話がメインかと思いきやコピアとの対立関係が際立つ話。なんとなく話自体が継ぎ接ぎな感じが否めない。今回莉子が弱気な分、小笠原の成長が見れる回ではあったのかも。蘊蓄的な話も少なかったのが残念。
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Masaaki  Endo
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推理劇Ⅳのコピアがザコキャラだったのはそうだったか~(笑)鑑定士としての師匠は瀬戸内さんだったけど、商売の師匠がコピアって事に成りますかな?
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真澄
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莉子の復活のためだけの一冊。小笠原とも少し進展したかな。シリーズ読破まであと3冊。
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ぱふぱふ
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万能鑑定士Qシリーズ。もう何作目かよくわからない。表紙で莉子ちゃんの後ろにいるのはまさかの小笠原くん?! かっこよすぎるから別の登場人物のほうかしら…。今回は自信を無くして波照間島に帰ってしまった莉子ちゃんと「週刊現代」八重山オフィスに配属になった小笠原くんのその後。横領の疑いをかけられた女性に関わったことで,二人は波照間島を出て,日本各地を飛び回ることに…。莉子ちゃんがまた自信がもてるようになって良かった。このシリーズ,好き。
0255文字
ナリラウギス
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ネタバレおばあのアドバイスが超的確。 コピアって弧比類巻由来じゃないのね。 コピアって名乗るからこそ双子オチが陳腐じゃない。
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ツナマヨ
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いつになく、ページ数が多かったが、ページ数に見合うだけの内容だった。莉子のマーペーに立ち向かうシーンは、緊迫感があってかなりドキドキした。小笠原との距離もまた少し近づいた、かな?
0255文字
氷高
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推理劇Ⅳで波照間島に帰った莉子&ついて行っちゃった小笠原。さて、このまま島暮らしか、東京に戻るか… ほぼ予想通り! L.
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ゆきこ
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Qシリーズ『推理劇Ⅳ』の続きとなる一冊。『推理劇Ⅳ』でのコピアとの直接対決に呆気なさと物足りなさを感じた裏にはこういう理由があったのね。なるほど~!今回は、莉子の心の内面がかなり詳細に描かれていて、シリーズの他の作品とはまた一つ違った魅力がありました。とてもおもしろかったです。
0255文字
まひはる
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『わたしは横領着服などしていません…』無実を主張し、波照間島から去った謎の女性。樫栗芽依と名乗った彼女は、未使用の偽札を残して姿を消した。鑑定家に徹しきれない自分を恐れ、事件に関わることを避ける凛田莉子。だが、小笠原悠斗には島からの撤退命令が出ていた…。悠斗への想いと自らの道を確かめるため、莉子は再び「万能鑑定士Q」として、羽ばたけるのか?ヒロイン・コージーミステリの原点、最高傑作!
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ゆみねこ
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病院図書室の本。前作は未読ですが、何となく想像しながらの読書。心に傷を負い鑑定士としての自信を失った莉子の再生の物語。波照間島に籠っていた莉子を引き出してくれたのは小笠原くん。飯田橋に戻れて良かった。
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utinopoti27
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自らの能力に限界を感じ、故郷の波照間に帰った莉子に新たな転機が。横領の罪を着せられた女性を救うべく、彼女は再び立ち上がる。恋に謎解きに、ファンには嬉しい小ネタが今回も盛沢山。そして宿敵コピアとの決着はどうなる・・。『人の死なないミステリ』と銘打つ本シリーズは、【白松岡】の代表作として、隅々まで計算され尽くしたシナリオで読み手を魅了する。安定のクオリティを維持しながら、ほぼ毎月刊行のペースを守り続けるのは、マンネリとの批判はあるものの、純粋に凄いことだと思う。今後も独自路線を進んで欲しい作家の一人だ。
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yukision
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東京のお店を畳んで波照間島に帰っていた莉子のもとに新たな事件が発生。一度は完結したのかと思っていたので嬉しい。以前のコピアとの対決があっけなかった理由もここで判明。さて、次は『万能鑑定士Qの謎解き』に進もう。
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りゅう☆
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波照間で平穏な日々を送る莉子と悠斗。そりゃ~会社も撤収しろって言うわな。ある日、警察が波照間を訪れた芽依を捜索。彼女が犯罪者?絶対に誤解だと信じる悠斗。複雑な思いを抱くも真相解明の手助けをする莉子。一方、逮捕されたコピアの正体を華蓮が暴く。マーペーの伝説のトラウマから抜け出せない莉子。硯の真贋、消えた5千万円、投資家たちへの詐欺、色々なことが繋がっていく様はスッキリ。姿を現さない莉子を速攻波照間まで探しに行った悠斗。出来過ぎ感アリアリだけどヨシとしよう笑。芽依からの告白の返事の言葉をいつ莉子に話せるかな。
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TheWho
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美貌の万能鑑定士Qに持ち込まれる謎を説き明かすミステリー「万能鑑定士Qシリーズ」事件簿12巻、推理劇4巻、短編集2巻に続くシリーズ19巻目。物語は、銀行強奪事件で、横領着服を疑われ波照間島に逃亡してきた女性の冤罪事件に万能鑑定士Qの復活を賭け巻き込まれれ、驚愕な真相へと導かれる。今回は、自信を失い情けない莉子が、小笠原の深謀遠慮?の活躍で、正に万能鑑定士Qの再生と復活の物語であった。万能鑑定士Qの店も再開し、またコピアの再登場もあり、次作での莉子の活躍が楽しみです。
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book
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ネタバレ本作は、凜田莉子の復活編。前作より波照間島に拠点を移した莉子と悠斗。しかし、幸せは続かず、角川の八重山オフィスが閉鎖することが決定。そんな中、警察に追われる樫栗芽依が現れ、偽札を残して逃走する。莉子は、自分の気持ちを確かめるため、最後の謎解きに向かうことを決意。莉子の心の奥底の恐怖には、野底岳のマーペーの伝説が関係していた。莉子は、自身を取り戻すことが出来るのか?! 推理劇Ⅳのコピア対決は、あっさりしていたけど、本作を読むと納得できました。
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Mami Nakano
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ネタバレシリーズを全て読んでいなくても基本的には楽しめますが、今回ばかりは推理劇Ⅳを読んでいない状態で先に読んでしまい、やっちまった~と思いました。ここまでほぼ全巻、発売順に読んできたのに凡ミス…。 小ネタ豆知識は少な目で、じれったい小笠原と凜子のやりとりはいつも通り、コピアの双子には驚きましたが、それよりも人が見抜けない顔をセキュリティカメラはちゃんと認識できるんだというのに驚きました。
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天晴
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久しぶりの莉子ちゃん。あまりにも久しぶりなので読む前に前作の自分の感想を読んでおく。『コピア、ちゃんと強敵でいて欲しい』と、願っていた。…、叶いました(笑)今回は謎解きよりも、莉子ちゃんの殻を破る為のお話。要所要所でのおばあのアドバイスが結構グッときます。小笠原さんと莉子ちゃんも進展しそうだし、次が楽しみ。それにしても私はB3でコピーしろと言われて地下に行く小笠原さんが好きです。
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