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覆す力 (小学館新書)

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ネタバレ将棋は才能か努力か。xただ努力ただ才能。自分の才能特性受入れた時から何かが変わり始めた/成績肩書関係なく紙一重で戦う/好調期は慎重出力、不調期は学び入力。波できるだけ小さく/旧世代は魂の文系論理。羽生森内はデータ論理/未熟=戦うごとに気分変わる/A級=遠く見て歩くと転ぶ/名人挑戦。夢はかなった。でも夢の続きは考えてなかった/羽生へ劣等感に似た嫉妬心/戦うが楽しみ。真剣勝負が嬉しい/相手凄さと自分の足りない所知る=実力知る/難易度高い局面→ミス必然/将棋楽しさ堪能し将棋可能性感じる気持ちよさ/新しい自分生ま
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れるを感じる将棋/相手強さ=相手にだけ見え自分に見えないことがある/読み深さと精度+流れへ研ぎ澄まされた感覚/夢の向こうの現実は思ったよりも厳しい/理想の将棋↔勝つため将棋/序盤を研究→体力時間温存。終盤を地力/ミス敗北認める→前向き時間増→将棋運/楽しい=潜在能力を引き出される/羽生へ恐怖心↔羽生と楽しい/名人→どう振る舞うか自分で考えるしかない/相手強さに負ける↔自分原因に負ける/限界まで追い込まれる→鋭敏感覚復活/永世名人。あまりに大きな称号近づく。雑念だらけでまともに思考できない緊張感/頂点の先に

01/09 09:51
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も将棋の道は続く/羽生と力の差は歴然=非ライバル。追いかけ続ける目標/将棋には二人で絵描き二人で音楽創るに似た面。美しい棋譜/強敵は成長させてくれる同行者/羽生。形勢すら解らせてくれない。終盤迷路/技術才能闘志でなく一手二三時間考え続ける根気が強み/好調期はメタ思考/考える=なぜこう指した?どんな思考から指した?/二人で指す将棋を一人で研究する苦しみ/苛烈闘争心村山聖↔引いた姿勢の著者/負けた時に絶対言い訳したくない→納得を追求/中年→成績か成長か/負け悔しい↔負け分析/負け甲斐を得る/努力=周到な準備。

01/09 09:51
0255文字
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ネタバレ自分の特性を受け入れた時なにかが動き始めた。アマは好きに打ち破る直線、プロは正しい機会と方法とプランの曲線。中学宿題は休み時間放課後に。最悪手で負け三十キロ四時間で走り帰り靴ボロボロ。出力の好調期、入力の不調期。技術と新手の島、読みと攻め始めの佐藤、ミスせず背後から抜き去る羽生。読みの深さと精度、流れへの感度。将棋の研究とは傾向と対策で序盤で頼る。中盤からは思考する正しい将棋。名人後の重圧と解放。アマと同時対局は読まず直感。衰えを見据えた進化。逆転の妙手なし。納得いく負け追求。負けは勝ちに必要。負け甲斐
0255文字
異風陽洋
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ネタバレ私にとって、敗戦は勝利のための必要経費のようなものだ。棋譜で見ているのと、実際にやって負けるのとでは、まるで違う。知識と経験は別物だ。(P200―201)
0255文字
かぴみやさん。
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ネタバレ決断力は必要ない、に驚きました。羽生さんの決断力という本の立場は、、^^;
0255文字
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