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「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!(Kindle版)

感想・レビュー
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どな
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タメになることが多かったので、ハイライトにした所をまとめたい。でも実行に移せるかどうかはちょっと自信ないなぁ。
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さくら
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頭の中にモヤモヤしたものがあるときに、どのようにしたらいいか知るために読んでみました。 ■3つの気づき ①「やりたくないことをやって成長できる」なんて大ウソ ②「自分中心」というゴミが人々の頭を曇らせている ③恐怖は必要ない ■3つのTO DO ①現状の外にゴールを設定する ②身近な誰かを喜ばせる小さな行動する ③恐怖を感じている暇があったら行動する
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wwb
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「抽象度が低いと感情に支配される」というのは面白い考え方だなと思った。抽象化は知的活動において欠かせない手法だが、感情に振り回されないためにも抽象度を上げて考えることが重要とのこと。抽象度を上げるには現状の延長線上にないゴールを設定する必要があり、より多くの人の幸せを考えられるゴールの方が抽象度が高いと言える。
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mintia
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ゴールを意識して感情に振り回されないことが大切だ。他人のモノサシを捨てて自分のモノサシで生きる。過去が未来を作るのではなく未来が過去を作る。失敗体験の反芻はやめてポジティブな自己対話をし高いエフィカシーを持つ。ゴールは現状の外に設定し、コンフォート・ゾーンを移動させなければならない。
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Kimmy
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ネタバレ著者より、頭の中のモヤモヤを追い払って集中する為に緊張して自分を追い込まないといけない人は、頭のゴミがかなり溜まっている人と。本当の集中はリラックスしたものだと。頭のゴミを根元から捨てる方法は①抽象度を上げる②ゴールを決める③エフィカシー(自分の能力に対する自己評価。特に行動力と発想力があると思っている人は左記の評価が高い。)の高い人の頭にゴミはない。ゲシュタルト(全体と部分が双方向的に関係し、全体が分かる事で部分が分かる事)能力を使えるようになる事で、『現状の外のゴール』を叶えれる。
Kimmy

個人的5段階評価:★★★★☆

05/07 15:45
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ハザマー
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昨日までの自分が重要だと判断していたものを、今日も重要だと判断することを捨てることが重要か!
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カズオ
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周りの人に対して行動すると 自分も幸せになる。 ある部分のみ見るのではなく 全体を見ることが大切です。
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言いたい放題
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図書館にない
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こにたん
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「過去が現在と未来をつくる」のではなくて 「未来が現在と過去」をつくると言うのが腑に落ちて嬉しかった
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みお
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なんか難しかったな…。 無駄な事で悩むなって所は、タメになった。 考えた方次第で気分は変えられるので、 どれだけ自分にマインドコントロールかけれるかだな。こういう本読んでその気になる事が出来たら、ラッキー?
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mi3aTo
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コンフォートゾーンを早く抜け出さないと! っておもいました。 未来が現在と過去をつくるってところは へぇーってなった。
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こくう
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振り回される感情は、全てが単なる生理反応…抽象度が低い/ イライラやモヤモヤから脱し、感情というゴミに埋もれないためには、抽象度を上げる、つまり視点を上げて自分を客観視し、視界を広げていくことが重要/ ゴールと関係ないものはゴミ…抽象度を上げれば良い/ ゴールに関係のない感情は全てゴミ/ 全ての感情を娯楽にする/ 止観…感情の波の元を止めて観る→抽象度の上がった世界から眺める/ 自分にもひがある。お互い様…抽象度が高い人/ 抽象度を上げることで自己中から開放される/
こくう

ゲシュタルトをつくり、課題を頭にほうりこんでおくと、ある時入ってきた情報がきっかけとなって、ゲシュタルトからポーンとアイディアが出てくる…矛盾もそのまま頭の中に放り込む/ 物と名前の関係という巨大なゲシュタルト…ヘレンケラー/ バラバラだった情報が繋がり、ゲシュタルトができる体験/ 考えて頭がごちゃごちゃしているのは、論理 部分 に囚われ、論理 部分の迷路に迷い込むから/

08/15 10:29
こくう

ゲシュタルトが出来ていれば、部分が分かれば全体が分かる。したがって部分に囚われない/ ゲシュタルト能力によって、人は現状の外側のゴールを叶えることができる/ コーチはクライアントにゲシュタルト構築を促す。自分自身のコーチになる/ 自分以外の人のために行動してこそ人は幸せになれる/

08/15 10:30
7件のコメントを全て見る
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Willno
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内容としては浅いなぁという印象。 脳のゴミにフォーカスしているようだけど、言っていることは自己啓発的な内容がほとんど。 ただいくつか自分もできていないと思う気づきもあったのと、最後のゲシュタルトの話は納得した。 ・感情はただの娯楽。自分のゴール達成に必要な感情(楽しい、嬉しい等)は楽しみつつ、不快や怒りや嫉妬などの感情はただの娯楽として捉え、感じなくても良いとコントールできる。 ・部分が集まって全体が構成される、という論理構造だけにとらわれず、全体が部分を形成することもある。この相互関係がゲシュタルト。
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a hayami
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くそ暑い夏に読む本かどうかはちょっと疑問。この手の本ってどこまでその気になるかどうかかと思うけど、これはそこそこその気にさせると思います。ただ、難しい専門用語がバシバシ出てくるといったところで、何を言っているのかわからなくなるところもしばしば。これまたゴミかと思うんだけど、どうなのか。実践をするかどうかは別として読んだ瞬間ははっとした気づきがあるかも。
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ハシャス
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生きる充実感を低下させているのは頭のゴミ頭が原因。頭のゴミとして、感情、焦燥感、自信欠如、我慢、自分中心、恐怖を挙げており、これらが何故ゴミなのかとゴミを捨てる方法が説明されている。読んでいてアドラー心理学の自己責任、他者貢献、他者の評価に類似していると感じる部分があった。ただアドラー心理学は未来や過去ではなく「今ここを生きる」だが、本書は「未来が最高なら、過去も現在も最高」との考え方。抽象度を上げて視座を高め、より多くの人のためになれるゴール(未来)を設定することで、幸せになれる。抽象度上げたいです。
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らる
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全ての感情は「娯楽」であり、ゴールに関係のない感情はゴミである。感情が振り回されるのは「抽象度が低い」せいである/他人のモノサシというゴミを捨てる。競争原理のモノサシ、常識のモノサシはゴミである/これまでの自分を丸ごと捨てる。いつでも「未来」が「過去」の意味を決める。/ネガティブな自己対話が自分の夢をつぶす/やりたくないことを我慢してやっていると、そこから離れられなくなる/自分中心はゴミである、自分以外の人も一緒に幸せになってこそ人間の幸せである/不安と恐怖は可能性を殺す。現代において恐怖は不要。
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ばんさん@
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タメになった。もやもやとした漠然な不安と恐怖の要因が見えてきた感覚。感情は娯楽、ゴミであるという認識、そんな事今までの人生考えもしなかった。あの時ああしておけば・・・という「仮想の自分」を思い起こすのはやめよう。「他人」を生きるのでなく「自分」を生きよう。意味のない感情に振り回されるな、感情的になる脳は古い脳、原始的なサルやゴリラレベルなんだ、と。
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ポケモントレーナーみゆき
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【あらゆる頭の中のゴミを捨て去る】 ~ポケモントレーナーみゆきは、86点の経験値をもらった!~ 色々な角度から見た行動を制限する頭の中のゴミを捨て去るための本。 身が乗らない、何だか集中できないという時ってありますよね。 ポケモントレーナーみゆきは、手を付け出してしまえばある程度早く仕事をこなせるのですが、慌ただしさに追われている時は頭の中がぐちゃぐちゃになっています。 こんがらがった頭をスッキリさせて、生産性を上げていきましょう。 ★大好きなポケモンに例えると★ ダストダス  頭のダストを出そう
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ほーらん
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抽象度をあげれば傷ついているのは自分だけではないことに気が付く。 ホメオスタシス(恒常性維持機能)、このホメオスタシスを変えることができれば物事の常識も変わる。コンフォートゾーンを自分でコントロール。 失敗の反芻は絶対ダメ失敗はあくまでも教訓であり経験。 自己評価エフィカシー、これが高いか低いかでパフォーマンスが変わる。 周りを巻き込んだ幸せが人類が持てる幸せ。抽象化してどんどん多くの人を幸せにしよう。 ゲシュタルトを持ち、それをどんどん拡大させる→部分から全体が見えてきてアイデアも生まれる。
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morinokazedayori
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★★★★★感情、他人の刷り込み、これまでの自分などが頭のゴミになっている。自分以外の人を幸せにするためのゴールを設定し、夢中になって取り組むことでゴミが消え、自分のゲシュタルトが広がっていくという。明快な説明で説得力もあり、これなら自分も取り組めそう、ぜひ取り入れたいと期待が高まる。時々読み返したい。
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ケルトリ
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心のモヤモヤ、やる気の有無などは全て『感情』によって成り立っている。感情に支配されているからモヤモヤが晴れなくなってしまう。意味のあるゴールを設定し、そのために行動することを心掛けること。 『これは将来の自分のためになるんだ!』ということは胸を張って堂々とやればいいし、『これはただの時間つぶしだからやらない!』と胸を張って決められるようになればよい。感情のままだと今の快楽のために無駄にYoutubeなんかを見て、自己嫌悪→モヤモヤのループになってしまう。
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おぐら
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ネタバレ脳を目覚めさせる方法 1、比較・マイナス・不安な思考を捨てる 2、物事を抽象化(上位レベル)で考える事   部分と全体のつながりを磨く=ゲシュタルト 知識を蓄え、ゲシュタルトを大きくすることが 論理を超えた閃きやすい脳になる 当然だが、論理的思考も大事である
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しんた
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「自分がやりたいことをやれ」とよく言われているが、自分は何がやりたいのか?何を本気で好きなんだろうか?見つけることが出来ない。それは自分中心に考えているから分からない。「やりたいこと」を探す人たちは幸福感のようなものを求めてさがしている。視点を変えて「自分が何をすれば他人が喜ぶだろう?」という視点で考える。それがやりたい事を見つける近道。そしてビジネスモデルも見えてくるはず。
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せら
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ネタバレ個人的には納得できるもの、納得できないものが半々な印象でした。「時間は未来から過去に流れる」「ゴールの設定」「感情は娯楽」「セルフコンパッション」「ゲシュタルト能力の必要性」この辺りが納得できた所かなと。どうやったらゲシュタルト能力は育てられるのか?ということは今後も特に考えてみたい事象。
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kanki
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脳の特性を活かした思考の仕方で世界は変わるのだ「抽象度高く、他人が喜ぶこと、未来は最高」
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ヤッシー
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ネタバレ■著者が扱っているメインテーマ リラックス型の集中を得られるためにどうすればよいか? ■筆者が最も伝えたかったメッセージ 他人ではなく自分のモノサシで生き方をきめること。 他人の幸せのための行動を行うこと。 ■学んだことは何か 自分のモノサシ、本当に心から望むゴールを持たないと、他人のモノサシで 生きてしまうことになる。
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arianrhod
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自己啓発本は好んで読まないのですが、有り余る病院の待合室での待ち時間に途方にくれ読みだしちゃいました。本当はタイトルから想像していたのは、自己啓発ではなくて、脳の仕組みをもっと科学的に説明してくれている内容だと勝手に誤解して読みだしたのでした。私には壮大な計画も切羽詰まった悩みもないけれど、自分の身の丈に落とし込み使えると思えた言葉だけ有難く頂戴しておこうと思います。とか書いたら何を読解したのかと叱られそうですね。ゲシュタルト拡張のための読書や大切な人へ贈る言葉をポジティブになるようなそんなことからかな。
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さくらそう
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自分にも人のためにもなる「ゴール」に向かっていくことだけ考えて、余計な感情は「ゴミ」になると考えれば 迷いはなくなる。 失敗のイメージはさらに失敗のもとになる「ゴミ」
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徒花
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まあまあよかった。認知科学者の著者による自己啓発本。「感情」「他人のモノサシ」「これまでの自分」「マイナスの自己イメージ」「我慢」「自分中心」「恐怖」「論理へのとらわれ」を<頭のゴミ>とズバッと言い切り、それらを捨てることを提唱している。個人的には最初の「感情」が刺さったかも。本書のメッセージとはちょっとずれるかもしれないけど、本質的にビジネスを行う上で感情はあまり必要ないということが吹っ切れれば、いろいろな物事がスムーズに運ぶことが多いのかもしれない。
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ナギ
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ネタバレ時間は未来から過去に向かって流れている。 「やりたいことが分からない」と言う人に、私はこんな視点をおすすめします。「自分が何をすれば他人が喜ぶだろう?」。考え方や捉え方で生き方は変化するという本でした。
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Shun
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Kindle本。手軽に読める自己啓発本、主に潜在意識やセルフイメージについて分かり易く解説。現状に不満やストレスを感じ仕事や人生の在り方にせよ、より生産性を高め質を上げることができないのは脳の中にある多くのゴミ(主に思い込みによる誤解)が原因と説く。解説は要点を踏まえ簡潔で私は抵抗なく読めました。苫米地さんのセルフイメージ等の話では欠かせないスコトーマ(心理的盲点)やエフィカシーについても復習でき、最近ビジネス系でも見る機会の増えたRAS(網様体賦活系)についても触れ、ここはより理解したいところでした。
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yumai
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ネタバレ①嫌な出来事が起きたときに、「自分には責任がない」と考える傾向の人は、心の傷が深くなる。反対に、ショックな出来事に対して「自分にも責任がある」と考えると、人は、心の傷が深くならない。 ②脳は、昨日まで自分が重要だと判断していたものを今日も重要だと判断するもにである。だから、逆に、時間は未来から過去へ流れていると信じれば、私たちは「これまでの自分」を捨て、「なりたい自分」に変わることができる。
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ちゃん太郎
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時間は未来から過去に向かって流れている、未来が過去をつくる 万物は情報量の多寡で階層化できる。情報量が多い状態を抽象度が低い→感情に支配される
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pengin
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考え方次第でどうにでもなるということかなと思った。他人のために働いているという意識、他人に喜んでもらうために働くという考え方には、共感できた。
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ヤンヤン
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脳の仕組みや様々な働きに関しては勉強になったけど、やはり全体を通して少々極端な話が多かった気がした。 最後のヘレン・ケラーのくだりとあとがきが一番印象に残った。
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ばっぱら
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ゲシュタルトがわかれば、部分に拘らず、全体がわかる。 悩みの抽象度を上げる。目標に集中する。それ以外のことは、娯楽かゴミである。
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bassman_tubacca
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「人間は自分のためだけに生きていては幸せにはなれません。自分以外の人のために行動してこそ人は幸せになれるものです。」わかりますが、少し違う。だからといって自分を押し殺し過ぎても良くない。主張するべきところは主張しないと、何でも人に譲っていては本末転倒。こんな感じで共感できる部分とできない部分もあったり、読み手によっては別の解釈をしてしまいそうなちょっと曖昧な感じも見受けられる・・・という気がいたしました。しかし、全体がわかると部分がわかるというのは共感いたしました。
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シホ
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noémi
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自己イメージは言葉で決まるというのは、他の本でも書かれているし納得はできるのだが、「幸せ」の定義に納得できない。私は第三者が全くかかわらないけれど、内発的な動機づけで行動を起こし、自己完結できる深い幸せというのもあると思う。逆に「60歳でマラソンに出場する」ことで、結果的に他の人が勇気づけられるということもあるだろうが、「他の人を勇気づけるためにマラソンに出場したい」という動機は押し付けがましいし、胡散臭さを感じる。なかなかこの手のものにで完全に「そのとおりだ!」と思える本ってない。
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