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テミスの求刑

感想・レビュー
160

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momo
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ドラマ
0255文字
devil
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うわわ!こんな展開!って言うか、メチャ話を詰め込んでる! そして、登場人物皆んな温かかったなあ
0255文字
MASAKO
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冤罪がテーマであるが、深刻さがあまり感じられずすんなりと読める。田島と滝川のキャラのおかげかな。終盤で明らかになる真実に驚き。序章の「わたし」は誰なんだろうと思っていたら、まさかこの人とは。そして違法な取り調べをしていたとは残念。これからの人生、いばらの道だとは思うが、しっかりと償いをしてほしい。
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浜のU39
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何故か物足りない。警察、検察事務官、検事がペラペラ捜査情報を話す。あり得ない。これがベースで物語が展開する。信じられないまま最後まで読み切った。
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とんきち
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先が気になり一気読みしたが、ところどころ突っ込みどころあり… 重く辛い話。
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ちいまま
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仲里依紗主演ドラマの原作。
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JUNKO
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検察官の田島。彼の立会は検察事務官の星利菜。その田島に殺人容疑がかけられる⁉️彼を信じたいとは思う星利菜だが☹️展開が早くて驚きの連続😳ウッホー😃あっという間にラストの法廷シーン。ここでも 想像を上回る面白さ😆 村上のその後が気になるし クールな弁護士 深町がイケメンっぽい✨ 滝川についてももっと知りたい😎 最後まで読んで また序章を改めて読み直しました〜😁 読み応えのある作品でした〜😍
yomineko@ヴィタリにゃん

おはようございます~🍊🍊🍊今、読んでいます📙が、間違って文庫本の方に登録してしまいました😨😨😨とても面白いです!!!

01/08 09:56
JUNKO

よみたん、共読嬉しいです。

01/08 19:46
6件のコメントを全て見る
0255文字
ハニワ
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大門さんのリーガル小説。難しい、重い冤罪や組織内部犯罪というテーマを上手く社会派作品としてミステリー&エンタメ要素でまとめてくれています。まだまだ他の作品があるみたいなので、読んでみたいです。
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mikyojima
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ネタバレ結末が、想定とは大きく違って、驚きだった。事件ごとにまっとうに裁かれないと新たな悲劇が生まれることがある。田島検事が無実であって欲しい、そして滝川検事も良い人であってほしいと、どうかイヤミスの結論で終わらないでほしいと願いながら読んだ。大門先生お得意の冤罪もののストーリーだけど、ひねりがあるのが流石というところ。
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アッキー
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やりての検事が殺人事件の容疑者として逮捕されて、過去の冤罪などがどう絡んでいるのかという話。主人公の親が過去の事件で死亡していたり、過去の事件は冤罪なのかといったところも絡んでくるというのはありがちなストーリーとも感じるが、先を知りたくなる話。いくつか気になる部分があり、登場人物の行動も納得がいかないところもあって完全に驚きの結末というわけにはいかないが、冤罪かどうか、真実は?と最後まで気になる展開だった。
0255文字
なおみん
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ネタバレ最後に最初の検事が誰かわかるという。最初名前探して何度も読んだけどなかったのはそういう事ですね。
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うさぎ
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『この雨が上がる頃』の最終話で読書メーターのみなさんが「滝川要だ!」となってたのが気になり読んでみました。こういうキャラクターだったんですね。ストーリーは地方検察庁の検事が弁護士を殺害するというスキャンダラスな事件を軸に描かれます。自白の強要、冤罪、被害者家族、加害者家族の感情が綴られた、重めなテーマながら淡々と事件を追ってしまいほぼ1日で読了。自分が正しいと信じることで視野狭窄に陥ることの恐さを感じる作品でした。もう少し滝川要にフォーカスした作品も読んでみたいのでオススメありましたら教えてください。
0255文字
葵堂
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冤罪と検事と警察のお話。 伏線回収とか見事だけど守秘義務とかそう言うのないんすかねえって感じの世界観が辛い。
0255文字
K
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ネタバレ冤罪を訴えて自殺した無期懲役囚。そしてその弁護人が殺害される。殺人犯として疑われたのは検察官。さて真実はどこに。最初のプロローグがどこに繋がるかと思ったらそうきたか。予想のつかない展開でとても面白かったです。
0255文字
純子
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ネタバレこの方の本は初めて。よくこんなに考えられるなぁと感心しながら読む。明かされてみれば、そうかと思うが、主人公の事務官とともに思考するので、2転3転、頭が混乱。彼女は父親を亡くしており、その事件と上司の事件が絡んでいるという特殊な事情からか個人プレーに走ってしまっている印象。検事にしろ警察官にしろ弁護士にしろ、人間なのだからそうであってもいいのかと思いもするが。検事、弁護士が同じ方向を向いて事件の真相にたどり着けたという稀有な設定は好きです。面白かった。
0255文字
まひはる
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検事宛に冤罪を訴える電話を取ってしまった事務官の星利菜。その電話が第2の事件へ繋がる。犯人と目されたのは検事だった!
0255文字
ホキム
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初読みの作家さん。ドラマ「正義の天秤」で知りました。すでに借りられていたので同じ分野の法廷ミステリーを。裏切ることなく最後まで読みごたえがありました。
0255文字
まぁし
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改めて法廷ミステリーという駆け引きや緊張感のある設定が好きなんだと実感しました。監視カメラに写ったのは、凄腕検事が返り血を浴び、凶器を持った画像。言い逃れのできない状況の中、やったのか、やってないのか、裁判になっても絶対に認めようとしない検事。真相にたどり着くまでも読み応えありましたが、そこからも怒涛の展開。ひとつひとつが過去の事件とも絡まっており 構成の巧さ、緻密さが光ってます。終盤の展開が 冒頭のシーンにああいうふうに繋がるんですね。 初めての作家さんでしたが、他も読んでみたいと思わせてくれる方です。
0255文字
ひいろ
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★★
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なな
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面白かったなー。まさかの事実に衝撃。
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ガーコ
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☆☆☆☆
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hiyu
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こういう展開があるかどうかは別にして、冤罪がテーマである。どうもラストに向けての展開が消化不良のように感じてならない。成り行き上仕方ないのかもしれないけど、星利菜はここまで深く関与できるの?
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maitake330
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ネタバレ過去の冤罪事件(被告は刑務所内で自殺)が複雑に絡まりながら、主人公の立会事務官、星利奈の目線で田島検事の殺人容疑の謎を暴いていく法廷ミステリー。敵対するはずの弁護士と検事が共に真実を求めて行くさまはモロ逆転裁判でした!ラストも晴れやかでナルホドくんと御剣検事が出てきそう…と思っていたら最後の数ページで結構モヤッとさせられました。まあベースが違法取調べによる冤罪事件だもんね。あと、星利奈は色んな人に電話したり会いに行って手の内をペラペラ喋りすぎ!!絶対仕事で組みたくないです。
0255文字
ひな
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大門さんで借りられたのがこれだけだったので雪冤の次はこれを。過去の冤罪事件と現在の黒宮弁護士の殺害事件とが交錯して話は進む。黒宮事件の犯人にされた検事田島は冤罪であると訴えるが果たして...。面白かったんですが、どうにも主人公の検察事務官が好きになれず。優柔不断に悩むのはまだわかるのだけど、業務で得た情報を弁護士や警察にそんな簡単に漏らしてしまっていいのか?とか思ってしまった。個人的には雪冤の方が面白かったかな。次はお勧めの完全無罪を読もう。
0255文字
イアン
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★★★★★★☆☆☆☆法廷を舞台とした大門剛明の長編。検察事務官の星利奈は父を撲殺された過去を持つが、その事件で弁護士を務めた黒宮が刺殺され、現場付近のカメラには返り血を浴びた先輩検事・田島の姿があった…。田島は殺人犯なのか、何故無実を主張しながら逃走するのかという謎が終盤の法廷で明かされるが、同じく冤罪を扱った『雪冤』や『完全無罪』と比べると人物の行動原理に薄さを感じる。田島が否認事件を落とすエピソードも、それで落ちるなら警察の取り調べで認めない?と思わなくもない。ただ、著者の三重県愛はよく伝わりました。
0255文字
ミコ
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面白かったけど、納得できないところが少し。滝川さんがスゴ腕の検事という割に美人の窃盗犯に騙されてたし、鴻池先輩がなぜあんなに嫌うのかも分からない。あの検事が宇佐美次席なら、人が変わりすぎでは?
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くまんちゅ
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再読。終盤まで事件の真相や真犯人が読めない。登場人物が結構多くて、過去の事件と現在の事件が入り組んだ展開にちょっと混乱気味になるところもありましたが、事件の真相が明らかになるラストの法廷シーンは引き込まれました。
0255文字
風来坊
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最後までチマチマこねくり回してくるがいかんせん底が浅いと思ったら雪冤の人か。文章も含め成長してないな。
0255文字
a子
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弁護士殺害現場近くの監視カメラに写ったのは血まみれの凄腕検事だった。前代未聞の事件の行方は?ーあれよあれよと展開する物語にふんふんと鼻を鳴らして読みふけった、途中までは。読み進める内に、主人公の女性事務官があっちにペラペラこっちにペラペラ…浅はかな行動ばかりが悪目立ちしているようで、面白さが右肩下がり…⤵︎⤵︎ やがて主戦場は法廷へと移り、面白指数が回復の兆しを見せるものの 真犯人のざっくり感がどうも胸に響かない。うーん、残念(-ε- )
0255文字
yuka3
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過去の事件と取り調べが複雑に絡み合う検事もの。おもしろかったので、別の作品も読んでみたい。
0255文字
Ryuoh
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ベテランの現役検事が弁護士殺害の容疑で逮捕されるという、前代未聞の事件が発生。彼は真犯人は別におり、自身は冤罪であると主張。しかし、何かを隠している印象が拭えない。取り調べる検事と取り調べられる検事、一進一退の攻防が始まる。ここ数日間、個人的なイベントが多い中であまり集中して読めず読了まで時間を要してしまったが、そんなに起伏のない、比較的淡々と気真面目に進むストーリー展開といった印象。一途な正義心にテミスは微笑むのか?
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モルク
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警察官だった父を殺害された過去をもつ検察事務官平川星利菜。その事件の犯人の青年は獄中で冤罪を訴え自死。本当に冤罪だったのか。その事件の弁護士が殺され、防犯カメラに写っていたのは検事の田島だった。田島が犯人なのか、彼は何を隠しているのか。被告人が敏腕検事なだけにその攻防の先が読めずおもしろい。それにしてもその時代の実直な警察官夫婦の娘として星利菜という名に違和感が…。そして検察事務官としての立場上私的にでも知り得た情報を弁護側、またそこからの情報を人に話すことに疑問が。折角の滝川検事の凄さがぼやけてしまった
0255文字
達ちゃん
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最後まで謎が気になる法廷ミステリー、面白かったです。出てくる検事や弁護士が個性的でいい味出してました。深町弁護士シリーズが気になります。
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tantan
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7
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Toy
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検事もの。冤罪事件を取り扱い、過去と現在の事件が交錯する。面白く読み進められる。ただ難点があり、主人公の女性検察事務官が受け付けられないことだ・・・
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りちゃ
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おっ、負弁シリーズで叶わなかった深町弁護士VS滝川検事が見られるのか?と思わず期待。が、今作は田島検事と黒宮弁護士といった、いい関係が…。過去の事件がどう関係してくるのか。真実はどこに?職務を全うすることとは?ちょっと残念だったのは、星利菜がちょっとフラフラし過ぎだったような…。勝ち負けにとらわれない、真実の究明。
0255文字
koba
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防犯カメラに写っていた敏腕賢治の衝撃の姿。その動かぬ証拠がありながら、田島は核心部分を黙秘する。最後の法廷場面のドタバタはやや冷や水ものだが、一気に読ませるストーリー展開。
0255文字
菜生
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殺人の濡れ衣を着せられた検事の事件と、それに関わる色んな人の罪や過ちが明かされていく物語です。全体的には最後思いも寄らない展開が用意されていて、良く作られていると思います。ただ、主人公の名前が星利菜って、すごい違和感。しかもその子の感情任せの行動には検察事務官としての自覚が微塵も感じられない。第一、起訴して半年経ってるのに、傘で突かれた位であんな風になるもの?おいしい所を深町弁護士に持って行かれたから、滝川検事のすごさが際立たなかったのも残念。
菜生

☆どうしても最近読んだ同じテミス物、中山七里氏の「テミスの剣」と比べてしまう。二度と間違えないと誓って動く渡瀬警部と、暴力で今度は冤罪まで作り上げた宇佐美。その事件に対する姿勢もこっちはいただけないかな。

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