形式:コミック
出版社:少年画報社
地続きの感覚で理解できることばかりで、本当に嬉しかった。(実生活において青臭い、綺麗事と批判されるのを恐れているからだ。)また、感情の原因ではなく人生の目的を重視するアプローチ、それを踏まえた課題の分離等、かつてトラウマ関連障害とも診断された自分にとって、非常に響く内容だった。身につくまでに今までの人生の半分を要するというアドラー心理学。自身の劣等感を認め、他者の喜びを作ることを自分の成長に変換できるよう、努力を重ねたい。
この前勉強していたら、教科書にアドラー先生が写真付きで出てきたんですけど、「あれ?…アドラーさんってもうちょっとキリッとしたお顔立ちじゃ………あ、あれは女性受けを狙った顔だったな、そういや」ってなりました。笑 原作とっつきにくいのですか…、でも挑戦してみようかな。
アドラー先生は『アドラー』という響きから 虎っぽい読者受けしそうなキャラになっていますw 原作は難しいですね…マンガだと1時間以内で読めます。
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