形式:単行本
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
そしてこの人の書く文章や思考が自分はとても好きだな、良いなと読んでいて思った。
本来ジャズは様々な異文化の衝突と融合で洗練されてきた音楽であったと思う。ならば「盆踊り」のリズムを根っこに持つ日本人がジャズに新たな風を吹き込むことも可能ではないか。「新生」大江千里の曲を聴くのが楽しみだ。
→スってのは、まさに「血」の音楽、ソウルに抵触するものなのだな、と思わされました。
大江千里がジャズミュージシャンになっていたなんて、知らなかった!?すごく衝撃です。アルバム探してみます。
彼のジャズアルバム、日本で賞もらったりしてるようですよ。アルバム聞きながら、この本読んだらよさそうですね。人はいくつになっても殻を打ち破れるとわかって、なんだか勇気がもらえます。
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