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聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 12 (GA文庫)

感想・レビュー
42

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加賀ますず
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遂に動き出す六翼会議…。学園が戦場になる展開はゲキアツなのだが、結局六翼会議の目的や信念が不明瞭な以上敵キャラとしての魅力も一切なくただただ無味無臭の戦闘が繰り広げられるだけで設定を活かしきれていない印象を受けた。それで、結局こいつら何がしたいの?といった感じ。ライバル的な立ち位置にいて、ちゃんと六翼会議側の描写も多いのに何故か目的も信念も語られない所為で全く感情移入出来ずに唯々感傷的で狂気に満ちたウザい敵になってしまっているのが残念。大ボスの喋り方も安っぽ過ぎるのもここにきて気になってきた。
0255文字
電波ひげ
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ネタバレテレポート封じで諸葉が来れずピンチ!な巻。米編が微妙だったがこう繋げてくれるならお釣りがくる。諸葉不在の学園を六翼会議の内3人が襲い、お馴染みの面々が迎え撃つ。 スピード特化で技巧派のレナード戦が見所。前巻から続きまずはモモ先輩が立ち向かう。ランク差をしっかり描きながらポテンシャルお化けと書かれるモモ先輩が食らいついていくが、力及ばず石動先輩が登場。スピードタイプに張り合えるのは流石だった。 後に加わるサツキは力勝負しか出来なかったが、半開きだったらしい7門を解放しきりパワーを極めた。
0255文字
エノキ
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ネタバレ殆どのパートが主人公不在の中でのバトルパート。バトル自体はいつも通りで、バトルがあまり面白くない本作では、こういう全編バトルパートというのは中々きつい。
0255文字
じお
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★★★★☆ 諸葉不在の亜鐘学園に六翼会議の魔の手が迫る、学園崩壊の危機に仲間達が立ち上がる第12巻、やってることは弱い者いじめ。いやー前巻までに比べて一気に面白くなった回でした。言ってしまうと最強系作品の業か、諸葉がいない方が、戦闘に緊迫感が出て面白くなるジレンマ。敵手として脅威度が足りず役者不足に感じていた六翼会議の面々も魅力的に写り、エロメガネ先輩の活躍、モモ先輩と静乃の成長への兆し、残念サツキが皆を守る為覚悟と共に熱く叫ぶところ、サブキャラ達の奮闘が実に滾り、お約束も忘れない大興奮の巻。
0255文字
スズ
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諸葉が不在の亜鐘学園を六翼会議が急襲し、学園はパニック状態に。諸葉が帰還するまでの間、サツキ達は学園の完全壊滅を狙う彼らの猛攻を防ごうと奮戦するが、六翼会議首魁・熾場亮、元アメリカ支部最強の男・レナード、『太陽の揺籠』九代首領・ルイーズ、Sランクセイバー・ヂーシンを擁する六翼会議の力は圧倒的で…。春鹿vsレナードのスピード特化の高速戦闘、斎子が統率する静乃やサツキ達を主力にした実戦部隊vsルイーズ麾下のゴーレム軍団等、戦闘シーンが盛沢山で、六翼会議との命懸けの戦いに挑んだサツキ達の雄姿が素晴らしかった。
0255文字
零崎夢織
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アメリカで諸葉が魔神級を倒したのも、つかの間、六翼会議が次の標的としたのは亜鐘学園。生徒達による生き延びるための戦いが始まる…という巻。 今巻は無双部分少な目なので、それが良かったりします。
0255文字
ろんてくん
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ネタバレ諸葉がいない間の学園への襲撃の話。といっても、《異端者》討伐して帰国までの間の出来事。しかし、六翼議会って弱すぎ。最初の景気づけってことでトップ3人で亜鐘学園を攻めたのに、学生一人殺せないってどうよ。これなら今までの《異端者》の襲撃のほうが町がつぶれたりしてインパクトがあったんじゃないか。それに、学生が一人もさらわれていないってのもなんだかな。とりあえず、ウザいサツキがパワーアップ。実は今まで七門が半分だけ開いていましたってオチ。あと、万理がさらわれたね。最初からこれが目的って感じ何だけど。
0255文字
セリカ
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今回は無力な生徒が大勢襲われて大怪我したから死人が出てシリアス展開になるかと思ったけど、死んでなかった。主人公が苦戦しろとは言わないけど、見も知らぬ生徒くらい犠牲になって物語の彩りになってくれてもいいに。
0255文字
kei0037
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★★★★☆
0255文字
Yobata
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諸葉不在を機に亜鐘学園を襲撃しに来たレナード,ルイーズ,そしてヂーシン。その破壊を止めるべく実戦部隊達は学園を守るべく強敵に立ち向かう。その中で首領の熾場亮が暗躍し…。学園襲撃編。諸葉がいない中、レナードvsモモ先輩,石動,そしてサツキ、ルイーズvs神崎先輩,静乃、ヂーシンvsレーシャの局地戦。襲撃してくるテロリストという点で印象は最悪な部類だけど、その中でもレナードは戦闘に関しては純粋だったね。モモ先輩も同じタイプ,今までで一番の強敵の相手に善戦し、今回も序盤は痴女全開の神崎先輩もこと戦闘となれば→
Yobata

→鼓舞し続け,指揮を取り,自分も第4階梯の闇術を繰り出すと頼りになる先輩だね。ルイーズ戦では昼行灯な静乃が全開するかと思ったけど、まだまだか。サツキも皆を守るため、決して諦めないという姿がサツキらしいし、それがサツキの力になるんだよね。クソ野郎のヂーシンはレーシャを一蹴とランクSの実力を見せとやはり侮れないな…。諸葉tueeもこの作品の魅力だけど、こういったみんなで戦うのも面白かった。この襲撃の中で万里が攫われてしまい…。

03/09 00:24
0255文字
giant★killing
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内容はアメリカに諸葉が行っている隙を狙い、六翼会議から亜鐘学園は襲撃を受ける。石動迅、神崎斎子をはじめとする実戦部隊が対抗するも戦況は悪くなる一方。さらに≪移ろいの門≫を使える唯一の存在、万里が六翼会議のメンバーにさらわれ、諸葉をアメリカから呼び出すことも出来なくなってしまう。絶望的な状況下の中、それでも実戦部隊は愛する学園を守るため、全力で立ち向かう…。斎子先輩が超格好良い!いつも下ネタしか言わない印象だった彼女でしたが、今巻では副長としての指揮能力の高さにひたすら脱帽しました!→
giant★killing

P160「そんなもん、最初っからだ!能ある鷹は尻を隠すというだろうが」「ああ、悪いか!可愛い後輩が私の尻を突き上げるのでな!卒業までに一丁、習得したるかと思っただけだ!」P162「私は自分の限界を超えてみせたぞ!貴様らも超えてみせろ、今すぐにな!」…この一見理不尽な、でも周りの悲壮感を吹き飛ばす強い精神力を持った斎子先輩は、改めて頼りになる副長だったんだなぁ…としみじみ思いました!各キャラが己の限界を突破し善戦するも、最終的には諸葉でしたね!(だからこそ諸葉がほぼ不在だった今巻は面白かったのですが)。→

12/22 06:22
giant★killing

コイツ一人ですべて片付くからな…(苦笑)。サツキたちの成長が霞んで見えるぜ…。姉の万里がさらわれて、平気じゃないはずなのに平気なフリをするまーやの姿が辛くて、でも愛らしかったです…。果たして、諸刃は校長を取り返すことが出来るのか?六翼会議の次なる目的とは?次巻も読まなきゃ。

12/22 06:22
0255文字
sibasiba
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主人公不在の学園で仲間達の奮闘の巻。バトルの連続で日常小ネタが少なかったが悪くない。ヂーシンが結構面白い敵になりそうなのも良かった。未だに敵の目的がよくわからんから単なるテロリストにしか見えんのでその点はマイナス。
0255文字
NKKun
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★★★☆☆バトルバトルで面白かった。ギャグまみれのアニメもそれはそれでよかったけど中々正統派な剣と魔法の物語してて楽しくなってきたな。インビジブルの中の人めっちゃ気になるよな~。それはそうと煮汁TKG食いたい
0255文字
アナグマ
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諸葉不在の亜鐘学園。こういうのもいいですね。
0255文字
小麦茶
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ネタバレ最近主人公を使いまくっていたので主人公以外を活躍させよう、的な話だったと思ったらやっぱり主人公に美味しいところを持って行かれて終了。戦車妹がひたすら活躍してるけど、今後の話の展開次第では一撃が主人公超える固定砲台になる可能性もあるかな?そんな展開を期待
0255文字
るーしぇ
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ネタバレやっとサツキが静乃と同格だのう。遙かなる頂に手を伸ばせるのは尊いなぁ。
0255文字
藤和田
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六翼会議が亜鐘学園を襲撃。最後の締め以外は諸葉不在で前巻で出番がなかったメンツが大活躍。それにしてもTKGの描写が凄かったけど、なんかあたのか?w
0255文字
416
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読了してから3週間ほどたって記入していないことに気付きました。シリーズ12巻、諸葉不在の中で六翼会議が襲来し、かなり危機的状況に陥るというストーリーで、実戦部隊のメンバーの奮戦が光る内容だったかと思います。今回活躍したのはさつき、モモ先輩、神崎副長でしょうかね。特にサツキは正に"戦車"と呼ぶべきもので完全な力押しでしたが、そういうのも結構好きです。静乃の方は日ごろの昼行灯のつけがまわってきたようでしたが、彼女の覚醒も期待ですね。連れ去られた万里の今後、諸葉?の魂を感じ取った巫女がどう動くのか、
416

次巻以降にも期待ですね。

07/18 12:32
0255文字
水無月冬弥
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あわむら赤光先生(@shakkosan)の #ラノベ 諸葉がいないために蹂躙される学園。うん、たしかに諸葉がいると、あっさりと撃破しちゃいそうだもんね、ということで主人公が登場するまで、苦難が続いたわけですが、そんん中、覚醒するサツキは凄いですね。さすがメインヒロイン! なぜ、これで友達ができないのだろうか……
水無月冬弥

感想書きました→「気持がいい」&「微妙」な現代異能バトルラノベ感想 - 現代異能バトル三昧! http://d.hatena.ne.jp/gensouyugi/20150804

08/04 08:31
0255文字
ウラー
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★★☆☆☆諸葉不在の学校を六翼会議が襲い、劣勢ながらもなんとか守り抜く話。諸葉がいないためラブコメ要素は全くなく、ほぼ全編バトルしっぱなし。ラスボス手前ってわけでもないのに重い、カロリー高い。
0255文字
nineteen11
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諸葉不在の亜鐘学園が六翼会議の襲撃を受ける。諸葉が駆けつけるまでの仲間たちの奮闘回。なんとか退けるも最後の最後に強敵出現。もうダメだと諦めかけたところに主人公登場。テンプレではあるがだからこそ安心して読める。麻里が六翼会議にさらわれ、マヤの為に闘志を燃やす諸葉。さらなる諸葉TUEEEEに期待。あぁ卵かけご飯食べたくなってきた。
0255文字
石束鳳碩
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久々に諸葉さんのキメ台詞を見た。主人公不在で敵が亜鐘学園を急襲、仲間が大ピンチな回。サツキがまた一つ覚醒を果たし、敵側に察知されつつある…良い感じの贄になってくれそうで楽しみ(ゲス顔)。モモ先輩は自身の理想な相手と戦い、石動隊長は力の足りなさに歯噛みし、レーシャは同じ相手にまた敗北と各自成長するため奮起させる巻でもあった。あらゆる場所への移動の短縮化というアドバンテージを相手側に奪われてしまったので各国一層の窮地に追いやられる今後をどう対処するか期待。
0255文字
ばぶるす
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諸葉不在の中での防衛戦。とにかくSランクとAランク以下の力の差が際だった巻。要約すると、ドラゴンボールのナッパ戦、フリーザ戦で悟空到着までの仲間達の戦いみたいな。個人的にこういう話は大好きです。まぁ諸葉はアッサリ勝ってしまうので話の終わり方としては尻すぼみ。到着までが本編、到着してからはエピローグと割り切れば12巻までの中では一番好き。移ろいの門と固有秘法の解説の件は今後への複線だろうけど、前世縛りがなくなったらいよいよ前世関係の設定を生かす機会がなくなるような。
0255文字
マコト
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ネタバレアニメじゃ画伯の演技も相まって変態なところがインパクト強かった神崎副長だけど、今巻ではさすが副長を務めるだけある指揮能力の高さや、影で努力する姿も見せて面目躍如といったところ。 学園壊滅とか最終巻間近な展開だと思うけど、次巻では何事もなかったように再建されて学校行事中に敵に乱入されてそう。 そろそろ石動兄にも見せ場作ってあげないと暗黒面に落ちちゃうよ。
0255文字
物心
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ネタバレ夫の留守を守るのは――。諸葉不在の中、学園に攻め込む六翼。意外と何とかなるもんだなとは思ったが、目的達せられてしまったし負けなんだろうな。でも諸葉以外も強くなってきてはいるなと。万里が向こうに渡ったのは結構痛手だなぁ。卵かけごはんが食いたくなった。
0255文字
ハロサイ
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ネタバレ諸葉の帰国直前を狙い六翼が亜鐘学園を襲い、ヒロイン達が防衛戦を繰り広げる話。サツキはこれで最終形態かな?今後に静乃の覚醒イベントがあるのは間違いないとして、春鹿もまだ伸びしろがあると思うけど、レーシャが要らん子になってしまわないか少し心配。いつものイチャラブコメディは今回は短かったけどその分集中して楽しめた。[☆☆☆--]
0255文字
アウル
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諸葉不在時に六翼が学園に攻め込んできて、各ヒロイン達が学園を守るために戦う巻。各ヒロイン達も諸葉との特訓で成長していっているが六翼とまともに戦うにはパワーアップが必要かな、特に静乃とレーシャ辺り。最近飯描写がやたらと目立ってきているのは気のせいかな?TKG食べたくなるわ。最後の引きでロシアが被害にあい、次巻も六翼が暴れまくりそうな予感。
0255文字
めあ~♪
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静乃がいつ覚醒するのか、最近の楽しみはそこだな。闇術に関しては諸葉並と勝手に思っているので、覚醒→無双が待ち遠しい。
0255文字
ちゃか
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諸葉不在の学園に攻め込んだ、六翼会議。それぞれが高位の実力者だっていうのに、一気に行動を起こすって言うんだから、容赦ないよなぁ。実戦部隊のメンバーが、それぞれに死力を尽くして戦っているのは、中々いい感じでした。春鹿がレナードと相対して、必死に時間を稼ぎ、そこに石動隊長が駆けつける場面とかは特に。団結力があって、劣勢でも心折れずに、戦い続けられるって言うのは中々凄いことだと思います。
ちゃか

ただ、やっぱりこの作品は諸葉の無双っぷり楽しむ作品だって言う面もあると思うので、そういう意味では今回はちょっと物足りなかったかなぁ。主人公不在時のピンチっていうのはヂーシンが登場したときにやっているじゃないですか。

06/19 00:49
0255文字
METHIE
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マヤがポータルを開けるのに失敗したり(アニメでは覚醒して簡単に成功した)クライマックスが詠唱ではなく「綴る」だったりアニメ化の影響が見て取れる。それにしても敵側の皆さんが大した思想がなく、暴れたいだけなのがなんとも。
0255文字
kaneKlenz
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一冊まるまるひたすらバトル、勢いがあって大変よろしい。まぁただ、もうちょい、個々人にとっては命がけ、人類にとっては《異端者》の脅威の増大、などの問題をバックに抱えてる緊張感、まーやに成功させないあたりの悲壮感が全編に欲しいところ。剣閃さんなんか、サツキと春鹿を鍛えに来たような雰囲気にしか見えん。もちろん、だからって学生さんに死者や再起不能者を出せるようなムードの作品じゃないんで、難しいバランスだとは思うが/短編で片付けられるという●●●組のほうはなかなか悲惨そう。洗脳か能力奪取かの《固有秘法》持ちかね?
0255文字
Hail2U
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一巻まるごとバトル回。今回は主人公である諸刃は最後の最後までほぼ出てきません。学園の仲間たちが頑張って学校を守るお話です。パワー型とスピード型の差別化やサツキの覚醒、キャラの強さの掘り下げと第三部への伏線が目的だったように思えます。なので、既存情報を知らない人が読んでも内容はよくわからないかと。一本丸々バトルだからで、専門用語飛び交いまくっています。6/10点 10巻以上の長編になったらこういう巻もあっていいとは思いますが、個人的に気を抜けるようなゆったりとした場面が欲しいので、これっきりなのが嬉しいかな
0255文字
ダイ
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この巻は前回出番の少なかったサツキ達や実戦部隊のメンバーがメインでしたね。しかし六翼会議達の強さの前にかなり厳しい闘いでした。諸葉がアメリカに行っていて、不在という中でそれぞれの頑張りが良かったと思います。特にサツキが目立って活躍してましたね。そして最後らへんで期待どおり諸葉が駆けつけて決めてくれてスカッとしました。でも万里が誘拐されてしまったり、ロシア支部が襲撃されたりなど未だに緊迫した状況ですね。あとがきで13巻が8月、14巻が10月に出したいと書いてあったのでそれに期待して待ちたいと思います。
0255文字
_mogura19
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はいもろ不在の亜鐘学園におっさんとロリが!!って感じ。実はずっと懸念してた、レーシャの魔剣悪用がついに・・・。 それにしても、静乃といい、モモ先輩といい、みんなけなげですな。次回は、ロシアか・・・
0255文字
よっち
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六翼会議が諸葉不在を狙って亜鐘学園を急襲する未曾有の危機。実働部隊が諸葉帰還を信じて絶望的な戦いを強いられる第十二弾。諸葉だけでなく戦力が分散しているところを攻め込まれた上に、敵に攻略ポイントを確実に押さえられてしまうというかつてない苦しい戦いでしたが、サツキやモモ先輩たちの限界突破的な奮闘が窮地を脱するターニングポイントでしたかね。危機を迎えてからの展開の盛り上げ方は流石でした。しかし新たないくつかの因縁も生まれた戦いの結果、これまでの方法では対処できない危機を迎えることになりそうで、次巻も期待です。
0255文字
Ency [L-N]
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諸葉不在の亜鐘学園に襲撃を仕掛けてきた《六翼会議(シックスウィング)》の暴虐が吹き荒れる…! 12巻でした。いよいよ本格的に動き出した六翼会議の力を強烈に見せ付けていきやがった今巻。いまだ詳細不明の者はいるが《六頭》と対立するだけある実力者揃いで、もうね…。中でも存在感を発揮してたのはやっぱレナードだろうなー。そんな主人公不在の戦いの中でサツキや静乃、亜鐘学園実戦部隊の面々の奮闘が熱かった。しかし石動先輩含む三年生の卒業とか今回の襲撃の影響とか、この先どんな展開が待っているのやら、気になるぜ。
0255文字
藤崎
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諸葉不在の学園で、仲間達の必死の防衛戦。戦力的に無理ゲーなバランスなので、ギリギリの緊迫感満載。そしてまーやの詠唱引き継ぎとかアニメでは出来たからこれでなんとかするのかと思えば普通に現実は非情であるとか、中々焦らしてくる展開。しかして最後は主人公が決めてくれるはずって期待もちゃんと叶えてくれて、相変わらずタメと解放のタイミングをばっちり心得てていい感じ。さらに仲間達の戦いも単なる前座扱いじゃなくてしっかり頑張ったことに意味を持たせてくれて実に心憎い。そんな感じで、非常に盛り上がる展開でした。次回も期待です
0255文字
niz001
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諸葉の留守に亜鐘学園を襲う六翼会議。ナメック星と似た状況やな、クリリン役はいないけど。
0255文字
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