本はフィクションの物語だけじゃない。
現実の世界にだって、空想に勝るとも劣らない熱いドラマが、息を呑むサスペンスが、燃えるような愛が、驚愕のどんでん返しが溢れてて、
それらを描いた作品たちも最高に面白いんだ!
そんな「ノンフィクション好き」な方のためのコミュニティです。
もちろん、
「ノンフィクション読んでみたい!」
「ノンフィクション愛しすぎて辛い」
「むしろノンフィクション作家だ」
「ノンフィクション?何それ食べれるの?」
っていう方々もぜひ覗いて(できたら書き込んで)みてください!
「ノンフィクション」の範囲は、というと難しいですが、ここではとりあえず「フィクション小説ではない本全般」としておきます。
コミュニティ管理に不慣れなので、アドバイス・提案・質問等がんがんして頂けたら嬉しいですm(_ _)m
もちろんトピック作成も大歓迎です!
フィクション小説の人気の陰に隠れてしまいがちな、ノンフィクション本について語り合いましょう!
※たぶんノンフィクションだけを対象としたコミュは他にはないと思うんですが、もしカブってたら教えてください。
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【丑年にちなんだノンフィクション その2】
「北極男」の荻田泰永は、角幡唯介とペアを組んだ北極圏徒歩探検も実行している。大量の物資を積んだ橇を引いて、40日以上氷上を歩き続けている二人。獲物の大きさにひるみながらも、食料調達のためジャコウウシの群れに向けてショットガンを構える。逃げようとしないのを幸いと、仕留めた雌のジャコウウシは…。この件は角幡の「アグルーカの行方」にも詳しく書かれています。
角幡の単独踏査「極夜行」では、度重なる計画変更から著しい食料不足に陥る。この旅では、むしろ積極的に麝香牛を狙うほどに。
以上、ジャコウウシが登場する探検記でした。
【丑年にちなんだノンフィクション その1】
新年早々恐縮ですが、既読本からウシ(の肉)関連の本を…。
クスリの安売り店を展開し小売業界に頭角を現しはじめた中内功が、スーパーマーケットへ業態の主力を移す際、安売りの目玉に据えたのが精肉。とくに関西では、肉といえば牛肉です。枝肉を独自ルートで大量に仕入れることに成功、後には豪州産の仔牛を関税の低い沖縄で肥育したのでした。
内澤旬子はウシ、ブタにとどまらずラクダなど、世界の食肉事情を現地に取材、自ら描いたイラスト付きでまとめています。なお、この文庫版巻末解説は佐野眞一によるものです。
こんにちは~。長らく書き込んでおりませんでしたが、新メンバーが増えたのはめでたいです!近年むしろフィクションがあまり読めなくなってきてるので、ノンフィクション中心の読書のはずなのですが、ジャンルがとっ散らかっていて書き込みしにくく…。直近では、サンキュータツオ『もっとヘンな論文』が面白かったです。
頂上あたりで排泄すると分解進まなそうですね。。
派手に・・・でもないですが、
読了報告ぐらいしに来ようかな、と。
ここのこと忘れかけていました(^o^)ノ
胃之中野蛙さん
ようこそいらっしゃいました。あなたが100人めです。
そうそう、フィクション以外はノンフィクションです。
みーまりぽんさん
ノンフィクションの派手な活動って、何をやりましょうか?(  ̄▽ ̄)
それにしても「フィールドの自然学」シリーズは壮観ですね。
それに今井さんの「マッターホルンの空中トイレ」……かった有名なクライマーが記者に「トイレはどうするんですか?」
と聞かれて、ウィンクしながら「我々は慎重にやりますよ。非常に慎重にね」と答えたエピソードがあります。
おぉ!
メンバー100名になった!!
活動が地味すぎるかしらん.. (笑)
今日借りてきた本、
オール・ノンフィクションなので
たまには画像入れときませう(^-^)
うさ丸さん 少し古いのですが、ドミニク・ラピエール&ラリー・コリンズ「パリは燃えているか」 第二次世界大戦を扱った古典的ノンフィクションです。
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