★Open Library(https://openlibrary.org/)への登録方法★
オンラインの図書館「Open Library」への登録方法や貸し借りの手続きをまとめました。
1.アカウント作成方法(登録方法) 登録は画面右上の「Sign in」から。
名前やパスワード、メールアドレスの入力が必要です。 登録を済ませるとメールが届くので、そのメールの中にあるリンクをクリックするとアカウントが有効(=貸出可能)になります。
2.貸出、返却手続き 貸出期間は2週間。ひとり5冊まで。貸出中の本の予約も可能です。
本の借り方は「緑色のborrowマークをクリック→画面が移動→Read in Browserをクリック→本が表示される」が基本の流れです(たまにborrowマークがついていても登録された地域によっては借りられないものがあります)。
返却は「return the book」をクリック。 検索の時に(Seach)、「Show only eBooks」にチェックを入れるとオンラインで読めるeBooksが表示されるので便利です(緑色のborrowマークが借りられる本の目印。checked outと書いてあり、赤の斜線が入っているものは貸出中です)。
※私の作った「Open Library」で借りられる本のリストはこちら→https://openlibrary.org/people/aqualona/lists すべてチェックしているわけではありませんが、ほぼ全部がオンラインで読めるebookです。
★Project Gutenberg関連★
以下は著作権の切れた作品を電子化してインターネット上で公開しているサイトです。
・Project Gutenberg(https://www.gutenberg.org/)
kindle版がダウンロード出来る親切設計。もちろんオンラインでも読めます。
・Project Gutenberg Canada(http://www.gutenberg.ca/)
Project Gutenbergにもない本が結構あります。
ジョージ・オーウェル『動物農場』『1984年』、アーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』、『ナルニア国ものがたり』などの原書が無料で読めるのにはびっくり。新しいところではイアン・フレミング、ドロシー・L・セイヤーズの作品などもあります。
サイトが見づらいのが少々残念。
・Project Gutenberg Australia(http://gutenberg.net.au/)
ヴァージニア・ウルフ、D・H・ロレンス、F・スコット・フィッツジェラルドなどの作品が充実。
E・M・デラフィールド「The Provincial Lady」シリーズも置いてあります。『風と共に去りぬ』の原書もこちらにありました。
・Project Runeberg(http://runeberg.org/)
北欧諸国の作家の作品が読めるようです。
★語学学習サイト(言語教育アプリ)★
・Duolingo(「日本語→英語」はもちろん「英語→○○語」学習も可能です。)
https://www.duolingo.com/
私は「英語→ドイツ語」「英語→スペイン語」という風に学習中。英語の勉強にもなります(^^)
★無料で洋書が読めるサイト★
・Storyline Online(英語サイト。絵本の朗読が聞けます。字幕表示も可能です。) http://www.storylineonline.net/
・Oxford Owl(英語サイト。ebookがたっぷりあります。英語学習者向け。登録が必要。)
http://www.oxfordowl.co.uk/
・Open Library(英語サイト。絵本から一般書まで大量に読めます。登録が必要。)
https://openlibrary.org/
・TumbeBooks(英語サイト。絵本がたくさん読めます。登録が必要。)
http://www.tumblebooklibrary.com/default.aspx
・ICDL(The International Children's Digital Library…英語以外の本もたくさんあるようです。)
http://en.childrenslibrary.org/
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