Brian Staveleyの三部作”Chronicle of the Unhewn Throne”シリーズの1冊目”The Emperor’s Blades”読み始めました。2014年のデビュー作で未だ彼の作品は翻訳されていない様です。皇帝が暗殺された後、混乱した帝国で死んだ皇帝の3人の皇子、皇女の物語。多神教の神が存在し人間界へ影響してくる世界(デイヴィッド・エディングス風?)。一神教の世界の欧米人にファンタジーの中の多神教の世界を説明する為に多くの言葉を費やしていて、ここが英文理解が難しい理由なのか。自己評価で英語難易度6(7段階評価)。1冊目は570頁、2冊目は700頁、3冊目は870頁、読み応えのありそうな三部作である。
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