無鄰菴茶会。茶席の前に、二階特別室にてお庭や歳時記についてのミニレクチャー、明治の別荘庭園のゆったりした雰囲気を味わいながら、無鄰菴造営当初からある流れのそばの茶室でお点前をという流れらしい。
9月11日の茶道のお稽古は「風炉 流し点(ながしだて)」。基本は平手前ですが、随分違う感じを受けて戸惑いました。ネット上のいろいろな勉強素材を見て復習します。傾向からすると次回はまた違うものをやるので、復習自体がすぐに生きるわけではないですが、その繰り返しはいつか生きてくると思っています。次に何をやるか分からないので、予習ができないのですが、先生はそういう方針のようです。茶会でも会の最中はメモを取ったり、写真を撮ったりしてはいけなくて、その場で味わい、その場で吸収するのが茶道では大事とされているので、新しいことをその場で吸収するということのトレーニングを大事にして欲しいと思っていることの表れと思われます。
お稽古は着物で行きました。そのときのコーデです。盛夏と全く変わらぬ気温と湿度なので夏着物と夏帯です。先生は単衣でした。
毎回必ず掛軸と薄器は違うというのも先生の私たちに対する気遣いを感じます。
掛軸「泣露千般草」山の千草が、露にしとどに濡れて打ちふしている。寒山の美しい澄んだ心境。こういう禅語の解説もしてくださいます。
茶花:大和芙蓉(高砂芙蓉)、ミズヒキソウ、金水引。
薄器:独楽塗金輪寺。鈴虫蒔絵。持ち方、お茶のはき方(お茶は杉なりに盛る)や清め方(二引き、甲拭きなし)、蓋の置き方(膝正面(茶碗と膝の間)に置く)の違いも教えていただきました。
茶碗:武蔵野。小菊。
主菓子:秋野(薯蕷饅頭。薄と月の光の絵)。
今回のお稽古では薄器は独楽塗金輪寺。鈴虫蒔絵。持ち方、お茶のはき方(お茶は杉なりに盛る)や清め方(二引き、甲拭きなし)、蓋の置き方(膝正面(茶碗と膝の間)に置く)の違いも教えていただきました。道具の違いでいろんな違いがあります。
特別展「眼福―大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋」静嘉堂文庫美術館の茶道具展。東京は遠い。安く飛行機のチケットを購入すればそれほど遠い感はないという人もいるけれど。 茶道具は美術館で見るのもいいけれど、茶会で見るのがもっと良い!
デンジャラスゾンビさん こんな感じでお茶会情報を目にすることが多くなりました。距離と値段で行くかどうかが決まります。旅先でお茶会があったら行きたいなとも思います。
ここしばらく発言者がないようですが、活動があまりにないようでしたら 様子を見て退会とさせていただくかもしれません。できれば、多くの方と茶道に関する会話をしたいなと思っています。
さっそく、前回のお稽古の様子です。 8月28日のお稽古は更好棚扱い洗い茶巾。洗い茶巾は以前一度やっていたのですが、更好棚は初めて。とはいえ棚ものも3つ目なので、棚独自の特徴が飲み込めてきました。あとは細部の違い程度。なので、先生も注意点が「今まで言わなかったけどちょっと直したほうがいいだろうと思う点」に変わってきた気がします。案外と割り稽古でやった基本的なところが変な自己流の癖になっていたりすることがあります。茶杓の銘は「風一陣」「晩夏」「蝉時雨」などが良いでしょうと言うことでした。
掛物 画賛(がさん)「涼風。団扇の画」
茶花:桜蓼 (さくらたで)、柳葉オヤマボクチ、沢桔梗 (サワギキョウ)、シマガヤ。どれもあまり見ない花でした。桜蓼 (さくらたで)はちょっときになり、欲しいなあと思いました。
茶碗:銀彩、ほおずき。編み笠。
棗:波に車。輪島塗。
菓子:幸せ花火という干菓子とお土産類。きよめ餅総本家の「藤団子」に似ています。7つで虹色っぽくて幸せ感があります。
初めまして。2024年1月から裏千家でお稽古を始めました。月二回。公民館的なところで平日17時から21時。仕事を早く終われるときはなるべく着物で行くようにしています。皆さんのお稽古の様子なども知りたいです。
kさんようこそ。
全く茶道の経験のない方にオススメは
千利休―無言の前衛 (岩波新書) 赤瀬川 原平
https://bookmeter.com/books/475767
茶の文化史 (岩波新書 黄版 89) 村井 康彦
https://bookmeter.com/books/469913
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