『麦酒ディストピア』企画小説の感想をどんどん書いていって下さいね!
作品はこちら→ https://drive.google.com/drive/folders/1pwqSx1PSj5ehd_h_3ubkuugBkweeloU2?usp=sharing
よろしく
「長安二仙女伝」Mu
拙作。こう言う中華テイストのお話はわりと書くのが好きな分野なので、書いてて楽しかった。でもディストピア感ないなあ^^ どこかで見たような二仙女ですが、まあ、気のせいでしょう笑 次段はまたネタが出来たら書きたいですね。
・「知らない夜」ききさん
大人の階段を登る。それは確かにはじめて麦酒を飲む時だった気がする。時代が変わってもそれは変わらないのかもしれないね。でも、禁麦酒の時代にはリスクは桁違いで、こんなミステリアスな夜が存在するんだ。それにしても彼女は一体なんなのか?それもまたミステリアスですね。
・「麦酒バーで乾杯を」JOJOさん
“密造酒”ーーなんて魅惑的な言葉でしょう!古来人々は穀物を喰み誰でもお酒を自家生産してきたものです。それを禁酒なんて世界の悪法と言っても過言でない。彼らには日本のカポネになってもらいましょう。でもまあ美少女には騙されても仕方ないですよね笑 彼らと麦酒に未来あれ!
・「長安二仙女伝」Muさん
好! これはすごい! 中国趣味全開すぎて自分好みすぎます。二人の仙女に見覚えがありそうですが、きっと気のせいでしょう。次も楽しみにしています。
・「祖父に捧げるジンジャエール」sleepさん
いつもの夏が「いつも」ではなくなってしまった世界。麦酒禁止となってしまっているが、梨沙にとっては子供の頃の思い出でもあるからそれでいいのかな。
・「私たちのかんぱい」まつさん
あ、いいね、このかんぱい。すてきだ! まつさんの描く百合なお話にニヤニヤが止まりません。自分も描いたことがあるからわかるけど、こう言う時は作者も絶対ニヤニヤしながら描いてるはず^^そしてこの乾杯のアイデアには完敗です。ディア、未来の乾杯!
・「祖父に捧げるジンジャエール」sleepさん
なぜ人はビールの思い出を語るのか?それはビールの席では、決まって人々の笑顔と愉しいエピソードに事欠かないからだろう。たとえ自分が飲んで無かったとしても。もちろん一人で飲んでいる時でさえ癒されるものがあるのだ。そして僕もあの日々を懐かしく思い出す。
・「この一杯」紫伊さん
麦酒の規制をしやがって! 酒屋のおっちゃんたちが資格勉強をするもすぐに諦める姿が目に浮かぶ。どれだけ規制されようが飲みたい人は飲むのが麦酒の魅力!
・「pop’n summer sniper」ひめありすさん
球場でビールを飲んだことはないけど、美味しそうというのはとてもよくわかります。西田さんよく飲むなぁ。最後はつまりそういことだったんですか!
・「ダイアリー・オブ・ビア・べリー・デッド」 ひろさん
洋画を観ているかのような臨場感。まさかそんなところに麦酒を! ボーナスタイムという非倫理的な発想も良いです。
・「最後のビール」ミーナさん
麦酒に抱くみんなのイメージが結晶になったようなお話。熱い夏のラストホープ。仕事の後の宝物なんだよなあ。それがない世界なんていっそ滅んでしまえ!と、までは思わないけど^^
・「微々」ひめありすさん
いやあ、かわいいなあ。もし自分にこんな娘がいてこんなことをしてくれたら、もうね、絶対抱きしめて頭なでなでしてる^^どこかにこんな子いませんか?
・「この一杯」紫伊さん
実に現実にありそうな設定でちょっと怖くなりました。タバコなんかまさにこんな感じだよね。そんなディストピアな世界で、最後の楽園を楽しむ様が愉しくも少し切ないですね。ラジオエピソードが自分の体験混じりで麦酒の魅力の全てを表していて大好きです。
・「pop’n summer sniper」ひめありすさん
うわあ、そう言うことだったんだあ。と最後にあわあわと思った。いやでも青春で、想いは一途で切なくて、そしてラストの驚きは彼女の胸の鼓動が聞こえてきそうだ。球場でビールを飲みたくなった。
・「ダイアリー・オブ・ビア・べリー・デッド」 ひろさん
これぞまさにディストピア小説!と唸りたくなる作品。さすがひろさんです。麦酒の隠し場所がもうね、なんとも言えない狂気が漂っていてステキだ。ちなみにつまりそれはその研究所から広まったと言う事だろうか? 現実とどこかリンクしているのも怖い。
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