12枚目のスタジオ・アルバム「モンド・ビザーロ」(1992)。ディー・ディー・ラモーン(ベース)がバンドを抜けた事は非常に残念だったが、彼は脱退後も曲作りという形でバンドに貢献しており、このアルバムでも③「ポイズン・ハート」、⑤「ストレンクス・トゥ・エンデュア」、そして⑧「メイン・マン」の3曲を提供している。③https://youtu.be/oGbs15IloPs
⑤https://youtu.be/iY0-1M21Tvk
⑧https://youtu.be/GW6rNgj5FCs
11枚目のスタジオ・アルバム「ブレイン・ドレイン」(1989)。速いテンポの曲とハードロック風のメロディ・ラインが印象的。当時マイナー・ヒットした「ペット・セメタリー」が収録されている! 勿論ディー・ディーの作品。
https://youtu.be/XS-TGTUcBPg
~Pet Sematary~
1.https://youtu.be/e7f2LZK3zsY
2.https://youtu.be/nusMp-99SGY
3.<ライヴ>https://youtu.be/ZQxA4deCtNw
10枚目のアルバム「ハーフウェイ・トゥ・サニティ」(1987)。ハードコア色を含む12曲中7曲がディー・ディーの作品である。ヴォーカルをとった曲(3)は、荒々しくタイト、かつ王道のパンク・ナンバー。デボラ・ハリーがゲスト参加している(4)。無論良質な仕上がり。
1.https://youtu.be/Tub9e6uxqu8
2.https://youtu.be/y0sFM6s9eGo
3.https://youtu.be/GX0r-4PPUGM
4.https://youtu.be/SvmLYV8Xda4
9枚目のアルバム「アニマル・ボーイ」(1986)。前作に匹敵する出来。特に故シド・ヴィシャスを称賛した※「LOVE KILLS」がイイ。シドは、熱烈なラモーンズ(特にディー・ディーの)ファン。
1.https://youtu.be/-RzNwDdBsDY
2.https://youtu.be/vlMhDfHsfDI
3.https://youtu.be/OZaDhN9gWHw
※https://youtu.be/HaMm9uHXd2Y
※<ライヴ>https://youtu.be/wbd59lOCYxA
8枚目のアルバム「トゥー・タフ・トゥ・ダイ」(1984)。今までにない多種多彩な楽曲が多くフィーチャーされた異色作で、かつラモーンズのアルバムの中でも屈指の名盤。ディー・ディーラモーンが大半の曲を手掛けており、前作以上の大健闘ぶり!
1.https://youtu.be/17SaymqzhIw
2.https://youtu.be/9wGeeGWFXjA
3.https://youtu.be/n5C1lvB9Pnc
4.https://youtu.be/8eYsMGGYZuM
7枚目の(スタジオ)アルバム「サブタレイニアン・ジャングル」(1983)。
本作では、今まで以上にディー・ディー・ラモーン(ベーシスト)の活躍ぶり(作詞・作曲)が目立つ。サウンド面では、瞬間「高速ビート」のドラムが小気味いい。
1.<哀愁のパンク・ロック>https://youtu.be/5Qzd-Ko3Nqo
2.<屈指のパンク狂騒曲>https://youtu.be/Z5_uJrkJFsM
3.<ディー・ディーのメインヴォーカル>https://youtu.be/GmT5fD5mIo8
6枚目のアルバム「プレザント・ドリームス」(1981)。グレアム・グールドマンのプロデュースにより、ポップで洗練されたサウンドに仕上がっているが、硬派なマニアから軟弱の烙印を押され、過小評価されている。だが、ブリティッシュビート色の濃いパンク・ロックである。
1.https://youtu.be/VJ5X721ABs4
2.https://youtu.be/Qx0zeMbLOCY
3.https://youtu.be/uD0cMeScZl0
4.https://youtu.be/HyYUOr0dSp4
5枚目のアルバム「エンド・オブ・ザ・センチュリー」(1979)。フィル・スペクターのプロデュースにより、ポップ・パンクと融合した分厚いロックンロール色が濃厚な異色作。
1.https://youtu.be/0sGpq1mmnC4
2.https://youtu.be/A-FO-ZsQtOg
3.https://youtu.be/fi13zs_88KU
4.https://youtu.be/dnzzMZWsx9w
4枚目のアルバム「ロード・トゥ・ルーイン」(1978)。プロデュースやソングライティングに専念する為バンドを離れたトミーから、ドラムがマーキー・ラモーンに交代。傑作ナンバー揃いで、サウンドの幅を広げた重要なアルバムである。
1.https://youtu.be/bmbk17xIcRw
2.https://youtu.be/1ZQRUhdr9H4
3.https://youtu.be/fGWR3uI3Qa0
4.<永遠の名曲>https://youtu.be/bm51ihfi1p4
前作から1年未満でリリースされた3枚目のアルバム「ロケット・トゥ・ロシア」。ポップな側面をしっかりと押し出し、1曲1曲の完成度がとても高くなっている。ビーチボーイズの「Do You Wanna Dance」をカヴァーする余裕もある(笑)。
<ライヴ>https://youtu.be/79S5k1pgWZU
<ライヴ>https://youtu.be/nXc9C2JrqVI
<Locket Love>https://youtu.be/tvdI9gxNilY
1977年に発表した2枚目のアルバム「リーヴ・ホーム」。「ヘイ、ホー、レッツゴー!」も印象的だったが、今作の「ガバガバヘイ!」は、それを上回る強烈なインパクトであり、以後ラモーンズの代名詞となる。サーフ・ロックを取り入れたポップなメロディーも見え隠れする。軽快でスピード感溢れる楽曲も素晴らしい。
<Glad To See You Go>https://youtu.be/PuIHuOLcg38
<Gimme Gimme Shock Treatment>https://youtu.be/6wd777-Iopo
デビュー・アルバム「ラモーンズの激情」。トータル時間が30分以下の全14曲で、1曲が平均約2分という短さ。全く無駄が無い。徹底的に贅肉を削ぎ落としたハードコア・パンクのスタイルと同じである。一気聴きすることによって、このアルバムの真価がわかるだろう。
<アニメ>https://youtu.be/2X56pnSPxk4
<Loudmouth:ライヴ>https://youtu.be/hnbSVtVEjBo
<Beat On The Brat:ライヴ>https://youtu.be/aPvkzQmc68Y
ラモーンズのデビュー曲「Blitzkrieg Bop」。
<2016年リマスター。https://youtu.be/skdE0KAFCEA
<ライヴー1->https://youtu.be/-CRAXIZoZv0
<ライヴー2->https://youtu.be/TYh1lRR1m6Y
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます