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キャルの独断と偏見の音楽専科&ホラー映画の考察(レビュー)。

ロンドン・パンク(及びUKパンク・バンド)を振り返る。
トピック

キャル
2019/05/27 21:08

富と名声を得た成功者となり、豪遊の生活を送るローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリン、ピンク・フロイドといったバンドには、もう魅力を感じない。失業保険でギリギリの生活を送る貧乏な若者には。一部の不良たちが、ついに楽器を持って立ち上がり・・・。社会的状況を反映した過激な音楽性(歌詞)とファッションに身を包み、シンプルで力強い8ビートのロックンロールが炸裂する。

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キャル
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Eater 「No Brains」 
https://youtu.be/kWORNvdzlyc
演奏は下手糞だが、エネルギーを感じる曲。
後半に連れて、テンポアップする曲調が良い。

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Stiff Little Fingers「Gotta Getaway」。
https://youtu.be/1OIzhiQf490

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1978年にギルフォードで結成されたCrisis(クライシス)。ダークかつシリアスな音楽性を持つ。後にポストパンク・バンドDeath in Juneを結成するダグラス・ピアース(ギター)とトニー・ウェイクフォード(ベース)が在籍したパンク・バンドである。
1:https://youtu.be/xsdCp6u3hV4
2:https://youtu.be/QyF29FpeCQI
3:https://youtu.be/Kb2W8QOGHC8

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ピストルズの解散後にスティーヴ・ジョーンズとポール・クックによって、1979年に結成されたThe Professionals(ザ・プロフェッショナルズ)。正攻法のパンク&ロックンロール・サウンド。耳に心地よいパンク・ロックだが、相変わらずスティーヴのギター・リフは素晴らしいの一言。
1:<1stシングル>https://youtu.be/qHawOwFDMRk
2:<2ndシングル>https://youtu.be/OVnTEbWf2Lw
3:https://youtu.be/D0GDWvBD2gA

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1977年にダーリントンで結成されたMajor Accident(メジャー・アクシデント)。「時計じかけのオレンジ」(映画)にインスパイアされたコスチュームで、ポップなメロディに過激なリズムを刻む。アディクツの二番煎じと呼ばれた。熱くて泥臭いハードコアよりのOiパンク・バンド。根強いファンが存在する。

1.https://youtu.be/4sBSx1_hRRI
2.https://youtu.be/lPXt88H3SK4
3.https://youtu.be/VvSbtzeuSXw

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1976年にロンドンで結成されたパンク・バンドWire(ワイヤー)。シンプルなリフの繰り返しと荒削りな演奏力だったが、ロックのスタイル・形式を無視した曲構成は斬新で、後続のバンドに大きな影響を与えた。1stアルバム「ピンク・フラッグ」(1977)では、既にパンクからポストパンクへと移行する(進化させた)一面も垣間見れる。

1.https://youtu.be/Vyk-Fhw6M64
2.https://youtu.be/eDEDP9BHJEU
3.https://youtu.be/G7q89S2bbYc

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チャーリー・ハーパーが32歳で始めたパンク・バンドU.K.Subsの1stアルバム「Another Kind of Blues」(1979)は、全17曲。ラモーンズの1st(全14曲)に勝っている。パンク・ロック以外の何物でもないサウンドで、然も捨て曲無し。

1.https://youtu.be/KzJ8jAUiDeY
2.https://youtu.be/cVIPPB0NvSQ
3.https://youtu.be/1Z2XMu6K-6c
4.https://youtu.be/Xj1xyFLv8x0

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