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第8回 江戸時代を知る「テーマ:化け物」(2018年8月)

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イベント詳細

「江戸時代」を知り、楽しもうというイベントです。

【イベントの進め方】
月ごとにテーマを決め、そのテーマに関連する作品を鑑賞していきます。
(テーマと関係のない江戸時代関連作品も歓迎します。)
イベントは月ごとに立てます(全12回)。

【8月のテーマ】
化け物
※怪談、妖怪、幽霊、「百物語」、「耳袋」、幽霊画など含む

【来月以降の予定】※江戸時代の人々が親しんでいたものも入れています。
9月 俳諧(江戸後期)・川柳・狂歌
https://bookmeter.com/events/5045
10月 国学・和歌・漢詩・随筆など
※『万葉集』『古事記』なども扱う
https://bookmeter.com/events/5046
11月 草双紙(黄表紙・合巻)・洒落本・滑稽本・人情本
https://bookmeter.com/events/5047
12月 小咄・落語
https://bookmeter.com/events/5048

◆皆様からご紹介いただいた書籍◆
『幽霊 思いをのこして死んだもの (ほんとにいるんですか?絵図鑑)』小松和彦監修
『雨月物語 上・下』上田秋成/講談社学術文庫
『江戸怪談文芸名作選2 前期読本怪談集』』
『水木しげるの雨月物語』
『怪談牡丹灯籠 恋、愛、裏切り、死者と生者が織りなす夢と現の物語 (ストーリーで楽しむ日本の古典)』
『怪談ばなし傑作選』(一龍斎貞水・林家正雀 口演、山本進編、立風書房)
『春雨物語』上田秋成
『ストーリーで楽しむ日本の古典 (20) 真景累ヶ淵 どこまでも堕ちてゆく男を容赦なく描いた恐怖物語』
『画図百鬼夜行全画集』鳥山石燕/角川ソフィア文庫
『怪談累ヶ淵』志村有弘
『真景累ヶ淵』円朝作
『四谷怪談 悪意と笑い』(岩波新書)
『旧(ふるい)怪談 耳袋より』京極夏彦/メディアファクトリー

『江戸の長屋の朝昼晩 (売り声図鑑1)』

◆過去のイベント◆
第1回「テーマ:御伽草子から仮名草子へ」(2018年1月)
https://bookmeter.com/events/4887
第2回 江戸時代を知る「テーマ:歌舞伎」(2018年2月)
https://bookmeter.com/events/4928
第3回 江戸時代を知る「テーマ:俳諧(江戸前期)と松尾芭蕉」(2018年3月)
https://bookmeter.com/events/5022
第4回 江戸時代を知る「テーマ:浮世草子・草双紙(赤小本・赤本・黒本・青本)」(2018年4月)
https://bookmeter.com/events/5040
第5回 江戸時代を知る「テーマ:浄瑠璃・説経節(説教節)・講釈」(2018年5月)
https://bookmeter.com/events/5041
第6回 江戸時代を知る「テーマ:建築・美術工芸」(2018年6月)
https://bookmeter.com/events/5042
第7回 江戸時代を知る「テーマ:読本」(2018年7月)
https://bookmeter.com/events/5043

◆お願い・注意事項◆
書籍から文章を引用する際は、出来るだけ作品名、著者名、出版社名、ページ数をご明記ください。
また、書籍の写真を載せる場合、表紙(裏表紙・背表紙を含む)以外の写真の掲載はご遠慮くださいませ。

絵画などの画像を載せる場合も著作権に十分ご配慮ください。江戸時代の作品はパブリック・ドメインとなっていると考えてよいと思いますが、ネット上の江戸時代関連物の画像全てに著作権がないわけではありません。ご注意ください。

イベント主催者へのご質問、ご要望などがございましたら、こちらに書き込んでいただくか、メッセージをお送りください。

皆様のコメントに対してのお返事に、江戸時代に関連した画像を入れ、ご紹介していく予定です。あらかじめご了承ください。

※「河鍋暁斎による肉筆画。百鬼夜行絵巻に登場している妖怪たちを題材としている。」(wikipedeiaより)

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