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第1回 江戸時代を知る「テーマ:御伽草子から仮名草子へ」(2018年1月)

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イベント詳細

「江戸時代」を知り、楽しもうというイベントです。

【イベントの進め方】
月ごとにテーマを決め、そのテーマに関連する作品を鑑賞していきます。
(テーマと関係のない江戸時代関連作品も歓迎します。)
イベントは月ごとに立てます(全12回)。

【1月のテーマ】
御伽草子から仮名草子へ
※昔話との比較も楽しそうです。

【来月以降の予定】※江戸時代の人々が親しんでいたものも入れています。
2月 歌舞伎
https://bookmeter.com/events/4928
3月 俳諧(江戸前期)と松尾芭蕉
4月 浮世草子・草双紙(赤小本・赤本・黒本・青本)
5月 浄瑠璃・説教節・講釈
6月 建築・美術工芸
※王朝文化、近世以前の和歌なども扱う
7月 読本
8月 化け物
※怪談、妖怪、幽霊、「百物語」、「耳袋」、幽霊画など含む
9月 俳諧(江戸後期)・川柳・狂歌
10月 国学・和歌・漢詩・随筆など
※『万葉集』『古事記』なども扱う
11月 草双紙(黄表紙・合巻)・洒落本・滑稽本・人情本
12月 小咄・落語

◆皆様からご紹介いただいた書籍◆
「現代版 御伽草子」シリーズ
『付喪神』『象の草子』『木幡狐』『うらしま』『鉢かづき』『はまぐりの草紙』
『御伽草子 (21世紀によむ日本の古典 13)』
『御伽草子』(上・下)(岩波文庫)
『おとぎ草子』大岡信訳、岩波少年文庫
『御伽草子』ポプラ社の古典文学全集
『お伽草紙』太宰治

『醒睡笑』安楽庵策伝作
『竹斎』
『現代語訳 江戸怪異草子』(河出文庫)

『かわいいジャポニスム』
『変調「日本の古典」講義』

◆お願い・注意事項◆
書籍から文章を引用する際は、出来るだけ作品名、著者名、出版社名、ページ数をご明記ください。
また、書籍の写真を載せる場合、表紙(裏表紙・背表紙を含む)以外の写真の掲載はご遠慮くださいませ。

絵画などの画像を載せる場合も著作権に十分ご配慮ください。江戸時代の作品はパブリック・ドメインとなっていると考えてよいと思いますが、ネット上の江戸時代関連物の画像全てに著作権がないわけではありません。ご注意ください。

イベント主催者へのご質問、ご要望などがございましたら、こちらに書き込んでいただくか、メッセージをお送りください。

皆様のコメントに対してのお返事に、江戸時代に関連した画像を入れ、ご紹介していく予定です。あらかじめご了承ください。

※イベント画像は、伊藤若冲《南天雄鶏図》(《動植綵絵》より)部分

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