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つぶやき

ぷら
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震災から14年。あの時、私は仙台駅前にある30階建くらいのビルの真ん中にいた。17時になってやっと安全の確認が取れて、余震に怯えながら非常階段を下り、崩れ落ちた壁を眺めながら1時間歩いて家に着いた。降る雪が終末後の景色みたいだった。幸い私は何も失わなかったけれど、そのことに罪悪感がありニュースを見るたびに泣いた。見なくても泣いた。いつものように空が青いだけで悲しかった。  震災を題材にした小説は今でも読めない。作家と関係者の方々が風化させないよう努めて下さっている。頭では判っても、あの日を物語にできない。
おゆき

心に深く残るつらさ、お察しします。私はすべてを受け入れる必要はないと思います。ぷらさん自身の心を大切にしてくださいね。いつも私はぷらさんの感想で新しい世界を教えてもらって嬉しいです。

03/11 12:45
  • ぷら
  • 春鹿
  • ゆりあす62
春鹿

心情分かることはできないけど想像します。ご存知かもしれませんが、14年かかって柚月裕子さんが書いたそうです。相当な思いを、大変なおもいを背負って(考えたんですが適正な言葉がでてこなくてすいません)執筆されたことと想像します。

03/11 18:22
  • おゆき
  • ぷら
ぷら

おゆきさん、寄り添いのお気持ちをありがとうございます。複雑な気持ちを拭うのは難しいものだなと実感します。震災で苦しい思いを少しでもしないよう、備えを万全にして頂きたいです。

03/11 19:23
  • 春鹿
  • おゆき
ぷら

春鹿さん、教えて下さりありがとうございます。気軽に書かれた方は誰一人としていないだろうと思っていますが、相当な苦悩を背負われて執筆されたのでしょうね。震災でも戦争でも、語り継いで下さる方がいる事は有り難いです。

03/11 19:27
  • 春鹿
  • おゆき
0255文字
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