新型コロナを純粋に医療・理系的問題と捉える人もいるが、そんな考えを否定する1冊でもあった。誰がどのようにコロナ対策に犠牲になって、それをどのように納得させられるかは、やはり文学的・哲学的素養が重要なのだ。
最近よく読むジャンルは、冒険小説、ライトノベル、海外文学、日本の明治〜昭和初期文学。あと経済関係、政治哲学の人文書が多いです。よろしくおねがいします。
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新型コロナを純粋に医療・理系的問題と捉える人もいるが、そんな考えを否定する1冊でもあった。誰がどのようにコロナ対策に犠牲になって、それをどのように納得させられるかは、やはり文学的・哲学的素養が重要なのだ。