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Katsuhito Wakiya
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Katsuhito Wakiya
さんの最近の感想・レビュー

香港少年燃ゆ

香港少年燃ゆ

西谷 格
一人の10代の若者に「密着」したルポルタージュ。声にならない声が浮かび上がりま…続きを読む
まとまらない言葉を生きる

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荒井 裕樹
埋もれていた、摩滅していた何かを掬い上げてくれる本でした。続きを読む
現代中国と日本文学の翻訳 テクストと社会の相互形成史

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孫 軍悦
よくあるテーマですが新しい視点が含まれており、おもしろく読みました。誤訳を否定…続きを読む
台湾、あるいは孤立無援の島の思想

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呉叡人
ポストコロニアリズム批判と読めました。香港もそう、琉球(沖縄)もそう、そして台…続きを読む
香港はなぜ戦っているのか

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李 怡
情勢からは1周遅れているのですが、非常にわかりやすい内容でした。続きを読む
沖縄現代史 - 米国統治、本土復帰から「オール沖縄」まで (中公新書 2342)

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櫻澤 誠
手引書としての価値はあると思いますが、立体的に描こうとする試みは成功していない…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/08/14(4286日経過)
記録初日
2012/08/14(4286日経過)
読んだ本
194冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
69602ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
148件(投稿率76.3%)
本棚
2棚
性別
外部サイト
自己紹介

「私は文学を愛しています。その広大さ、多様さを愛しています。(中略)あらゆる優れた小説は一つの奇蹟です。私には小さな奇蹟、中くらいの奇蹟、大きな奇蹟のどれかを選ぶことができるということ、もっぱら個別的な事柄を語る奇蹟と、普遍的な事柄を語る奇蹟との間で選択の余地があるということが好ましいのです。世界のあちこちで、作家にとっても読者にとっても、文学が異なる役割を演じ、異なる欲求にこたえているという状態が望ましい。自分には好きになれない本があり、それを実に多くの人たちが褒めそやしている、ということさえ、私には好ましく思われます! 文学においてはいっさい何のリミットもないというのが私は好きです」(『バイリンガリズム、エクリチュール、自己翻訳--その困難と喜び』Nancy Huston著、野崎歓訳、『新潮』2008年より)

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