新規登録(無料)
ログイン
Amazon和書
Amazon和書
Amazon洋書
Kindle
オリジナル
旧・Amazon和書
検索
トップ
読書メーターとは
本ランキング
作家ランキング
トップ
longscale
感想・レビュー
longscale
さんの感想・レビュー
新着
longscale
意外にも竹本健治による単一視点が続く。しかも館モノで、少しずつ黒死館との符号が明らかに……。「偽書」や「基礎論」と違ってストレートなつくりなので読みやすいが、いかんせん登場人物が多過ぎる。そもそも舞台だけが変わらぬ演劇のような設定なので、場面によって顔ぶれがやたらと入れ替わる。元々名前を知っているミステリ関係者の面々はともかくとして、一般人の助っ人は途中から誰が誰やらわからなくなりがちに……。下巻に入る前に改めて書き出してみたら、館に出入りした人物はすでに三十人を超えていて「不連続殺人事件」レベルだった。
ウロボロスの純正音律(上) (講談社文庫 た 27-14)
竹本 健治
本を登録
あらすじ・内容
ナイス
★2
コメント(
0
)
2022/01/03
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
最初
前
1
次
最後
全0件中 1-0 件を表示
longscale
さんの最近の感想・レビュー
密室殺人傑作選 (ハヤカワ・ミステリ文庫 サ 6-1)
ハンス・ステファン サンテッスン
バラエティに富んでいて、これって密室?と思うような作品も……。他で読んだら恐ら…
続きを読む
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
マーティン・エドワーズ
読み飛ばし厳禁。序盤は登場人物(というより、その場に登場していない人物)の多さ…
続きを読む
【完全版】悪霊の館
二階堂黎人
図書館本。心躍る道具立てだし、犯人の狙いも面白いのだが、なんだかとてももったい…
続きを読む
探偵小説の黄金時代
マーティン・エドワーズ
図書館本。「処刑台広場の女」の著者(現会長?)が、ディテクション・クラブの歴史…
続きを読む
吸血の家: 名探偵・二階堂蘭子登場 (立風ノベルス)
二階堂 黎人
図書館本。二十四年前の事件は、すぐに実現可能な方法を思いついてしまった。はずれ…
続きを読む
キララ、またも探偵す。
竹本 健治
手に入らないので図書館本。ただ、この装丁はさすがに借りるのが恥ずかしい。妻にも…
続きを読む
ユーザーデータ
longscale
20
お気に入られ
11月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
643
冊
読んでる本
3
冊
積読本
110
冊
読みたい本
128
冊
プロフィール
登録日
2013/04/25(4261日経過)
記録初日
2013/04/25(4261日経過)
読んだ本
643冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
254039ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
537件(投稿率83.5%)
本棚
3棚
性別
男
血液型
O型
職業
専門職
現住所
東京都
お気に入り
5人
お気に入られ
20人
参加コミュニティ
1
本格推理小説好き集まれ!
読書メーターの
読書管理
アプリ
詳しくはこちら
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
会員登録(無料)が必要です
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
登録がまだの方はこちら
今すぐ登録(無料)
Facebookで登録
Twitterで登録
Googleで登録
既に登録済みの方はこちら
ログイン
ナイスした人
全null件を表示
読
み
込
み
中
…
読み込み中です