paxomnibus
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本書が書かれた1980年代か、或いは日本で出版された90年代ならとても楽しく読めたのだろう。だが自分も年を取ったし、何より時代が変わってしまったせいでこの手のスペースオペラを受け入れるのが難しくなってしまった。本書の主人公はかつて大好きだった「宇宙大作戦」のカーク船長によく似ていて、行き当たりばったりに行動してはハッタリ一つで危機を乗り切っていく。彼が貴族階級と設定されているのは「DUNE」の様でＳＦ好きには本当にたまらなく面白い作品だったはずなのだ。だが今はどうしても馬鹿馬鹿しさを感じてしまう。悲しい。

戦士志願ロイス・マクマスター・ビジョルド

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あらすじ・内容

コメント(0)2022/01/30

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14お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日

2018/01/21（2598日経過）

記録初日

2018/01/05（2614日経過）

読んだ本

641冊（1日平均0.25冊)

読んだページ

198143ページ（1日平均75ページ）

感想・レビュー

629件（投稿率98.1%）

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