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フランソワーズ
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フランソワーズ
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他国の為政者たちの思惑に翻弄される韓民族。”わたしは何者?”という問いを抱きながら、アイデンティティまでは失うまいと健気に生きる姿。強制的に移送される貨物列車の中の凄惨を極めた環境下にあっても、必死に生き抜こうとする姿。私たちの想像をはるかに越えています。その悲哀を、詩的ともいえる文章で描いています。(ターニャが死んだ赤ん坊を爆走する列車から荒涼とした大地に捨てる箇所、泣いてしまいました)
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フランソワーズ
さんの最近の感想・レビュー

天下人の誕生と戦国の終焉 (9) (列島の戦国史 9)

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光成 準治
シリーズ最終章。単に天下人によって日本が統一されたということだけでなく、従属し…続きを読む
織田政権の登場と戦国社会 (列島の戦国史 8)

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平井 上総
「革命児か平凡な大名か」で揺れる昨今の信長像。諸説を紹介しながら、織田政権を概…続きを読む
東日本の統合と織豊政権 (7) (列島の戦国史 7)

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竹井 英文
関東は武田・上杉・北条。奥羽はドングリの背比べ的な群雄割拠。それらが遠近問わず…続きを読む
毛利領国の拡大と尼子・大友氏 (6) (列島の戦国史 6)

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池 享
シリーズ3の続きとして読んだ本書。”大大内”を滅ぼし、領国を継承した毛利氏。一…続きを読む
大内氏の興亡と西日本社会 (3) (列島の戦国史 3)

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長谷川 博史
明応の政変以後から大内氏滅亡くらいまでの西国社会の概説書。大陸との繋がりも密な…続きを読む
東日本の動乱と戦国大名の発展 (5) (列島の戦国史 5)

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丸島 和洋
ご専門が「外交」とあって、以前読んだ本とかぶっていたけど、それでもとても得心が…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/07/08(3461日経過)
記録初日
2015/01/25(3625日経過)
読んだ本
1053冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
290186ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
427件(投稿率40.6%)
本棚
2棚
自己紹介

国内外の小説と、歴史一般書の二本立てです(^o^)v

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