2024年10月9日。くだらない男の戯言。
連絡手段がないのでこちらを伝言板として使わせてもらう。
今日は夕方の新幹線で東京へ。宿泊先は浅草。
東京に行く時には連絡する約束だったが、私からの連絡はできないのでここに書いた。
家や職場に行くことなどないから安心すれば良い。
もしかしたら本を送ったときのことを勘違いされているのかもしれないと思っている。
郵便で送ったのだが、そちらに滞在中に送ったので郵便受けまで来たと思われたのではないかと、それで拒絶されたのではないかとも考えた。
そうとも考えたが、そんなことどうでもよくなった。
その前から拒絶されていたし、原因なんてどうでもいいことだ。
実際、気持ちを取り違えた私が悪い。
本のプレゼントを喜んでもらえたと勘違いし、その時に読んでいた本も贈りたいと思って速攻で読破し、それも贈れば喜ばれると思ってしまった。
郵送であれば消印も残るし、私がどこで投函したのかもわかり、不安にさせることもないと考えてしたことなのだが、郵便受けを見た瞬間に嫌悪や不安を与えてしまったのかもしれない。
私の稚拙な考えが生じさせた結果だ。
私は仲間に戻りたかっただけだ。
私たちは仲間以上の存在だった。
そんな関係が長く続くわけはないことはわかっていたけど、それでもずっと仲間以上の存在でありたかった。
仲間以上と言っても、何段階にも階層はある。
そのどこかの階層にいたかった。
しかし現実はそうではなく仲間の中でも最下層、いや仲間ではなく、ただの元同僚にまで格下げとなってしまった。
その扱いは私の中では許せなかった。
無視したり拒絶することは攻撃していることと同意だよ。
それでも私は敵対するのではなく、仲間に戻れることを望み何度もお願いした。
しかしあなたに許されることはなかった。
グループに戻してもらった時も許してはもらえなかった。少しだけ許してくれたのかと思ったんだけどね。
喧嘩別れとなった3年前のGWからずっと、ただの一度も許されたことはなかった。
職場に何度か連絡をくれて仕事の質疑があった時も、少しは許されたのかと思ったけど、それもあなたに必要があっただけ。
許されたわけでもなんでもなかった。
今回やっと私は離れることを選んだ。
あなたはずっと望んでいたが私は一度も望んだことはなかった。
でも選ばざるを得なかった。
私があなたのことを忘れることはない。
でも、もう連絡は取らない。
あなたから連絡が来ることもないよね。
それでも私は、死ぬまであなたとの関係が修復されることを望んでいる。
笑ってたわいのない話が出来る日がくればいいなと思ってる。
仲間以上の関係に、1日でも1分1秒でも早く戻れることを心の底から望んでます。
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