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さんの感想・レビュー

 
新着
新潮流とあるが(その前提となる今までの流れも説明するので)通史的な本である。その萌芽は昭和の時代に見いだせる。ラノベの定義も変わってくる。そもそもがカウンター・カルチャー的な名前してるし。数多のラノベ作品が取り上げられており、著者らはこれ全部読んだの?と驚くくらいだ。一方、俯瞰的視点からの言及があまり多くなく、情報の羅列の感もある。ただ、レーベルという視点は学びがあった。私がラノベにハマっていた00年代後半が前の方にあり悲しくなる。なろう小説の流行もよくわかった。ゾンビに襲われた(略)は成功だったんだなあ
0255文字
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さんの最近の感想・レビュー

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どちらかといえば自殺がメインテーマのようで、観光の記載要る?と思ってしまいまし…続きを読む
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読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/11(4794日経過)
記録初日
2012/02/12(4793日経過)
読んだ本
717冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
195767ページ(1日平均40ページ)
感想・レビュー
444件(投稿率61.9%)
本棚
0棚
自己紹介

工学部修士卒。
興味のあるジャンル:数学、物理、その他理工、哲学、建築、芸術、言語、経済。
個別テーマ:沖縄社会、地方都市の衰退、ボスニア紛争、イラン。
精読、できてません。

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