株式投資を専業でやってます。
反応するもの 推薦図書/コーヒー/料理/将棋/登山/サバイバル術/写実派絵画/日経平均/経済指標/動物/C言語/Cozmo/プジョー/
********************************************************
読書の嗜好
一、投資手法に関連する書籍はあまり読みません。割安な銘柄を探して保有するだけです。探し方や保有期間については過去のバリュー投資家の自叙伝や行動心理学から学べると思います。伝記は読むにあたって遅すぎることはないと思います。存命かそうでないかは特に問題ではないと考えています。
二、多ジャンルを読みます。自分が経済的に無価値に追いやられようとも最終的に財産になる本を読みたいと常に思っています。
三、げっそりしてしまいそうになる根拠のない主張本や共感を引くために悲惨な結末に誘導するような物語は駄本だと思っています(ヽ´ω`)
四、本こそ体系的に自由に思考を巡らせる舞台だと思っています。差別的、前時代的、下賤な内容であっても問題ないと思っています。ただし、それが体系的に統一されているのであれば。
五、PCが起動できるうちは常にOSがアップグレードされるように、自分の頭も生きている限りは常にアップグレードを図るべく本を読みたいと思います。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
乱戦は投資ならば、ボラティリティの高い状況が考えられるだろう。ボラティリティが高いのに果敢に利益を求める投資スタイルは生きて帰られそうにない。エース・パイロットの多くは索敵能力も高く、位置エネルギーや空圧が高いときに一気に向かうそうだ。ドッグファイトでは敵を確実に仕留める条件が整うまでの忍耐と判断の柔軟性、基本の徹底が必要なのだそう。そして、棋士が対局を振り返るように常に反省し、試し続けることが戦果を挙げることに繋がる。また、集中しすぎることや思い込みが強いのは向かない。投資心理に通ずることが多い。