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あきひと
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あきひと
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風来坊の祖母と夫婦と一男一女、家族みんなして探偵という風変わりな皆さんが妙な事件に駆り出されて解決してゆくという連作4話。 初読みの作家さんで、独特な言い回しや隠喩に慣れずに読み返すこと度々で戸惑ったし、物語的にも唐突な展開がいくつもあったし、流行り言葉なのか自分には意味が分からない単語がいくつも使われていて鬱陶しい部分もあったが、最後まで読んでみると、この5年間が大変だったのね、これで家族としての日常を取り戻せるんだねとホッとしました。ミステリーというより家族ドラマと思いました。
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あきひと
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読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/30(3864日経過)
記録初日
2013/06/23(4297日経過)
読んだ本
1238冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
400474ページ(1日平均93ページ)
感想・レビュー
1186件(投稿率95.8%)
本棚
8棚
性別
血液型
O型
職業
専門職
現住所
東京都
自己紹介

 2013年利用開始、既読本の登録から始めた。
 2020年に定年退職してから、感想を書くように。
 読メユーザーのレビューを読み、再び自分の感想を読んでみると、記憶にも残るようになるし、読みたい本も増えてきて面白い。
 読メから色々と刺激を受けています。

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