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paxomnibus
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paxomnibus
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神話学というのは、この前に読んだ『ゴシック全書』の様なものなのだなと思った。例えば国も監督も制作年も違う映画をゾンビを扱っているという点だけで「ゾンビ映画」と一括りにしておいてから、その中での共通点にだけ目をやって研究するような。神話って「成立」という言葉を使うように、誰か個人が確たる意志とある哲学の元に物語りなり叙事詩なり書いたわけじゃないのに、なんでそこに共通の思想を探りだそうとするんだろう?それは人類がどこの地域でも似たような歴史を繰り返してるって事に過ぎないのでは? 今もまた同じ事が起きつつある
0255文字
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paxomnibus
さんの最近の感想・レビュー

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袋井 由布子
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読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/21(2581日経過)
記録初日
2018/01/05(2597日経過)
読んだ本
636冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
197151ページ(1日平均75ページ)
感想・レビュー
624件(投稿率98.1%)
本棚
77棚
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