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さとうしん
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さとうしん
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中国語の通訳となった主婦の目から見る70~80年代の中国語をめぐる状況。特に70年前後は中国語の母音など発音については現在のようなメソッドがなかったらしいことなど、驚かされることが多い。そして中国語の学習には何かと費用がかかる→主婦が出来る仕事を探す必要があるということで看護婦の資格を取ろうと看護学校に通い出したり、著者の発想とバイタリティにも驚かされる。しかもそれが後々役に立ってくるのである。また当時の中国の旅行事情も興味深い(コロナを経て当時より中国に旅行しづらくなっているのが悲しいが)。
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さとうしん
さんの最近の感想・レビュー

ファラオ ――古代エジプト王権の形成 (ちくま新書 1849)

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馬場 匡浩
1月刊行の大城道則『古代エジプト文明』と内容が重複する部分もあるが、あちらが通…続きを読む
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前田 勉
朱子学が江戸幕府の官学となったのは寛政異学の禁以後であり、「兵営国家」日本を支…続きを読む
比較神話学 (角川ソフィア文庫)

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世界史のリテラシー 仏教は、いかにして多様化したか: 部派仏教の成立 (教養・文化シリーズ)

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佐々木 閑
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金山 泰志
日清戦争前夜から日中戦争の頃までの対中感情の推移を、特に子ども向けの雑誌の記事…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/19(4072日経過)
記録初日
2014/01/19(4072日経過)
読んだ本
1673冊(1日平均0.41冊)
読んだページ
482801ページ(1日平均118ページ)
感想・レビュー
1468件(投稿率87.7%)
本棚
8棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
http://blog.goo.ne.jp/xizhou257/
自己紹介

歴史関係の本を主に読んでます。

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