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プロレスは八百長かガチか？この議論がここ25年くらい交わされて、結果として今は「観て楽しければどちらでも良い」といった価値観が圧倒的に優勢である（勿論、当時は僕もそう思った）。プロレス界ではプラグマティックな価値観が勝ったのだ。結果、今は観て楽しいエンタメ的なプロレスになっているが、僕にとってはプロレスはガチだと信じていた頃の方がずっと楽しめた。最初の有用性は結果の有用性を保証しないだろう、時間の経過で結果は変わるからだ。僕は騙されていた方が幸せだったし、プラグマティズムを信念にするほど強くはないようだ。

プラグマティズム (岩波文庫青 640-1)W. ジェイムズ

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あらすじ・内容

ナイス ★11

コメント(0)2023/10/11

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15お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2021/09/27（1279日経過）
記録初日: 2021/09/01（1305日経過）
読んだ本: 236冊（1日平均0.18冊)
読んだページ: 72740ページ（1日平均55ページ）
感想・レビュー: 189件（投稿率80.1%）
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