不易流行
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Kindle版。「落語のまくら」ではなく、落語家のエッセイ。もっといえば、身辺雑記のような内容。目のつけどころはおもしろいし、「書ける落語家」だとも感じる。ただ、求めていたものと違っていたので、自身の「電子書籍タイトル買い」の失敗例に含まれることになった▽以下は自分用の〔メモ〕→▽寄席の「トリ」は、「主任」と書いて「トリ」と読ませる▽「パクる＝ツカミコミ（掴み込み）」は噺家の符丁。他人のギャグをパクるのは、噺家の名折れだろう▽落語家は落語を口演する時「上下（かみしも）を切る」。

いちのすけのまくら (朝日文庫)春風亭　一之輔

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あらすじ・内容

ナイス ★78

コメント(0)2023/12/24

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不易流行

1454お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2010/07/16（5371日経過）
記録初日: 2011/07/01（5021日経過）
読んだ本: 8898冊（1日平均1.77冊)
読んだページ: 1741127ページ（1日平均346ページ）
感想・レビュー: 5839件（投稿率65.6%）
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性別: 男
現住所: 大阪府
自己紹介: 「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人たちは笑っていたでしょう。だから、いつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。そんな人生を送りなさい」ーネイティブアメリカンの言葉