読書を好きになったきっかけは、小学生の頃に読んだ東野圭吾の『むかし僕が死んだ家』
それまで勉強の対象でしかなかった「読書」というものの素晴らしさに気付いた瞬間でもありました。
以来、ミステリを中心に本を読み漁ってきましたが、2020年4月読書メーター登録してからは、読書自体に加えてレビューを書くことやレビューに対する反応に新たな楽しみを見出すようになりました。
レビュー掲載にあたっては「完成度」「リーダビリティ」「結末の意外さ」「リアリティ・フェアネス」などから総合的に判断し、独断と偏見で10段階評価しています。
以下は、レビュー掲載にあたっての自分なりのルールです。
①255文字記載する(★評価含む)
②可能な限りネタバレは排除する。
③部分的にでもネタバレを含む場合は必ず【ネタバレあり】を表記する。
④作家名は敬称略とする。
⑤著者へのリスペクトは忘れない。
⑥(読んだ方の)印象に残るレビューを心掛ける。
⑦月に1冊は初読作家の作品を登録する。
⑧直近9冊以内に読んだ作家の作品は登録しない(上下巻は除く)
⑨文学賞は該当作品が3冊以上となったら本棚を作成する。
⑩文庫改題作は必ず明記する。
⑪年間ランキングの同一作家の作品は3冊までとする。
50冊目『雪冤』大門 剛明(2020.7.15)
100冊目『告白』湊 かなえ(2020.12.13)
150冊目『理由』宮部 みゆき(2021.6.6)
200冊目『慟哭』貫井 徳郎(2021.11.3)
250冊目『何者』朝井 リョウ(2022.4.7)
300冊目『白夜行』東野 圭吾(2022.8.28)
350冊目『絶叫』葉真中 顕(2023.1.21)
400冊目『教場』長岡 弘樹(2023.6.14)
450冊目『爆弾』呉 勝浩(2023.11.7)
500冊目『方舟』夕木 春央(2024.3.16)
550冊目『宝島』真藤 順丈(2024.7.29)
600冊目『白砂』鏑木 蓮(2024.12.7)
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以下は10冊以上読了の作家別の
平均評価点ランキングです(2025.1.5時点)
1位 8.02 東野 圭吾 (58冊)
2位 7.58 雫井 脩介 (17冊)
3位 7.56 横山 秀夫 (17冊)※
4位 7.50 綾辻 行人 (15冊)
5位 7.38 薬丸 岳 (16冊)
6位 7.33 伊坂 幸太郎(21冊)
7位 7.31 貫井 徳郎 (13冊)
8位 7.26 柚月 裕子 (21冊)※
9位 7.00 道尾 秀介 (21冊)
9位 7.00 奥田 英朗 (20冊)
11位 6.98 誉田 哲也 (43冊)
12位 6.94 中山 七里 (33冊)
12位 6.94 辻村 深月 (22冊)
12位 6.94 伊岡 瞬 (18冊)
12位 6.94 米澤 穂信 (17冊)
16位 6.86 芦沢 央 (14冊)※
17位 6.73 下村 敦史 (15冊)
18位 6.25 湊 かなえ (12冊)
19位 6.06 知念 実希人(20冊)
※文庫化作品completeの作家
なお、規定打席未満に隠れ首位打者がいます。
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