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20作目は先ず、恩河日登美の優莉匡太への批判を封じる言論弾圧で始まる。身の安全を図るために瑠那、伊桜里、凜香と結衣は半グレ同盟脱退者と共に小笠原の無人島に隔離にされるが、結衣らの理解者であった矢幡総理は、国内外からの圧力もあり結衣らを抹殺するために自衛隊を島に送る。結衣らと匡太からの指示で島に来た恩河日登美が協力して死闘を繰り広げ、結衣の読みの鋭さとリーダーシップ、瑠那の活躍で自衛隊を粉砕する。結衣と最強の敵である恩河日登美との会話やピンチの連続での戦闘も面白く読む。優莉匡太と最終局面はいつになるのか。
0255文字
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さんの最近の感想・レビュー

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読書データ

プロフィール

登録日
2015/04/03(3580日経過)
記録初日
2015/04/03(3580日経過)
読んだ本
2233冊(1日平均0.62冊)
読んだページ
859742ページ(1日平均240ページ)
感想・レビュー
499件(投稿率22.3%)
本棚
0棚
自己紹介

感想と言うより、
読んだ本の物語を思いだすための一助として書いているが。

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