②竹田人造『見守りカメラ is watching you』:2084年の老人ホーム施設はロボットやドローンの活用で管理・運営が自動化されていた。主人公はこの施設の入所者だが、ロボットやドローンの監視を掻い潜って施設からの脱出を試みる、という話。ストーリー的には監獄脱出モノの亜種といった感じ。全体的にコメディ調で読んでて楽しい。神田白山の声で脳内朗読しながら読んでしまった(´・ω・`)
③ 十三不塔『至聖所』:2084年には、文化財の保存修復のように、故人の脳の記憶を修復する「記憶修復家」という職業が存在している。若くして亡くなった音楽アーティストの修復された記憶を元に、ファンがそのアーティストの記憶を追体験するという形の、新しい聖地巡礼が行われるようになった、という話。技術の進歩が、思わぬ形で新しいエンターテイメントを生んだってところかな(´・ω・`)
②竹田人造『見守りカメラ is watching you』:2084年の老人ホーム施設はロボットやドローンの活用で管理・運営が自動化されていた。主人公はこの施設の入所者だが、ロボットやドローンの監視を掻い潜って施設からの脱出を試みる、という話。ストーリー的には監獄脱出モノの亜種といった感じ。全体的にコメディ調で読んでて楽しい。神田白山の声で脳内朗読しながら読んでしまった(´・ω・`)
③ 十三不塔『至聖所』:2084年には、文化財の保存修復のように、故人の脳の記憶を修復する「記憶修復家」という職業が存在している。若くして亡くなった音楽アーティストの修復された記憶を元に、ファンがそのアーティストの記憶を追体験するという形の、新しい聖地巡礼が行われるようになった、という話。技術の進歩が、思わぬ形で新しいエンターテイメントを生んだってところかな(´・ω・`)