読書メーター KADOKAWA Group

塞翁が馬
さんの感想・レビュー

新着
参加予定
検討中
さんが
ネタバレ

塞翁が馬
さんの最近の感想・レビュー

娘よ、ゆっくり大きくなりなさい ―ミトコンドリア病の子と生きる (集英社新書)

娘よ、ゆっくり大きくなりなさい ―ミトコンドリア病の子と生きる (集英社新書)

堀切 和雅
娘が同じ難病であることが発覚し、図書館で借読。当たり前のように描いていた普通の…続きを読む
ままならないから私とあなた

ままならないから私とあなた

朝井 リョウ
ごく普通の女子高生・雪子と天才少女の親友・薫の成長に伴い広がる価値観のズレを描…続きを読む
二人の嘘

二人の嘘

一雫 ライオン
10年に1人の逸材と言われる美人判事・片岡礼子が自らが裁いた元服役囚の男との愛…続きを読む
悪逆

悪逆

黒川 博行
緻密な計画で悪党を葬る知能犯vs刑事というクライムサスペンス。 裏社会に蔓延る…続きを読む
ともぐい

ともぐい

河﨑 秋子
舞台は明治時代の北海道。主人公の熊爪は山で獣を撃ち、喰らい、または売り、そこで…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/11/23(1916日経過)
記録初日
2019/12/29(1880日経過)
読んだ本
131冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
34445ページ(1日平均18ページ)
感想・レビュー
113件(投稿率86.3%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

20歳くらいまで読書が大嫌いで、当時読みきった本は生涯でほぼ0でした。
なぜなら、読書は堅苦しくてつまらない存在と感じていたからです。

大学生になり、家でゴロゴロし尽くして暇のあまり、家にあった文庫本(森絵都さんの「ラン」)をちょこっと読んでみました。そうしたらページめくる手が止まらなくなりました。
「本ってこんなにくだけてて、ファンタジーテイストのものあるんだ」と思ってから少しずつ読書が好きになりました。

何冊か読んだ後、百田尚樹さんの「永遠の0」に出会いました。祖父が戦争経験者であり零戦にも関わっていたこともあり異常なほど感情移入。通学の電車の中で号泣。小説で初めて泣いた瞬間でした。

そこから読書の奥深さを知りました。

本(活字)を読んで笑って、泣いて、前向きになれたり出来ることを成人してから知りました。

本は他人の人生を擬似体験できるツールだと思います。
擬似体験した分だけ人生(感情)が豊かになると感じています。

現在は小説、ビジネス書、自己啓発書を中心に読んでいます。

このアプリを通じてひとつでも多くの良書に出会いたいです。
宜しくお願い致します。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう