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源氏物語 巻十 (講談社文庫)

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薫の手紙の「許す」という一言に憤りを覚える自分がいた。真に蜻蛉であったのは女性…続きを読む
源氏物語 巻八 (講談社文庫)

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瀬戸内 寂聴
光源氏はもういない。世の中は個人の死には目もくれず進み行く。人と人の狭間を憂い…続きを読む
源氏物語 巻七 (講談社文庫)

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自分がどう思うか、どう見られるか、しか考えられなかった光源氏が向き合う罪の代償…続きを読む
源氏物語 巻六 (講談社文庫)

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若菜、春の芽吹きに秋を迎える者は寂しさを募らせるばかりで。光源氏に迫る老い。前…続きを読む
源氏物語 巻五 (講談社文庫)

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紫式部の胸一つに納められなかったものは「愚かな男達としたたかな女達」の繰り広げ…続きを読む
源氏物語 巻四 (講談社文庫)

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読み進むにつれ、光源氏の悲哀に思い至るようになった。彼は何もかも与えられたので…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/27(3898日経過)
記録初日
2014/04/30(3895日経過)
読んだ本
386冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
129189ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
386件(投稿率100.0%)
本棚
7棚
性別
年齢
52歳
血液型
O型
職業
専門職
現住所
京都府
自己紹介

訪問介護の責任者してます。人の人生に触れながら毎日をおくり、小説やビジネス書を読みながら考え事をしたり
そんな毎日の中で本を読み感じた感想をたまに書きます。もやもや病でH27年3月に手術を受けました。万全ではないけどまた働けることを嬉しく思っています。
病気になってからよく「なぜ生きてるのか?」とか「人生の意味なんてあるの?」とか答えを求めて本を選ぶようになりました。

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