kitakama633
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光る君へ、が終話した後で、興味深く、ストーリーをなぞるように読めた。大河ドラマの映像を思い浮かべながら、登場人物の顔も具体的にイメージしながら、読了した。ドラマを見ていなかったら、退屈して読み切れなかったとも思う♪ 彼の輝ける充実の寛弘年代は、「源氏物語」を恵まれ、摂政の地位についたあとには、三后出現の栄華があり、晩年出家後の治安年代には、おのれのおもい通り、無量寿院から法成寺への宗教的殿堂を建立し、大権勢者としての生を飾った。道長は、王朝貴族のなかでは、もっとも恵まれた人物であったといわねばなるまい。

藤原道長 (1970年) (岩波新書)北山茂夫

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あらすじ・内容

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コメント(0)2024/12/21

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kitakama633
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kitakama633

8お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2011/03/07（5119日経過）
記録初日: 1984/08/15（14819日経過）
読んだ本: 390冊（1日平均0.03冊)
読んだページ: 126571ページ（1日平均8ページ）
感想・レビュー: 285件（投稿率73.1%）
本棚: 2棚
性別: 男
年齢: 54歳
血液型: O型
職業: 営業・企画系
現住所: 神奈川県
自己紹介: 鎌倉市在住、54歳の会社員。2児の父です。
読めば読むほど、読まなきゃならない本が増えて、困ります♪
桐野夏生は、誰にも潜んでいる心の暗部を、肯定的に捉えているところが好きです💕