速水が安積に「俺とお前には共通端がある」と言い、さらに「二人とも大人になりきれないところだ」と言うシーン(p.56〜57)。それと、安積の「私たちは大人になる必要はないのだろうか」という問いに対して、速水は笑いを浮かべて「必要ない」、そして安積がうなずく、というシーン(p.207)、があった。先日、仕事仲間から「お前は大人になり切れてないなぁ」と言われたので、すぐに「その言葉そっくりお前に返す!」と彼に言ってやった。そんなことがあった後にこの本を読んだので、そのシーンで笑ってしまった。
初期の作品でやめてしまったのですが、速水さんのファンでした。👆にお書きになられた抜粋を読んだだけでも色々思いだして笑ってしまいました。ドラマも少し見たので訳者さんの顔も浮かんでしまうのですが。
るいさん、おはようございます。速水さんのファンでしたか! 彼は周囲に影響されずに自分のペースで生きているところがとても良いですね。彼の生き方も、著者から読者へのメッセージのひとつなのだろうと推測します。 ああ、そういえば、このシリーズがドラマ化されたと、どこかで読んだような気がします。私はテレビ見ないし、芸能人まったく知らないので、誰が速水の役にあうかとかってわかりませんが、ドラマも面白いだろうと思います。コメント感謝〜♫
主に図書館と古本屋で本を選んでいます。著者名よりも、表紙の絵やデザインで本を選ぶことが多いです。そのため、シリーズ物でも第2作以降から読むことも少なくありません。よろしくお願いします。
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速水が安積に「俺とお前には共通端がある」と言い、さらに「二人とも大人になりきれないところだ」と言うシーン(p.56〜57)。それと、安積の「私たちは大人になる必要はないのだろうか」という問いに対して、速水は笑いを浮かべて「必要ない」、そして安積がうなずく、というシーン(p.207)、があった。先日、仕事仲間から「お前は大人になり切れてないなぁ」と言われたので、すぐに「その言葉そっくりお前に返す!」と彼に言ってやった。そんなことがあった後にこの本を読んだので、そのシーンで笑ってしまった。
初期の作品でやめてしまったのですが、速水さんのファンでした。👆にお書きになられた抜粋を読んだだけでも色々思いだして笑ってしまいました。ドラマも少し見たので訳者さんの顔も浮かんでしまうのですが。
るいさん、おはようございます。速水さんのファンでしたか! 彼は周囲に影響されずに自分のペースで生きているところがとても良いですね。彼の生き方も、著者から読者へのメッセージのひとつなのだろうと推測します。 ああ、そういえば、このシリーズがドラマ化されたと、どこかで読んだような気がします。私はテレビ見ないし、芸能人まったく知らないので、誰が速水の役にあうかとかってわかりませんが、ドラマも面白いだろうと思います。コメント感謝〜♫