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猿田彦
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猿田彦
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田舎から奉公に出てきたお春は、買うお金はないが里の母に似たお面を見るために道具屋に通った。事情を知った店主はそのお面をくれた。お春は箪笥の引き出し入れたそれを仕事の合間に見ては寂しさを紛らわしていました。それを知った若旦那は悪戯心をおこし鬼のお面にすり替えました。ほんの少し驚かすつもりが大変なことに。お面の顔が鬼になっていることを知ったお春は悪い虫の知らせだと感じ、鬼の面だけを持って飛び出した。その鬼の面がお春に幸せを届けることになるのはもう少し先の噺。どろぼう以外はみんないい人で終わり良ければ総て良し。
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猿田彦
さんの最近の感想・レビュー

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読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/24(4651日経過)
記録初日
2012/06/30(4645日経過)
読んだ本
1784冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
201225ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
1784件(投稿率100.0%)
本棚
15棚
性別
自己紹介

こんにちは。
 このサイトでみなさんが紹介される本から、読んでみたいなと思う本を少しずつ読みはじめ、好きな作家本を読みつくすと言う読み方から卒業しつつあります。
 間もなく読書メーターを始めて1年になりますが、自分でもたくさんの作家さんの本を知ることができ驚いています。皆さんから寄せられた感想のおかげかなと感謝しています。
 本当に、素敵な作家さんがたくさん頑張っていらっしゃることを知りました。
 また本が読めることの幸せを改めて感じています。平和だからの一言に尽きるでしょうね。これは有川浩さんの図書館戦争を読んで真っ先に感じました。表現の自由が侵されていないことで、読書の楽しみが満喫できる、ありがたいことです。
 これからも、このサイトで皆さんからたくさんのことを学ばせていただこうと思います。

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