読書メーター KADOKAWA Group

紫陽花
さんの感想・レビュー

紫陽花
新着
ネタバレ自身が脚本した舞台が評論家に酷評されてしまったホロヴィッツ。しかし、その評論家は自宅でナイフに刺され、遺体で発見される。警察は彼がやったと決めつける。 前は警察二人組が嫌で途中で読むのを辞めましたが、五巻が出たので再び手に取りました。 警察二人組が出てくる時はウッとなりましたが、それ以外は安定した面白さ。 演劇評論家の経歴や書斎の本から過去の殺人事件へと繋がり、事件の背景や動機が明らかになっていく。 様々なピースがはまって犯人を突き止めたのはお見事でした。 しかし、犯人は批評家と偶然出会ったのは不運。
0255文字
全0件中 1-0 件を表示

紫陽花
さんの最近の感想・レビュー

早朝始発の殺風景 (集英社文庫)

早朝始発の殺風景 (集英社文庫)

青崎 有吾
仲良しでもなく不仲でもない、微妙な距離感を持つ学生達を描いた短編集。青春は気ま…続きを読む
変な家

変な家

雨穴
知人から内見した家の間取りに不可解な所があると相談された雨穴。謎の空間、子供部…続きを読む
スウェーデン館の謎 (講談社文庫)

スウェーデン館の謎 (講談社文庫)

有栖川 有栖
火村・有栖川コンビの国名シリーズ第二弾。有栖川は取材で磐梯山のペンションに宿泊…続きを読む
探偵が早すぎる (上) (講談社タイガ イB 1)

探偵が早すぎる (上) (講談社タイガ イB 1)

井上 真偽
莫大な遺産を相続した一華。彼女の命を狙う親族に対抗するため探偵を雇うことへ。そ…続きを読む
死はすぐそばに (創元推理文庫)

死はすぐそばに (創元推理文庫)

アンソニー・ホロヴィッツ
高級住宅街で金融業者の男がクロスボウの矢で喉を射抜かれ殺される。近所の者達は男…続きを読む
死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)

死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)

七尾 与史
ターゲットを事故と見せかける殺しを得意とする「死神」の正体を追う、廃刊寸前雑誌…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/13(1466日経過)
記録初日
2021/03/11(1468日経過)
読んだ本
540冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
191038ページ(1日平均130ページ)
感想・レビュー
540件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
血液型
O型
自己紹介

近くの図書館で面白そうだなあと思って借りてきた本、好きなゲームで出てきたキャラの元ネタについての本とかをよく読みます。
たまに自分で購入することもあります。
好きな作者は上橋菜穂子、さくらももこ、東野圭吾、夢枕漠。
海外作家はエドガー・アラン・ポー、エラリー・クイーン。

浮上は不定期です。
遅読ですが、よろしくお願いします。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう