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きいち
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箱にまつわる連作短編集ではあるが、練習問題や穴埋め作業などの挑戦的な話がとても目立っていた。特に穴埋め作業はよく練られている作品で、読み終わった後は作りこみ具合に驚いた。いくつかの話では自分の理解力が及ばない作品があったが、全体の作品としてはとても面白かった。小説の可能性を再認識させてくれる作品だった。
ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫)
梨
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2025/03/16
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2月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
229
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読んでる本
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積読本
0
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読みたい本
19
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プロフィール
登録日
2020/02/26(1857日経過)
記録初日
2020/02/23(1860日経過)
読んだ本
229冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
72227ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
88件(投稿率38.4%)
本棚
2棚
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お気に入られ
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