もう少し読書の幅を広げていきたいです。結構、偏っているので。
基本的に、「いい!!」と思った本だけしか紹介しません。私は自分が読んで損をしたと思った本は、非常に口汚く罵ってしまうというクセがあります。
それこそ『こんな本クソだ!!』『燃やしてしまえ!』『貴様らに書き手としての矜持というものはないのか』『著者は頭が腐っている』『その価値観でいいと思っているなんて、考え方のねっこが腐っている』くらいにね。(腐ってるって2回言いましたね。)
そんな文章読んでも、不快でしょ。だから書きませんし、読書歴としてもカウントしません。
私がいいと思った本は、基本的に『読む時間に関して、損はさせませんぜ』というスタンスです。
で、まあ、このページにいらっしゃった方に一つお願いがあります。
私は最大限「レビューの読み手が実際にその本を読んでみたくなるような」文章を書きます。
拙文を読んで頂いて、ほんの少しでも面白いと思って頂けたら、もしその本を近くの書店で見かけたときは、是非手にとって立ち読みだけして下さい。
今すぐ買え!なんて言いません。(たまに言うかもしれません。)
ご紹介する本に関しては、少なくとも、立ち読みの時間くらいは保証します。絶対に。
その分、お気に入りの皆さんの本も、可能な限り読ませて頂きますので。
まあ、要は、自分が本を読んだ感動を、皆さんとも可能な限り共有したいわけなのです。
どこまで出来るか、どこまでやっていいのかは、わかりませんがね。
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