読書メーター KADOKAWA Group

ずー
さんの感想・レビュー

ずー
新着
ネタバレ日頃感じる生きづらさの根源を知るヒントになると思い、『回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち』とあわせて読んだ。親に従順に生きるあまり自分で主体的に考えられなくなった自分に嫌悪する女性の事例に共感した。ちょっと調べてみたところ回避性パーソナリティ障害は全人口の0.05~1%程度しかいないとのことだが、あてはまると感じる人はもっといそうな気がしてしまう(生活に支障をきたすレベルまで達している人がその割合ということ?)
0255文字
全0件中 1-0 件を表示

ずー
さんの最近の感想・レビュー

マイノリティの「つながらない権利」――ひとりでも生存できる社会のために

マイノリティの「つながらない権利」――ひとりでも生存できる社会のために

雁屋 優
タイトルだけだと誤解を生みそうだが、政治の領域に対してマイノリティが連帯して不…続きを読む
情報分析力 (単行本)

情報分析力 (単行本)

小泉 悠
情報分析と銘打っているが知的生産術の本として平易で分かりやすい。学生のときに読…続きを読む
論理的思考とは何か (岩波新書 新赤版 2036)

論理的思考とは何か (岩波新書 新赤版 2036)

渡邉 雅子
フランスでは普通の国民が政治慣れしているイメージがあったが、このような訓練をし…続きを読む
そこに私が行ってもいいですか?

そこに私が行ってもいいですか?

イ・グミ 著
”人間は複雑で多面的な存在で、完全な善人も悪人もいない。誰もが自らの欲望や利益…続きを読む
他者といる技法 ――コミュニケーションの社会学 (ちくま学芸文庫 オ-37-1)

他者といる技法 ――コミュニケーションの社会学 (ちくま学芸文庫 オ-37-1)

奥村 隆
1998年刊行とは思えないほど「今」な本だった。「理解」に頼らず他者といる技法…続きを読む
異性愛という悲劇

異性愛という悲劇

ジェーン・ウォード
内容としては概ね賛同するが、二村ヒトシ『すべてはモテるためである』から過程をす…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/07/24(5361日経過)
記録初日
2010/07/23(5362日経過)
読んだ本
1435冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
366955ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
588件(投稿率41.0%)
本棚
7棚
自己紹介

気が向いたときに気が向いた本を読みます。恥ずかしながら読書量は多い方ではないと思います。。
ただ読んでいるだけだとその間に自分がなにを感じたり考えたか忘れてしまうのが勿体無いのでここを使うことにしました。
好きなジャンルはあまり意識していませんが、日頃自分が生きる中で感じているもやもやしたものがうまく言語化された作品が好きです。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう