■読みたいときに読んで、記録したいときに記録する。
宇宙、科学、環境問題、哲学、旅のエッセイが主な好物。
漫画も読みますが、割愛。
■水に関するもの全てが大好き。
でも現実では泳げないので水泳は苦手。
流行にのるのも苦手。
どこ行っても波にのれない。
でも、きっとのる気がないんだと思われる。
海の生物と同じくらい鳥類も好き。
鳥は空を泳いでいると思ってる。
飛行機が好きな理由も、もしかしたら憧れからかも知れない。
青い空の中、白く輝く機体を見つけるたびに息を呑む。
長く伸びる飛行機雲は消えるまで見ていたい。
■宇宙は海であり、海は宇宙。
水の巡りは生命の巡り。
人体内の水分量と地球全体の水分量。
様々な生物を生み出したのは紛れもなく海であり、
また、胎児は羊水の中で育まれる。
以前はこんな考えを持っていた。
でもこれは人類主体の思考だと考える。
星の数程の人間がおり、それぞれが違った正義や思考を抱いて生きる、故に戦争や論争、イジメが絶えない。
他の生物からしてみれば、死んだものを大きな石の下に埋めるのは永遠の謎ではないだろうか。
実は世界は1つのようで1つではないのではないか。
こんな事を考えながら読書をしているせいで、遅読です。
■電車やバス内で本を読んでいる人がいるととても嬉しい。
心の中で勝手に「本友さん!」と親近感を抱いている妙な人。
あの、本を持つ手とめくる仕草、紙の音が何とも言えない。
□気付いたら手に取ってる作家さん:
長野まゆみ・池澤夏樹・小川洋子・Agatha Christie・Carl Hiaasen
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