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燕(つばめ)
さんの感想・レビュー

燕(つばめ)
新着
内田春菊の自伝書なんだが過去は捨て去ったような潔さがある、実父までもが養父にも不条理な仕打ちを受け実母まで養父の肩を持つ壊れた家庭に境界性人格障害にならずに済んだ作者に驚く、仕打ちだけで無く成績は常に1番を要求され、それでも反骨精神を失わずに居たから今の作者があるのだろう、事実こんな家庭が日本でもあるだろうから恐ろしい。
0255文字
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燕(つばめ)
さんの最近の感想・レビュー

地球にちりばめられて (講談社文庫 た 74-5)

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多和田 葉子
日本が消滅した世界で「Hiruko」はパンスカというどの国に行っても通じる人造…続きを読む
むらさきのスカートの女 (朝日文庫)

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今村 夏子
商店街で話題の変わった女である「むらさきのスカートの女」を観察し友達になりたい…続きを読む
櫛挽道守 (集英社文庫)

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木内 昇
時代は幕末、木曽山中の宿場町薮原に伝わる梳櫛(すきぐし)「お六櫛」を作る腕利き…続きを読む
弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース (角川文庫)

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喜多 みどり
ホッケのフライは初耳ですね大抵本州では干物が普通なのですがフライは新鮮で美味し…続きを読む
白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)

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東野 圭吾
下巻にて話が急展開する点と点を結んで線になるように事件の真相が明らかになったが…続きを読む
白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)

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東野 圭吾
弁護士刺殺事件の捜査で通話歴から愛知県在住の男性が捜査線上に上がったが彼は30…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/07(2667日経過)
記録初日
2017/12/31(2674日経過)
読んだ本
577冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
190400ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
571件(投稿率99.0%)
本棚
7棚
自己紹介

持病持ち中部地方に在住(かなりの過疎地です)基本的に小説を愛読、時々ラノベや漫画も読みますが稀ですね、過疎地にて本は自腹で買って読んでます(図書館が遠い)ので市内の大型書店で漁るか在庫が無ければAmazon注文、外出時はKindle Paper white10世代で読みます、統一させる為にKindleも紙の本で読書記録とします

基本的に読者さんと絡みは無しで感想のみ書くスタイルです、リアルでも孤独主義なので愛想は悪いです、コメント等頂いても通知は来ない設定にしてますので、用がなければ読書メーターさえ開きません。

本の評価については文章でやりますので点数では表現しませんし、他者にも伝わらないので点数表記はしませんし又良い悪いの表記もしません。

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