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森見 登美彦(6)山崎 豊子(5)浅田 次郎(3)伊坂 幸太郎(3)浅倉 秋成(2)名越 康文(2)高杉 良(2)柳 広司(2)下山 進(1)しんめいP(1)22%森見 登美彦18%山崎 豊子11%浅田 次郎11%伊坂 幸太郎7%浅倉 秋成7%名越 康文7%高杉 良7%柳 広司3%下山 進3%しんめいP著者グラフ上位10名
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翻訳小説にありがちなもってまわった表現、生煮えの歯ごたえのありすぎる言葉の選択、言い回しが苦にならない人にはおすすめ。そうでない人は物語がまっすぐ頭に入ってこないのではないだろうか。
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シチュエーションにも人物像にも、同調圧力とか弱者の傲慢とか、ローパフォーマーをバッサリ切り捨てない企業の論理とか逆に生贄が用意される不条理とか、色んな意味で強く共感しながら次へ次へと読み進められた。勝利や正義が言葉として表現されてはいるが、行間にはその欺瞞が滲み出てる、ような気がした。 誰もが自らの生存を優先して行動するわけで、一見他者を思いやってる風の言動が実は自分の居場所を守るための戦略でしかなかったり。
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ちなみに二谷の食への忌避感は、母親との関係性が上手く昇華できていないが故の遅過ぎる反抗期、が仄めかされてるけどどうなんやろ。で、彼は物語のラスト、その延長線上で生きるんやろか。まぁ己の弱さと真正面から向き合う良い選択かも知らんけど。

09/17 23:28
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あと、次から職場の同僚たちの言動に、もっと注意を払おうと決意させられた笑

09/17 23:32
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巨大な陰謀に巻き込まれた、元報道カメラマンとフリーライターと地方紙記者と新米カメラマンと自衛隊員の、愛と絆と悔恨と再生とリスタートの物語(乱暴)。雪山で進むバイオレンスアクションなパートと、東京とその近郊が舞台のポリティカルサスペンスなパートの、同時進行で物語は進んでいく。全体的に硬派な雰囲気で、硬質な表現やハードボイルドな展開がお好みならば読んでいて苦はない。が、女性の人物描写が物足りず、微妙な感情の変化を描ききれていないのと、雪山の苛酷さを描こうとするあまり登場人物の非現実的な超人っぷりが気になる。
0255文字
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徹底した継続的な情報収集、正確なトレンド分析、スピード感を持った組織運営、トップの意思を肌で感じられる距離感と信頼感、是々非々で取捨選択する割り切り、改革を実行に移すタイミング取り、自己と他者の分析、体系的な知識習得 etc… 自民党を圧勝に導いた世耕弘成氏の広報戦略論。小泉劇場の内幕が半分、広報戦略論が半分。その半分が、大いに参考になる。
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少子化で生き残り競争の激しい大学という業界で、どのように広報は役立てるか。そしてどのように広報は役立たなければならないのか、を概略的に解説した本。収入に直結する入試広報に偏っているのがやや難点だが、広報戦略の先進的な他大学の取り組みを具体的に紹介してくれている部分は参考になる。まとめると、ゴールの設定、自分を知る、武器を磨く、価値を創る、市場を知る、主体的な業務遂行、そして丁寧に検証・改善を繰り返すこと、か。
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個人的にきつすぎる小説。続きを読むのがここまできつい小説はなかなか出会ったことがない。個人的に、古臭いセリフ回し、薄っぺらい人物造形、素人でも見抜ける生半可な軍事知識、羽毛のように軽い言葉のチョイス、複雑な状況をさらに分かりにくくさせる文章表現力、浅くて強引な感動狙いエピソード、理解に苦しむ犯行動機…。これを“荒削り”の一言でまとめてしまった巻末の書評には、無理があると思う。まぁ白昼のデパートを着ぐるみ集団が乗っ取って文科省廃止を訴える、という奇抜な初期設定だけが魅力かと。あくまで個人的に。
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何にもない、何にも起こらない、といえば語弊があるが、ひたすら淡々とフラットにあっさりと透徹した視線でおっさん二人(と、途中から別の一人、また一人)の非日常的日常を紡ぎだす物語。特に盛り上がるクライマックスがあるわけでなし、ハラハラドキドキさせるサスペンスがあるわけでもなし、ただただ平板、なんだがどこか歪んだ世界。何というかまぁ、どんでん返し系カタルシス大好きな自分が最後まで飽きずに読めたこの作品は、やっぱり面白いんだろうなぁと。
0255文字

読んだ本
675

積読本
29

読みたい本
18

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/05/15(6177日経過)
記録初日
2006/11/26(6713日経過)
読んだ本
675冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
227588ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
319件(投稿率47.3%)
本棚
70棚
性別
年齢
44歳
血液型
A型
職業
クリエイター系
外部サイト
URL/ブログ
http://backy3723.dreamlog.jp/
自己紹介

どっちかというと印象的なセリフや言い回しよりも、巧みなプロットとか意外な結末とか大どんでん返しとか、ストーリーの骨組みで評価するタイプの読書愛好家。

ただ、どれだけ物語が優れていても表現力や日本語能力に難のある小説は大嫌いで、流れるような文章が大好き。

なので、感想もそういう傾向にあり。

好きな作家は

伊坂幸太郎、柳広司、海堂尊、浅田次郎、真保裕一、重松清、森見登美彦 etc…

う~ん、なんてミーハーな。。。

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