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2025年1月の読書メーターまとめ

まこと
読んだ本
8
読んだページ
3149ページ
感想・レビュー
6
ナイス
110ナイス

2025年1月に読んだ本
8

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まこと
切ない。恋しい。愛しくて、苦しくて、やっぱり愛しい。 頁をめくる度に感情が奔流となり溢れる。 丁寧に描写された彼らの心の機微と言葉が刺激となり、私も想い人と夕星を眺めたいと、遠く離れたこの同じ空を見上げさせる。 そうだ。彼女にもこの本を贈ろう。いつか共に見る星を。
まこと
2025/01/16 11:09

仕事帰りに見上げる夜空にはいつも木星が輝く。金星は時間帯の都合であまり見る事は出来ない。 とにかくすごい物語だった。正直、みんなの感想がどれだけ良くてもあまり興の乗らないジャンルだと思っていたが、全くの思い違いだった。 個人的には尚人のシーンがクライマックス。泣けた。 すごいよこれ。

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
6

まこと
一人、また一人と蟲毒に倒れていく。 彼らにもそれぞれの生があり、歴史があり、望む未来があった。 残された者は彼らの魂を受け継ぐ。あの”狂暴”な男さえも託していく。 たった数人だけが集う東京へ、物語が動く。 一気読みしてしまった。続きは…まだないのか! 早く!
が「ナイス!」と言っています。
まこと
時は明治初期。 この時代、幕末の動乱を生き抜いた侍の魂はまだ燃え尽きずに残っている。 剣を捨てたもの。捨てられぬもの。守るべきものを持つもの。失ってしまったもの。持たざるもの。 蟲毒という罠に、彼らの叫びが咆哮する。 勢いよく読了。早く続きが読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
まこと
切ない。恋しい。愛しくて、苦しくて、やっぱり愛しい。 頁をめくる度に感情が奔流となり溢れる。 丁寧に描写された彼らの心の機微と言葉が刺激となり、私も想い人と夕星を眺めたいと、遠く離れたこの同じ空を見上げさせる。 そうだ。彼女にもこの本を贈ろう。いつか共に見る星を。
まこと
2025/01/16 11:09

仕事帰りに見上げる夜空にはいつも木星が輝く。金星は時間帯の都合であまり見る事は出来ない。 とにかくすごい物語だった。正直、みんなの感想がどれだけ良くてもあまり興の乗らないジャンルだと思っていたが、全くの思い違いだった。 個人的には尚人のシーンがクライマックス。泣けた。 すごいよこれ。

が「ナイス!」と言っています。
まこと
再読。 とある装置のせいで複数人間で人格の転移が起こるようになってしまった状況での、殺人事件発生。 はたして殺人者の”人格”は誰だったのか? 前回読んだのはかなり昔だったため、細部を覚えていないので新鮮な気持ちで読めた。が、犯人だけはなんとなく覚えていた…。
が「ナイス!」と言っています。
まこと
SFミステリ。 何度も繰り返される同じ一日の中で、唯一それを実感出来るキュータロー。 その1日で、何度も何度も繰り返し死ぬ祖父を救うために、彼は奔走する。 軽快な文章でコメディ要素も強く、とても読みやすく面白い。 タイムループする世界で、自分ならどう過ごすか妄想。
が「ナイス!」と言っています。
まこと
検事は一人一人が独立した司法機関 大阪地検に属する、能面と揶揄される無表情無感動冷静沈着の検察官、不破。その彼の事務官として配属された新人の女性、美晴。 殺人事件を検察官の視点から追う物語は新鮮味があって良かった。徹底された不破の人間性も凄い。 「それがどうした?」
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/25(2064日経過)
記録初日
2019/06/25(2064日経過)
読んだ本
657冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
252416ページ(1日平均122ページ)
感想・レビュー
288件(投稿率43.8%)
本棚
2棚
外部サイト
自己紹介

中学生の頃に読書にハマり、ホラーSFミステリと読み漁るように。近年は電子書籍の利便性に陥れられ、気になった本、セールで安くなってる本は手当たり次第に購入する癖がついてしまいました。だって場所取らないし。

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