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2024年3月の読書メーターまとめ

ひぬ
読んだ本
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8116ページ
感想・レビュー
28
ナイス
760ナイス

2024年3月に読んだ本
28

2024年3月のお気に入り登録
1

  • まゆまゆ

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • まゆまゆ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひぬ
ネタバレ【読み放題】再読。なので詳しい感想は割愛。面白かったです。尚弥のテンポいいツッコミがクセになります。針のエピソードがやっぱり一番印象に残っています。高槻先生の詳しい事情が明らかになるまで読み進めていないので、これはシリーズもう一度読み進めないとな…
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ひぬ

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:40冊 読んだページ数:11206ページ ナイス数:985ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1025810/summary/monthly/2024/2 割と安定して読めました。今月もよろしくお願いします!

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
28

ひぬ
再読。今までの連作短編と違って、今回は初の長編。小松さんの娘、そして仏教関連の美術品の盗難事件にアクション要素などもあり、今まで比べるとちょい物騒でした。それにしても糖度マシマシでしたが…確かこの後でシリーズ脱落していたので、ここから先は未知の領域です。
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ひぬ
かたや芸能人、かたや落ちぶれている専門学生、音信不通になっていた二人の前に突如現れた15歳の時に作成したVRキャラクター・響來。彼女の登場によってまた話し始める七曲と明澄ですが、自分達の現実、そして理想に向き合う事になります。ちょっと小難しいところはありましたが、不思議な青春物語でした。若干青臭いかも知れませんが、自分探し、そして変わっていこうとする過程が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【読み放題】再読。なので詳しい感想は割愛。面白かったです。尚弥のテンポいいツッコミがクセになります。針のエピソードがやっぱり一番印象に残っています。高槻先生の詳しい事情が明らかになるまで読み進めていないので、これはシリーズもう一度読み進めないとな…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ再読。旅館に泊まりに行ったり、ホームズ会に参加してみたり、地元のチームのサッカー観戦など脇役の恋愛模様なども描かれ、まったりなエピソード多めでしたが、最後の短編で円生が再来。やっているのはガチの犯罪行為なんで本当にイラつきます。彼との勝負はまだまだ続くという感じですが、最後の最後でようやくの展開。待ってました!
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ひぬ
ネタバレ【電子】事故に遭い、中二の頃にタイムリープした藤ヶ谷。初恋だった安芸宮との関係、教室での出来事や夏祭りでの前の行動など、順調に過去の後悔を上塗りしていると思いきや、不穏な影がちらつきます。安芸宮はちょっと掴み切れないところはありますが、二人の初々しい恋愛模様がかわいかったです。茅ヶ崎もパワフル中学生、ものすごく眩しい。めっちゃ魅力的でいい子です。まだ謎も残された上でのまさかのラストだったのでこれは続きが気になります。そして表紙の向日葵の3本目が枯れているのが何かを暗示してそうです。
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ひぬ
ネタバレ再読。家族との関係などほっこりしたエピソードもある中、他ではドロドロの愛憎劇が繰り広げられるので落差がちょい激しめです。好江さんの息子・利休も登場しますが、彼はちょっといけ好かないです。お気に入りのおもちゃを取られて癇癪を起こしてる子供みたいな感じではありましたが、最後は自分の非を認めてくれたのは良かったです。前は直感でやっていたのが、ホームズにしごかれて知識も徐々についてきているので、葵も鑑定の腕が上がっているのを実感できます。そして円生にはそろそろ制裁をお願いします。最後のアレは伝わってなさそう…
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ひぬ
ネタバレ再読。今回は「秘めた想い」にまつわる事件。両方ともちょっともやっとする結末でしたが、所々にホームズとのむずがゆい場面もあり、満足でした。葵は手強いぞ…そしてオーナーの大晦日のパーティーに呼ばれ、ホームズが用意したゲームに参加する葵達ですが、円生の登場によって引っ掻き回されて終わりました。今のところホームズに分があるような感じではありますが、結局今回の勝負も引き分けなので次回は明確に勝って欲しいところです。
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ひぬ
ネタバレ再読。ホームズの祖父のパーティーに呼ばれたりする中、「贋作」が今回のテーマでした。ホームズの突発的な京都弁良いですね…破壊力大です。円生もこんなにシリーズの序盤に登場していたのは忘れていました。終盤には葵の見せ場もあって良かったです。
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ひぬ
ネタバレ物語が少しずつ動き出すシリーズ2巻目。水無月家の事情が次々に明かされます。親の代から色々歯車が狂っていますが、それがいよいよ六花達を巻き込んでいきます。自己肯定感が極端に低い六花ですが、それには理由があり、母にそこまで嫌われてしまったのにもある程度納得できる説明がされました。血筋故のしがらみなので分からなくもないけど酷です。文也との和むエピソードなどもありますが、最後に爆弾が。葉の秘密も明かされますが、ここにきて六花の念動力も覚醒します。不老不死ってどれくらいまで成長してから外見が固定されるんだろう…
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ひぬ
ネタバレ図書館の事に気を取られてアナスタージウスとの約束をうっかり忘れそうになるところはご愛嬌。貴族院の建物を背景にレッサーくんとかで飛んでいる姿がシュールで笑えました。空からの見開きは素晴らしかったです。対アーレンスバッハの対策、そして旧ヴェローニカ派の立ち位置もはっきり見えました。大人たちの思惑に利用されていたローデリヒは本当に可哀想…そして図書館の二階にもようやく解禁です。やっぱりローゼマインのテンションが段違いです。そして本編とは関係ないですが、表紙のハルトムートのイラスト良すぎません?
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ひぬ
ネタバレ遂に念願の図書館訪問(ただし時間制限付き)に残りの試験、そしてシュタープ取得。やはり漫画で読むと分かりやすいです。大人たちがローゼマインのやらかし報告書ではてなマーク飛び交ってるのもいつもの感じです。そして今はトラウゴットもローゼマインの良き側近って感じがなぁ。なんか後の落差が怖いです。エグランティーヌも初登場です。そして書き下ろしはハルトムート視点。男子側近たちの会話、そして彼の視点から露見するトラウゴットのやる気のなさなどでした。
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ひぬ
ネタバレ再読。父を亡くし、孤独となった六花は本家の当主を名乗る青年・文也の許嫁となります。ペースはゆったりめですが、丁寧に描かれている物語です。ツンデレ気味な自宅警備員の妹が何気に一番好きなキャラです。他の作品とは違い、表立ってどんぱちやり合うような物語では(今の所)ないですが、六花にも何やらまだ潜在的な力がありそうなので、そこも早めに開花して欲しいです。
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ひぬ
ネタバレ妹回。勘違いが重なりすぎてもはやカオス。妹の手作りチョコの相手を探るために暴走する温水。バレンタイン日和なのでそこまで物語が進んでいないとは感じましたが、登場人物一人ひとりとのエピソードがあった日常回でした。佳樹の小悪魔っぷりに翻弄される温水には笑えましたが、二人のシスコン・ブラコンっぷりがちょっと気持ち悪いのでもう少し薄めでお願いします…そして最後、一番重要(?)な姫宮の勘違いが解けていないのが気になります。なんか八奈見自爆しそう。
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ひぬ
【読み放題】正体不明の集団に学校を占領され、人質を助けるために校舎に隠された2000ものパズルのピースを探す羽目になった3年A組の面々。タイムリミットが迫る中、パズルの完成を目指す生徒ですが…懐かしい作品。前に読んだのは中学の時だったかな。案外話の大筋を覚えていました。スリルはありましたが、終わり方がやや淡白だと感じました。ちょっと消化不良。
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ひぬ
ネタバレ【電子】幽鬼の三度目のゲームで師匠となる白士との出会い、ベテランとなった幽鬼が始めての弟子・玉藻との関係に悩んだり、失われつつある右目の視力を補うために全盲の元プレイヤー・鈴々に師事を仰いだり、「師匠と弟子」の関係に焦点が当たった回でした。鈴々が仕掛けてきたゲームはいつもの感じとは違い、携帯を使用したギミックだったのが新鮮でした。そして最後のゲーム「ロイヤルパレス」。ゲーム自体が割と淡泊に感じましたが、最後の方でとんでもない事になってしまいました。救いがないな…上げて落とすのが巧みな作品です。
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ひぬ
ネタバレ【電子】刑期を終えた殺人未遂犯・浦井が関わった5年前の事件の真相に迫るシリーズ第2巻。一つの事件を一巻全体で扱っていました。事件に関わっている人全員ちょっと問題ありといった感じです。西園寺も殺人はしていないですが、ただのクズ。彼にもいつか制裁が下されると嬉しいです。瞬の特殊能力がほとんど使われなかったのは残念でした。
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ひぬ
ネタバレ【読み放題】なんか、とにかくすごい(語彙力消失)作品。琉球王朝を舞台にした歴史ロマン。宦官・孫寧温として首里城へ上がる真鶴の波乱万丈な一生の始まりを描いた作品。案外テンポ良く進みますが、それでも密度が濃かったです。一応メインとしては最難関試験に挑む寧温、そして腐敗しきっている王宮の財政の大改革ですが、揺れ動く性も見どころ。聞得大君、王妃、側室の三つ巴の戦いも中々にえげつなく、聞得大君に標的にされてしまった寧温の運命やいかに。まさにジェットコースターでした。
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ひぬ
ネタバレ【電子】汐と操の過去編。前半は操視点で話が進んでいき、操の記憶を遡っていく感じでした。操の内心もはっきり分かり、自分の思い通りにいかなくて癇癪を起こす彼女はまだまだ子供だと感じますが、その思考回路も分からなくはないです。ひたすら胸が痛かったですが、最後には彼女も自分の中で折り合いがつけられて良かったです。そしてとんでもない引きで終わりましたが、次巻が最終巻。どう着地するんですかね…汐には幸せになって欲しいな…
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ひぬ
ネタバレ【電子】指名手配犯を追跡する「見当たり捜査」を担当する警視庁捜査一課の特殊能力係に配属された瞬。上司の徳永と共に捜査に挑む瞬ですが、同居人の佐生絡みの事件もあり、なぜか命を狙われてしまい…刑事バディものは割と好きです。瞬の「一度でも見たことのある顔なら必ずわかる」特殊能力もあり、普段の捜査等はそこまでインパクトがある感じではなかったですが、ちょっと雲行きが怪しくなるあたりから楽しめました。
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ひぬ
【読み放題】地味なユニークスキルのはずが、レベルアップしたことによってダンジョンの制限を超えられる事になって…話が進めば進むほどどんどんインフレ化しそうな感じではありますが、こういう勢いに振り切っている作品は嫌いにはなれないです。爆速レベルアップには爽快感がありました。主人公もスキルの使用の最適解を試行錯誤で重ねるのには好感が持てましたが、ライバルキャラがライバルの意味をなしてないというか、いつもの感じです。
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ひぬ
ネタバレ【電子】デビュー当時からのエッセイ集、それに対しての振り返りの一言というフォーマットです。「空の中」が変則的な形で出版されていたのは全く知らなかったです。バナナのエピソードは笑えます。震災等の行動も芯があってすごいな…そしてトイレと観光地に関するエッセイが数個あり、ちょっと笑いましたが、確かにとは感じます。「ゆず、香る」の短編はバンダイとのコラボでもあるため、企業臭はしますが、見事な着地点でした。
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ひぬ
【読み放題】まぁ(ほぼ)タイトル通り。あんまり悪女ではない気がします。王太子から婚約破棄された後に相手の要望通り、聖女の力を一時的に譲渡して、そこから破滅へと驀進する王太子達を「手助け」しながら傍観する感じです。結局は因果応報ですね。グレン、想定してた以上に腹黒かったです。
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ひぬ
ネタバレ【読み放題】海外でのインフラ整備を目指し、藤菱商事に入社した宗正義人。配属されたのは外れ部署とされている総務部第三課ですが、それは本当の任務の隠れ蓑で…憧れの先輩・真木と一緒に社内の闇を暴くことになります。義人が真っ直ぐで眩しいです。不祥事を隠蔽するのもですが、ここまで腐敗しきっている組織も中々に気持ち悪いですね。
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ひぬ
ネタバレ【電子】漫画版1巻既読。ループする際に婚約破棄された瞬間に戻ってしまう爵令嬢・リーシェ。前回のループで自分を殺した皇太子・アルノルトに求婚され…割と知識チート。今まで培ってきた経験を活かして7回目のループに挑む彼女は周りからは超スペックの人間に思われていますが、隠れている積み重ねもある訳で、そのギャップが面白かったです。前のループで関わったことのある人物と関わりを持とうと尽力する彼女の姿には好感が持てます。アルノルトにも何やら事情がありそうですし、これは先が気になります。
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ひぬ
ネタバレ【電子】夏休みになり、学友の笙玲達と街へ出た天青ですが、誘拐され行方不明になってしまいます。取り乱してしまう鶏冠ですが、深刻な水不足に悩まされる麗虎国、そして王・大神官不在の中、鶏冠も雨乞いを強要されてしまい…鶏冠が何から何まで素晴らしいと実感します。天青もまだまだですが、周囲に触れていくにつれて成長していたりしたのも良かったです。最後は不穏。
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ひぬ
ネタバレ【読み放題】バッドエンド目前のヒロインに転生したけど、その逆境から立ち上がるために勉強や魔法の練習を頑張るレーネ。ひたすらに前向きに頑張る主人公には好感が持てます。態度が変わった彼女に兄の態度も変わっていきます。まぁ明らかに誰か(多分兄)血が繋がってないパターンなんですが、今のところレーネは勉強メインなんでどう恋愛に持ってくかですかね。吉田はインパクトありすぎ。
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ひぬ
ネタバレ【電子】神官書生になった天青。割と酷いいじめにあいますが、課題で山へ出かけた事によって状況は変わり始めます。山で遭遇した櫻嵐がかっこよかったです。見事に騙されました。芯があるキャラってやっぱりいいですね…笙玲は典型的ないじめっ子キャラですが、憎めず。これからは天青の悪友になりそうです。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
【電子】未明の地から元の世界へと戻ったウィステリアとロイド。かつての研究仲間だったベンジャミン邸に泊まり、静養することになりますが…休憩の回でした。ウィステリアの調子も少しずつ良くはなっていますが、肝心の問題は解決の糸口も見えず。問題も山積み、そして言葉足らずな二人の関係性はもどかしかったです。丁寧な積み重ね、じれじれなのがこのシリーズの良いところではありますが、そろそろ進展して欲しいところです。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/11(1752日経過)
記録初日
2019/06/30(1763日経過)
読んだ本
2156冊(1日平均1.22冊)
読んだページ
632073ページ(1日平均358ページ)
感想・レビュー
1497件(投稿率69.4%)
本棚
2棚
性別
自己紹介

社会人です。基本ラノベ・ライト文芸と息抜きに漫画を読んでいます。なんでも読む雑食です。

紙、電子、ブックウォーカーの読み放題で本を読んでいます。割合的には【2・6・2】な感じです。特に記載していない場合は紙の本です。

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