読書メーター KADOKAWA Group

2025年8月の読書メーターまとめ

ひぬ
読んだ本
39
読んだページ
10581ページ
感想・レビュー
39
ナイス
945ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年8月に読んだ本
39

2025年8月のお気に入り登録
2

  • XHaugh Earl
  • 子なめこ

2025年8月のお気に入られ登録
2

  • XHaugh Earl
  • 子なめこ

2025年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひぬ
ネタバレ故郷を離れ、呪われたレ―エンデの土地へと英雄の父と共に旅に出たユリア。そこで寡黙な青年・トリスタンに出会い…壮大な物語の幕開け。レ―エンデの幻想的な雰囲気の中、ユリアの成長、トリスタンとの関係、そしてレ―エンデに訪れる少しずつの変化が心地いいと感じていましたが、後半から一気に話の流れが変わり、伝承、そして権力を巡る策謀が表に出てきました。終盤からの一連の流れには思わず涙ぐんでしまいました。「戻ることはなかった」という絶望的なラストでしたが、ユリアが築き上げた土台がこれからどう影響するか読むのが楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。

2025年8月にナイスが最も多かったつぶやき

ひぬ

2025年7月の読書メーター 読んだ本の数:46冊 読んだページ数:13297ページ ナイス数:1008ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1025810/summary/monthly/2025/7 少し読書量は少なめ(当社比)でしたが割となんでもありな月。割と腐ってました。すまん…そして色々と物事が重なりメンタル崩壊中ですがなんとか読書できるレベルには回復してきました。今月もまたこの問題が浮上すると考えると嫌だけどね…今月もよろしく!

が「ナイス!」と言っています。

2025年8月の感想・レビュー一覧
39

ひぬ
ネタバレ【電子】スペイン戦との下準備で嵐の前の静けさを体現しているかのような巻。待ちに待ったジェフリーとの甘美なるひとときがありました。互いを想いながらのすれ違いには胸が痛くなりましたが、海斗はよくぞ押してくれました…そしてここまでの道程は本当に長かったですが、平穏はまだまだ先。遂にジェフリーもグローリア号の船長として復活でき、感無量です。あのイラストは最高でした。ジェフリー本当にカッコいいな。そして遂にビセンテ達がいるスペイン艦隊との海戦の幕開けは間近。ラウルもきな臭い策を巡らせていてどうなるやら。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】戦闘に巻き込まれて死んだと思いきや、冒険者・リカルドに拾われた仔狼に転生したルーシィ。リカルドに世話されながら成長するルーシィですが、やがて彼に惹かれていき…自分の倫理観的にアウトだと感じてしまいますが、まぁファンタジーということで。無自覚執着モノは大好物です。中途半端な成長の仕方、そして人狼の子を乗っ取ってしまった故の葛藤、そしてそれに直面して乗り越えていく肝心のストーリー展開自体はとても良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】無職を経て民間軍事会社に就職することになったアラタ。全く説明が足りていない状況下、中央アジアで訓練を始め、軍事的才能を開花させていく彼ですが、訓練の一環として自分が虐殺を指令してしまったことに気付き…アラタの性格故か、物語が淡々と進みますが、どこか達観しているというか、一歩引いて俯瞰している立ち位置なのでむしろそれがハマっていました。シャウイーが良い味を出してますが、アラタが鈍感なのもあるので実際彼女が何を思っていたか気になるところ。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】新しく雇われた庭師の息子・猛を「飼い犬」として扱う一稀。猛の世話をするも彼の見え隠れする歪な執着に怯えてしまい、別れてしまいますがやがて10年後に再会し…思っていたより狂っていましたが、大変好み。二人とも別のベクトルでの人格破綻者というか、初っ端から歪んでいました。最初から踏み外していて最後までとんだジェットコースターでしたが、雨降って地固まるという感じ。猛の執着心には少し恐怖しました。追い詰め方が本当にエグいわ。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】再読②。エセルは今までは育った環境で抑圧されていましたが、思っていたより優秀。オズワルドの憎しみと愛情が反転する様が良かったです。(分厚いのもありますが)すごいストーリー展開もしっかりしているから何度でも読みたくなるんだよね…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】禁域・神奈備に迷い込み、戻ってきた少女・十十木。以前の記憶を失うも神奈備の森についての豊富な知識を手に入れた彼女は村人に蔑まれながらも生活しますが、国主の息子・六路に神奈備の案内を頼まれ…作者買い。大切なものを守るために生きる十十木の信念が良かったです。神秘的な雰囲気もある中、神奈備に住む人々の真実に驚かされました。終盤はやや駆け足。十十木の記憶についての秘密は割と唐突だとは感じましたが、色々な意味で納得。最後は少し寂寥感がありました。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ再読(なのに何故か未登録...)。茜と葵の二人が自分たちの子供に馴れ初めを回想の形で描く物語。面白いストーリー構成。しまちゃんがひたすら可愛いです。子育て要素はほぼなく、ほとんど回想のエピソードで話が進んでいきますが、対立していた高校同士の茜と葵が徐々に仲を深める展開が良かったです。最初は一方的に茜が葵にちょっかいを出している訳ですが、誤解も簡単に解かれ、嫌味のない感じでした。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】温泉部に誘われた新入生・灰島爽斗。但しその実態は枕投げにガチる「枕投げ部」で…謎部活もの。全体的にちょっと緩めな雰囲気のサバゲ―的なナニカでした。中二病っぽいカッコいい技名を連発していますが、やっているのがただの枕投げという構図がシュールすぎて笑えます。技名も色々ネタが入っていて面白かったです。そして口絵も無駄にカッコよかった…これでしっかり青春しているのがなんか反則。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ深界編の終わり、そして新章・従士編の開幕。試験を突破し、遂に王都に辿り着いたシュオウ。シュオウも自身の世界を広めるために軍へと行くことを決意しますが、当初の予定が上層部によって握りつぶされてしまったのは残念でした。ムラクモ王国の中枢部も物凄くきな臭くてかなり不穏。そして配属先での隣国からの申し出がどうなるか気になるところ。それにしても師匠の指導って厳しすぎませんか…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ「しまちゃん家の番事情」のスピンオフ(1巻は読んでますが2巻は未読)。父親の側近・椿に想いを寄せるヤクザ組織の会長子息・遥来の物語。椿と対等になるためにも組織の一員になろうとしますが、父親と椿には断れ…とても好み。思ったよりバイオレンスでしたが、それが良い味を出していました。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ故郷を離れ、呪われたレ―エンデの土地へと英雄の父と共に旅に出たユリア。そこで寡黙な青年・トリスタンに出会い…壮大な物語の幕開け。レ―エンデの幻想的な雰囲気の中、ユリアの成長、トリスタンとの関係、そしてレ―エンデに訪れる少しずつの変化が心地いいと感じていましたが、後半から一気に話の流れが変わり、伝承、そして権力を巡る策謀が表に出てきました。終盤からの一連の流れには思わず涙ぐんでしまいました。「戻ることはなかった」という絶望的なラストでしたが、ユリアが築き上げた土台がこれからどう影響するか読むのが楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】神子として召喚され、王子と恋に落ちるも数年後に捨てられてしまった圭。逃げるように神殿へと入った彼は当初冷遇されながらも神子としての責務を果たし、数年が経ちますが…最初の神殿側の行動にはモヤモヤしました。彼を責めるのはお門違いというか、王子に物申せないからこそ圭にあたっている面もあると思うので…でもスイーダがその間違いを認め、謝罪してきたのには良い意味で驚きました。圭が冷遇される理由となった元凶もキッチリ制裁されて良かったです。終わりよければ全てよしですかね…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】漫画家志望の月見里司と打ち切り漫画をこよなく愛する小鳥遊が打ち切り漫画についてひたすらダベる物語。二人のやりとりはほぼ漫才でしたが、このノリツッコミが何気に気分がいいというか、楽しめました。小鳥の言う事も的を射ている面もあるというか、B級映画やグルメのくだりはなんとなくしっくりきました。そして短編コンテストに言及しているとかメタいな。急にエピローグでジャンル変更してきたのは驚きましたが、(所々に微妙な伏線はあったとはいえ)この急展開は打ち切り漫画の醍醐味でもあるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】凶兆とされ、城を追放され下町で生きる少女・エルザ。ある占いの結果により城に呼び戻され、隣国・レッドアークへと嫁ぐことを強いられますが、「毒吐姫」としての己の武器である声を奪われ…「ミミズクと夜の王」と同じ世界観で懐かしの人物も登場。エルザが他人の思いやりに接するにつれて成長していく過程が良かったです。生きるために必死に虚勢を張り続ける子供だったエルザが今度は自分の言葉を使って人を救うまでに至る優しい物語でした。書き下ろしも良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】二十歳で出会い、付き合い、そして同棲を始めた水野と​​阿久津。最初は上手くいっていた同棲も、数年経った頃には水野の仕事の環境の変化もあり、どんどん二人の間に不和が生じていき、結局別れてしまい…別れてからまた友人に戻ってから復縁するまで15年かかったという不思議な関係。両者共に言葉足らずではありましたが、別れていたからこそ自分の欠点というのを見直せたわけで。長い年月をかけての再スタートとなりますが、二人は同じ轍は踏まないと実感するラストでした。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】夜の街で英語教師の阿南を見かけ、揶揄おうとするも返り討ちにあう瀬名。家庭環境を心配し、連絡先を教えてきた阿南のマンションに連日通い詰めるようになりますが…見栄を張ろうとしたり感情に振り回されたりと良くも悪くもまだまだ「未完成」な高校生な瀬名。でもそんな真っ直ぐに感情を表す彼に結局絆されてしまう阿南の気持ちも分かります。瀬名は色々やらかしてますけどね…それにしても大人になった彼はよくもあそこまで成長できたと思いますけど、それは阿南との関係から学んだからこその賜物でもあります。愛だな…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【読み放題】視聴覚室で出会った雨森潤奈と雨の日の放課後限定で会うことになった詩暮。読書や音楽の好みが合致する潤奈と徐々に距離が近付きますが、ある日彼女の秘密を知ってしまい…湿度高めとはそういうことかとなる作品。割と独特な雰囲気でしたが、そんなじめじめしている中でのボーイミーツガールが良かったです。知っているネタも多めで助かりました。何気に同級生の晴風も属性多めで気になるところ。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】疫病の流行、水不足に腐った食料と災難に次ぐ災難のスペインのアルマダ艦隊。途中で寄港することを進言するアロンソですが、シドーニア公に忠告を無視され…ヤンもラウルに対しての復讐のためにアロンソに接触したりと少しずつ物事が繋がっていく予感。一方、ウォルシンガム不在を狙って遂に出獄となったジェフリー。まだ本調子ではないにせよ、ナイジェル達とプリマスへと帰還できた場面には思わず涙ぐんでしまいました。おかえり。やっぱ三人一緒でないとね…そして戦いの火蓋は切られ、次巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【読み放題】タイトル通りまさかの苔から始まる異世界転生。もうなんでもありです。初っ端から虫とかならまだしも、苔ですよ、苔。そしてそもそも草なのに外界が見えるのはおかしいというツッコミはさておき、かなり奇抜なスタートでしたが、進化の方向性自体は面白かったです。割とサクサク進化していったのもストレス低めで良かったです。正直カブトムシになって機動性がアップしてから面白くなった印象。そして紆余曲折あって猫に進化した後、何故か学園編へ。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】16世紀へと戻ってきた海斗。未だ獄に繋がれているジェフリーを救い出すため、ロンドンへと向かいますが…一方、着々と出航の準備を整えるスペイン側は内部の不和、船の強度、食糧難、新入りの教育などの問題に直面し…海斗の予言を覆すべく、シドーニア公に圧力をかけるアロンソの手腕は見事でしたがそれでもビセンテ達の懸念通りになってしまったのが痛いところ。逆に以前、海斗の予言をもとに食糧や教育に手を回していたジェフリーの策略が実を結ぶか気になるところです。そして遂に二人の再会。感無量です。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】復讐を兼ねてアロンソの船を狙うラウル。一方イングランドではウォルシンガムの息子・トマスが亡くなったことによりナイジェル達の計画が崩れてしまい…冷静に先を見据えているジェフリー、そしてそれに眼を背けていたナイジェル。彼の弱さが如実に現れてはいましたが、ナイジェルの独り立ちは近いと実感します。そして時代のうねりは止まらず、スペインとイングランドの開戦は間近。ジェフリーの機転によりスペイン船の穴が明らかになりますが、それでもなお彼の解放まで至らなかったのが歯痒いです。ウォルシンガム許すまじ。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】16世紀へと帰るべく行動する海斗。和哉の策略によってリハビリ施設で隔離されてしまい…一方、サンタ・クルズ侯の逝去を皮切りに開戦準備を始めるスペイン。ビセンテとレオの仲も今まで通りとは言えないにせよ、ある程度回復していて良かったです。海斗をひたすら妨害する和哉に対してフラストレーションは溜まる一方。ようやく戻ってきた彼を二度と失いたくないという行動原理は分かるけど、やり方が悪どい…そしてJPの手助けを経て、再びプリマスへ。和哉との再度の別れは辛いものですが、もう海斗にとっては16世紀が己の居場所。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】ジェフリーが歴史書に記載されていない理由を突き止めるため、手掛かりを求めプリマスへ向かった海斗はそこで彼と似たような境遇のJPに出会い…少々ご都合主義な面はあるかもしれませんが、JPはこれから大いに力になりそうな予感。まさかナイジェルの祖父だったのには驚きました。和哉も病んでしまったと実感。そしてラウルの暗躍に振り回される一方、ヤンはどのような復讐を実行するつもりなのか気になります。ここまで嫌いになれる人物は中々いないですね…そしてジェフリーを救うために動くナイジェルとキットの策略や如何に。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】無事二十一世紀へとタイムスリップし、その場で和哉に再会する海斗。一方、ジェフリーはウォルシンガムの手に落ち、国家反逆罪の汚名を着せられ…結核の治療が上手く行ってほっとする一方、和哉には感謝していますが彼の執念に少々薄寒いものを感じます。もう以前のような関係性には戻れないよね…そして拷問を受けるジェフリー、一人残されたナイジェル、自らを責めるビセンテ。各々が迎えるそれぞれの受難に耐える真冬のような巻でした。ラウルの策略にまんまと嵌まったウォルシンガムには憤ります。ジェフリーよ、無事でいてくれ…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】どんどん弱っていく海斗を巡って対立するジェフリーとナイジェル。ロンドンに肺病を治せる医者がいると聞き、ナイジェルは独断で海斗を連れ出しますが…序盤はヤン視点。ラウルは根本的に歪んでるというか、その面が如実に表れる感じでした。彼に絡め取られたヤンもヤンですが、何かしら復讐の手立てはある様子。そしてナイジェルの気持ちも痛い程分かります。そんな中、海斗を信じて待つジェフリー。色々な形の愛が交錯する中、刻一刻と海斗の残り時間も消費されていき、遂に決行の日が訪れます。いつか、再会する時まで。本当に泣けるわ…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】突然グルメ雑誌部に異動になった新人編集・四葉。原稿回収のために大学の研究室へ赴いたら料理科学の准教授・朝倉に底なし胃袋を買われ、彼の担当につくことになりますが…繊細な味の差が分かる舌の持ち主でありながらマドレーヌ20個を一気に食べられるパワータイプな四葉と自分の作った食べ物をほとんど食べないクセ強な朝倉のまさに凸凹っぷりのコンビが面白かったです。色々な意味で面白い二人だと実感。これは続刊希望。四葉の体質が欲しいな…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】遂にグローリア号に戻り、プリマスへ帰還する海斗達。結核のこともあり、どこか心あらずの海斗に苛立ちを隠せないジェフリーですが…結核のことを打ち明けてからの展開にもう心が抉られてきます。触れたくても触れられないもどかしさもあり、色々な意味で本当に切ない。折角プリマスに戻れたけど雰囲気が重いんだよ…そしてリリーという同郷のものがいるからこそなんとか繋いでいる感じではありますが、海斗の体調もどんどん悪くなる一方。和哉の方でもなんらかの進展があり。彼と再会する日は近いのかな…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】遂に海斗の奪還に成功したジェフリー達。罠に嵌められたと気付いたビセンテはすぐさま追跡を開始しますが…海斗、レオ、ジェフリーを自分の駒のように操るラウルの手腕には慄きます。散々彼には掻き回されましたが、ビセンテの機転もあり、少々留飲を下げられたのは良かったです。それにしてもビセンテよ。全てを搔っ攫っていく程のカッコよさ。彼の愛情には思わず涙ぐんでしまいます。一応これでスペイン編も終わりですが、元の世界に繋がるフラグもあり、海斗もこの調子だとあまり時間は残されていないのでどうなるやら…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【読み放題】出だしからとんでもない下ネタでアクセル全開。こんな真面目にち○ち○連呼されるとは思わないじゃないですか。本当に斜め上すぎて最高です。何気に前から気になっていた生駒の事情も明らかになったりしました。既婚者狙ってるのはいただけないと思ってたけど、これはちょっと切ないな。にゃん吉はマジでなんなん。お義兄さんは最初から最後まで通常運転。いろんな意味で珍プレー連発してます。物語的にはフラグは立てつつ最後は無駄にいい感じに纏まっていてなんか反則じゃないですか…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】皇女ヴァレリアの陰謀により、滅亡の危機に直面するカノン達。ヴァレリアとカノンの母の関係性、そして千年前からの呪縛が明らかになり、過去と絡む糸が交錯しますが…ルーカスとの関係は終始安定していたのに加え、国が滅亡の危機に陥ったりとドタバタしていたのもあり糖度は控えめでしたが、今までのフラグが回収され綺麗にまとまったラストでした。ジェジェも過去から解放されても結局カノンと共にいることを選んで良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】魔王を宿す少年・カルディアの監視を命じられた魔法使い・ノイ。彼を弟子として一緒に暮らすも、事故によって彼の中の魔王が暴走してしまい、その浄化のために命を費やしたはずが目が覚めると100年が経過していて…続きもの。魔力も消えてしまい、自分の正体を明かせないノイと彼女に元々の「ノイ」の面影を見るカルディアの二人の関係性が大変もどかしかったです。最後が少し不穏でした。カルディアにもなんらかの事情はあるようですが、一体何を思っているのか。先が気になります。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】療養のためにエボリ大公夫人の城へ滞在することになった海斗。そんな中、海斗の奪還を目論むジェフリー達は旅のジプシー一座に紛れ込んで城を訪問しますが…言及される人物が増えて少々把握し辛くなってきましたが、スペイン編もそろそろ終わりを迎え、遂にジェフリー達との再会。待ってました…。海斗の事を献身的に世話をするのもあり、ビセンテも嫌いになれないのがね。辛いわ。ようやく彼も海斗への想いを自覚しましたが、時すでに遅し。いざこれから脱出というところで次巻へ。海斗がまさかの結核になってしまったのが不穏…
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】黒い神女、そして元の体の持ち主の謎の行動について探りを入れるレリアナ。ジャスティンの出番が多めでしたが、ノアとの場面がやっぱり一番です。場所での一時や図書館でのちょっとした漫才が良かったです。そして第一皇子の殺害を企てる伯爵を回避しようとするあの場面には本当にハラハラしました。彼女の機転もすごいな…そしてジャスティンはなんか食えぬ。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【読み放題】気付いたら何故か幽霊になってしまった記憶喪失の令嬢が、彼女のことを何故か見える王子・リヒトの役に立とうと少々ズレた諜報活動をする物語。トリアはかなり天然なので陰謀や毒などの王子を狙った物騒な事件もある中、雰囲気的にほんわかとしていました。恋愛要素は些か唐突でしたが、ラストは想定通り。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【読み放題】異世界に聖女として召喚されるも、魔力がないことが判明し、肩身の狭い思いをする瑠奈。モラハラ王子との婚約話も浮上したりする中、厩番のルイと出会いますが…王子がかなりクズなので隣国へ逃亡できて清々としました。国の崩壊は自業自得よね。肝心のレベル上げが割と後半の方からだったのは驚き。しかも微妙にショボいスタートだったのには笑えました。何故に虫…瑠奈自身はガードが高いので恋愛要素はまだまだ一方向ですがどうなるやら。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【読み放題】原作既読。成瀬と同じ中学出身の大貫かえでから見た高校生になった彼女、そして成瀬に恋する男子とのミシガンデート(仮)の二編。高校生になっても成瀬のインパクトは強すぎます。坊主頭って反則。島崎成分が少し不足していましたがそこは次巻に期待。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】討魔師になるべく、本家の試験に挑む慶次。無事試験を突破するも、兄が取り憑かれてしまい、一々ちょっかいを出してくる本家の次男・有生に助けを求めますが見返りを求められ…眷属が小狸なのがかわいい。サブタイの貉が狸を指していることなのは分かりますが、なんか隠された意味がありそうなのを勘繰ったり。もちろん慶次の元々の能力の行方やまだまだ隠された秘密がありそうなのに加え、まだ両者自分の気持ちに無自覚なのも気になるところです。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【電子】再読(なので詳しい感想は割愛)。初期の頃はシュルツも自制が効いてましたね。魔女に関してはまだまだ謎は多いですが、ニックスが魔女に絡んでるんじゃないかと勘繰ったり。
が「ナイス!」と言っています。
ひぬ
ネタバレ【読み放題】合コンでの思わぬ再会から始まり、二人が付き合うまでを描いた1巻で気になっていた二人の馴れ初め編。何これ最高じゃないですか。過去パートの合間に振り返りみたいな感じで物語が進行していきます。焦れったい恋愛模様、ハイテンションコメディーや異能バトルなどとごちゃ混ぜでしたが、作者の持ち味が光っていました。命を賭しての告白シーンは最高。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/11(2353日経過)
記録初日
2019/06/30(2364日経過)
読んだ本
3121冊(1日平均1.32冊)
読んだページ
916479ページ(1日平均387ページ)
感想・レビュー
2461件(投稿率78.9%)
本棚
13棚
性別
職業
営業・企画系
自己紹介

社会人です。基本ラノベ・ライト文芸と息抜きに漫画・BLを読んでいます。なんでも読む雑食です。最近ラノベの新作は周回遅れ。

紙、電子、ブックウォーカーの読み放題で本を読んでいます。割合的には【2・6・2】な感じです。特に記載していない場合は紙の本です。

目指せ一日二冊!

☆好きなシリーズ☆
本好きの下剋上
ダンまち
七つの魔剣が支配する
フルメタル・パニック
魔女と猟犬
ミモザの告白
月とライカと吸血姫
薬屋のひとりごと
宝石商リチャード氏の謎鑑定
准教授高槻彰良の推察

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう