【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】この世界に射しこむ、ほのかな光を束ねた物語。白尾 悠『隣人のうたはうるさくて、ときどきやさしい』プルーフ本を10名様にプレゼント!応募受付は11月7日(木)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/579?track=share
、はなから彼らの視界にも入っていない女がフィクションの存在として男たちの間で利用されているしんどさは、男社会の連帯由来のもの。マジョリティであることを力と捉え、好き勝手している状態に異を唱え、マジョリティであることの責任を問うていけるようになるにはどうすればいいのか考えてしまう。
感想のご投稿ありがとうございます!! 汁気のある生々しい描写、幻想と現実とが混ざりあって足元がわからなくなる、この二つがもう本当に特にうれしいです! 日本橋漂流少年の夕焼けの墓地の場面は実は結構な割合で実体験を元にしています。これが多分、幻想と現実の曖昧になるお話を書く、きっかけの出来事でした。 折角なので制作裏話でした…(笑) ヨシダさんに届くまで頑張って書き続けます!応援よろしくお願い申し上げます。
物語の感想をnoteにまとめています
https://note.com/nike_nilce/m/m0bf72226ab52
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